にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

拝殿

2021年04月14日 20時23分29秒 | にをいがけ・おたすけ
拝殿奉仕の日。今日は人もあまり来なかったし、
毎度のことで時間をもてあまし気味にしていた。
拝殿の日は教会につめていることが大事だと聞かせて
いただいているけど、今日ばかりはそうでもなかったようだ。
教会全体で今日を歩く日だった。
午前中に歩いてくれば良かったと後悔した。



なので4時になって拝殿奉仕の一日が終わって帰りながら
戸別や路上をさせたいただこうと思った。今日は電車での
運びだったので駅一つ分徒歩で移動しながら家を回らせてもらった。
どんなでも拝殿でつとめた理はいただけるのか、妙に勇んできて
家に飛び込んで声をよく出て、、、インターホン越しに私は元一日を
ご婦人に聞いていただくことができた。こちらがお聞きしたいのに
最後まで耳を傾けてくださって、ほんとに申し訳なくて恐縮した。
次はこちらが聞かせていただきたいと思うけど
家や名前を記憶していなかった。30軒の戸別訪問だったので
順々に同じように回ってみたらみつかるはず。御礼をかねて行きたい。

かしものかりものの理話しを勝手に話し始める。
聞いてくれているのか呆れているのかじっとしていた

お父さんがいた。ポカーンとしている感じではあったけど嬉しかった。

駅一つ分と思っていたのだけど、最寄り駅に近い地区を戸別し始めたので
結局次の駅までかなりあるので、戻って最寄り駅から電車で帰った。
5時半になってて、帰宅は6時すぎてた。ありがとうございました。



きっと自分のこと認めてほしい日

2021年04月13日 18時51分25秒 | 祭典日
4月の月次祭。
長男夫婦の願いもあって
主人になんとか参拝をしていただきたく動いた。
おつとめについていなかったので
私が家まで迎えにいかせてもらった。


今日も疲れたなー。昨日から今日にかけて
くたくただ。長い間にわたる強い噛み合わせで
歯の消耗も早いようで(前から言われていて気をつけていたが)
前から気になっていた左下の歯がぐきっとして、
それから痛くてなにも噛めなくなってしまう。

歯医者へ行ったら、横に割れているなら治療ができるけど
縦に歯が割れているから治療の方法がない。抜くしかないと宣告。
先延ばしにしても直るわけでもないから
その場で抜歯を決めた。怖かった!!


医師は麻酔だけ痛いだけです、と言っていたがウソだった。
引っ張り始めたらずーーーーーーーと痛みが続き、
耐えるしかなくって、すぽっと抜けるときがきっと来るのだからと
その瞬間まで耐えた。2分くらいかな、、長かった。
痛みと引っ張られる感覚に耐えていた。
そしてついに2センチはありそうな太くて長い、、、そして
割れた歯を確認させてもらった。


私のお道の人生のようだった。ぐっと踏ん張って踏ん張って
通ってきた自分の姿がそこにあった。で、みごとに割れていた。

歯が縦に割れるなんて夢にも思わなかった。
もっと20代くらいのときに教えてもらいたかったな。
せめて30代のくらいでもいいから、縦に割れちゃうよと教えてほしかった。

幸い、夕べはそんなに痛まずに薬も飲まないで過ごせた。

出血もほどなく止まってくれた。はぁぁぁぁぁ・・なんか
無性にせつなかった。せつない。
この世に生まれてきて、62年ももとに過ごしてきた
自分の身体の一部が損失したのだから無理ない。


「次男の誕生日に抜歯をするのか、、、」
歯医者で治療を受けながら思っていた。
「意味があるんだろうな。」と思うけど、
自分ではいまひとつ悟れなかったなーー。

となりの歯もなかったので、2本入れ歯になりそうだ。
義歯になる。嫁に行った先が自分の本当の家だと聞かせてもらう。
義母が理の上では母親。てことは義歯が本当の歯なのだろうか。笑

すっごいこじ付けだ。呆れるほどにこじつけてしまった。笑
まだ頭が痛かったり、歯があった場所が痛かったり感じる。
なので、今日は疲れやすかったのもあるんだろう。

明日は拝殿奉仕の日。なんとか務まるといいのだけど。
精一杯と感謝の精神でいどみましょう。



うれしい門出の日

2021年04月04日 20時50分24秒 | 他のおみち話
肩がこりました。
今日は親の理をたくさん
いただくことができたようです。

人の話がよく聞こえると言うことは
うれしいことで楽しいことでもあるよ。

『聞こえなかったら嫌だよね。』
手引き親がぽつりと言って下さった。
思い出したら泣きそうです。



今日はおめでたい門出でした。15才の長男さんが
新しいステージへと独り立ちをします。
みなさんでお見送りをしました。

わたしは泣いてました。
何で泣くのか、、涙が出るのか、、
よく分からないのだけど、会長さんのごあいさつを
聞いていたらぐっと来るのもがあって
マスクで涙を吸い取ってました。

見たらもうひとり。手引き親もハンカチを持ってました。
思えば、長男さんが希望の高校に合格したときも
うれしくってうれしくって泣きました。
どうしてこんなにうれしいの?!

鼓笛隊で頑張っている姿を見ていたけど
声も今日初めて聞きました。
立派になられたなぁぁ
しみじみ思いました。

嬉しいの漢字は女が喜ぶと書くのだね。
女の人は喜んでいたら嬉しいことがたくさん
やってくるのでしょうかね。