痛みの向こうからやってきた

朝起きたら左足の付け根（？）なのかが
違和感があって力が入りにくかった。
関節がすれるような感覚になって怖くなって、じっとしてたけど
どうにか立てました。がくってなりそうでこのまま歩けなくなったら
どうしよう！と心配になった。歩けなくなったら、
にをいがけに行けなくなる。どうも私はこういう思考になってしまう。
もしコロナに感染してしまったら、もう再びにをいがけに歩くどころじゃ
なくなる。持病があるから生き延びれるかわからないから。

「それはゼッタイにいやだ！！！！！」

なんででしょう。
そんなににをいがけが大好きってわけでもないのに・・・・・
外を自由に動けないのが耐えられないんでしょうかね。
、、、なら、もっと動き回ればいいのにさ。

一日24時間の中でにをいがけおたすけに使える時間って
限られているし、いっぱいいっぱい歩きたいとは思わない。
基本毎日の御用だから明日も歩くために今日はここまでにしよう、とか。
疲れてないけどやる気が起すのが大変だったり。今日の分をつとめたらいい。
気持ちはあっても他の御用もあるからねーーー。
色んな日がある。


今日もなんとか歩けました。両足が痛かったです、正直。
右もこのごろ膝がつんつんする。左は付け根のほうから下に部分的に
違和感のような感じで痛かったけど歩ける痛さ。
「無理は理がないっていうけどこれは無理なのかな？」と。
無理っていうか「なんとか歩けて良かったな」という嬉しさ。
ゆっくりだけど、あえて足早に歩いた。

40代かなー、お子さんがいらっしゃるお母さんと出会いもいただけた。
フルの仕事が今日は休みでたまたま家にいたという。お母さんは家族の
ゴミ箱の役割があること。ゴミでいっぱいになったら空にしなきゃ行けなくなる。
いつもきれいなゴミ箱でいられるのが天理教のお話しだってこと。
「会えたときに5分だけでもいいので聞いてみませんか」と言ったら
『ご縁があったら』と言われた。ご縁はこちらが作りたいと思う。
ゴミ箱の話の感触が良かった。
確かにそうだなって思ってくれたリアクションだったので推してみた。
また話ができたらいいな。地域的にもこれから責めていこうと思った。