にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

それぞれの秋季大祭

2023年10月14日 06時15分18秒 | おさづけ
昨日は所属教会の秋の大祭。
晴天のお恵みをいただき、勇んだおつとめだったと
思わせていただきます。色んな表情をされて半下りの
おつとめは正直大変。すりがねのばちのたまの部分が
くっついて一瞬離れない、とかあります。
不思議な現象だけど、何度も経験あります。

私はもったいないことに三味の上半。ありがたいのですが、
大祭の日に三味につくと何かが起きる。
昨日は過去最高になさけないおつとめでしたかも。

思い出しても指の運びが鈍くなるような出来。
「なんで?」
と思うような現象が三味にも起こる。(自論です)
同じように弾いているのに、なぜかバチが、、、、、、


やめよう、、、、、。
うまくいかないとき、もう三味も卒業かな。
私にはお琴があっているのかな・・・など
お琴に失礼なことを考えている。



落ち込んでいたのに、落ち込みすぎると底をはねかえして
精神的に上がってくる。開き直りというか元気になって来る。
周りの人に声をかけたくなるししゃべりたくなる。
優しくしたくなる。
調弦の係りの人たちは、上手に弾けても失敗だらけでも
なんも言いませぬ。言ってほしいとこっちは思うけど、言わない。
聞いたら気を使わせてしまうから、私から言うのはやめる。


そもそも、昨日から心を使うようなことがあった。
なんとなく、胸騒ぎはあった。
「このままじゃだめだ。気持ちを切り替えよう」
と今日にかけても努力はしていたのだけど、だめだったみたい。


一昨日の大根、親神様には別の大根があがってました。
私のはおやさま御霊様にあがってました。やっぱダメだったか。
大根に関しては、毎月思う。「もうやだ~、、、、」
今月も思ってしまった。
そんなこと口にしたら、そうなってしまうから絶対に口にはださない。
違った大根が上がっていたから、しゅんとしちゃったのかもさ。