にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

状況を把握して頑張りすぎずに動こう

2023年05月03日 06時22分18秒 | ひのきしん
やーーーーーとラクになってきた。

全教一斉ひのきしんデーの翌日、朝、左のお尻が激痛で
次の一歩が踏み出せない!!
痛いのは腰ではなくて、尻なのに左足全体に痛みが
充満してて、壁伝いにやっとトイレに行った。

そのあと、やっとの思いで下に下りてって、
足をずるように激痛に耐えながら移動。朝飯の準備。
その前にシップを貼りました。
食後に痛み止めのロキソニンを一錠だけ流し込み。
痛み止めに今回は本当に救われました。


なぜこんなことが起きたのかと言えば、、、、、

前日の草むしり。いつもの公園の広場(多目的原っぱ)の
草むしりではなくって、私はトイレの近くの植え込みの
大きな草を抜こうと思ってしまったのが悲劇の始まり。

そのときは、大変ながら必死で抜きました。対応できた。
腰は気をつけて、ひとりで、、、、、
暑いながらも達成感はまあまああったので、その日は良かった。
左のお尻が神経痛みたいに痛かったけど(少しだけ)、時たま
そういうことはあったので、あまり気にしなかった。
夜、シップを貼って寝ていれば、、、、は後の祭り。


翌日30日は所属教会の祭典日。おやさまお誕生祭。
私、三味についていたのですが、
「このままじゃ教会にいけない」という絶望。
こんな醜態で行きたくないし。
整形外科には行きたくない。

ロキソニンがあったはずだから、飲もう!!
痛みが無かったら、なんとかなると思った。

なんとかなり、昼間の御用は無事にこなせた。
夕方に薬が切れてきたのでちょっとしんどくなって、
やっと夕飯つくりや家事をこなしていた。
主人に話したら、『腰からきている』という。


ロキソニンは2日飲みました。2日目に拝殿奉仕の御用もあって
おさづけを取りついでいただいた。
おさづけの存在は、人間にとっては必要なモノだと思う。
心まで癒してくださる。心助けの天理教のおたすけの手段なので
自分もお取次ぎしたいし、身上のときはやっていただきたい。

3日からはだいぶラクに動けてきて
痛み止めも飲まなくても大丈夫になった。
神経痛の痛みだったので、身体の中でどんなことが起こったのか
分からないんだけど、無理は理がないと聞かせていただくので
来年からはまた教友とおしゃべりしながら、
まったりと小さな草をむしっていこうと思いました。



私も年をとったなーーーーー。ガッカリ。
これから先の人生の絶望も感じたりで、
とても憂うつな出来事でした。


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