にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

立教・・・・親の思いに合わせる

2009年10月11日 20時47分05秒 | 祭典日

この上ない晴天のお恵みを頂戴した上級教会の秋季大祭。

おつとめは最前列で唱和。
とは言っても私の声は通らないので、まったく分りません。ですが
口だけでもと思って、大きな口をあけて唱和していました。

お地方とすりがね、小鼓、太鼓、笛、そしておてふり。
全部ひとりでやってました。笑
後ろから私を見たとき、ノリノリでおつとめしてるなって思われそうだ。
恥ずかしさもあるけど、勇んでました。

一番前で見たほうが障害物がなくて
おつとめ奉仕者と一つになってるように感じれます。

 

 

 

帰りに所属教会に寄って御てっせん、、、、今日も身体を充分にクタクタに御用に使わせていただけました。
ありがとうございました。



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2 コメント

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先日は (おたすけ人)
2009-10-11 23:28:36
先日は、御返事頂きありがとうございます。目の話の余談ですが、この目の余談のお話は、知る人ぞ知る、愛町分教会初代会長様が、とある青年をお仕込み下された時のお話なんです。とある青年さんが、初代様の運転をされている時、「ちょっと止まれ。お前さん、前に自転車を引いている人が目に入ったね。お前さん、あの方は困っている。あのところへ行って、自転車を担いで、家まで送ってきなさい」と言われ、青年さんは行ったのですが、すぐに帰ってきた。「どうしたんだい?あの方はまだ引いてるじゃないか」「別に、いいそうです」「君はお道をやっているのかい!今、目に困った方が見えたのは神様が見せたのだよ。神様が見せて下された事に対して、理を立てるのが道だろう。困った方がいて、真実を出すのが道だよ。もう一度行って、送ってきなさい!」と言われ、青年さんは「すいません、こうしないといけないのです」と頭を下げてまで、自転車を担いで届けてあげたのです。初代様が何とか、理の立て方をわからせよう、神様が何を仰せかわかれ。道を通るとは自分を捨てるんだ、という事をお教え下されたように感じます。
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yoshi (おたすけ人さんへ)
2009-10-12 20:35:22
分りやすいけっこうなお話です。
読ませてくださってありがとうございました!!
なるほどなぁぁ
こんなふうに仕込むのですね。
私に読ませて下さったということは
私自身にも同じことを言って下さったのだと思わせていただきます。
真実を出していかなくては!。実行ですね。
私の日常にそのまんま当てはまるんですよーこれがまた。
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