漢検1級198点!! 満点取るまで生涯学習!! ➪ “俳句”

我孫子・手賀沼と愛猫レオンの徒然日記。漢検1級チャレンジャーの方の参考となるブログ。2018年7月から“俳句”も開始。

手賀沼  スズメのホバリング

2015年05月23日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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●雀の名誉挽回(^^;)・・・ありふれた雀でも、こういう姿は絵になるんじゃないかな・・・

●ついで・・・






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27-①向け  実践問題 ー文章題その23ー (「伊沢蘭軒」ー完ー)

2015年05月23日 | 文章題
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●27-①対策としての文章題、森鴎外「伊沢蘭軒」も今回で終了です。少しでも文章題訓練のお役にたてたとすれば幸いです。
●文章題の回答訓練のポイント・・・
 ・ポイント①文意・文脈や(注)から該当する漢字や熟語が思い浮かぶようにする。よく文章と(注)を読んでください。
 ・ポイント②80~90%程度は回答できるレベルだと思います。水準以下だった場合は、他分野の訓練もあわせ注力してください。
 ・ポイント③公開済みの「26-③対策」も依然として有効ですので、復習用にぜひご活用ください。
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●鴎外歴史文学全集 第6巻~第8巻 「伊沢蘭軒」(史伝:蘭軒とその二子の生涯を細叙)より。
●伊沢 蘭軒(1777年~1829年) 江戸時代末期の医師・儒学者。備後福山藩医の子として江戸の本郷に生まれた。儒学・医学・本草学を学んで福山藩に仕えた。著名な漢詩人菅茶山や学者の頼山陽・作家の大田南畝・書家の亀田鵬斎・考証学者の狩谷棭斎など多くの文人と親しかった。
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<文章題その23>
(その二百三十九)
・・・わたくしは京水本系図の来歴より泝(さかのぼって水津本系図の来歴に及び、水津本が京都で歿した水津官蔵の手より、江戸にゐる女の手にわたつたことを言つた。
 ・・・ 京水は水津本を重視し、これを藉( か 来つて錦橋本の愆り を繩(た ださうとした。水津本は記載素樸にしてキョウショク(矯 飾) の痕が無い。京水の重視したのも尤もである。しかし水津本と雖も、多少の疑ふべき所がないでもない。池田氏は信重より霧渓晋若くは京水に至るまでが六世、水津氏の信重の兄信武より斎藤平蔵に至るまでも亦六世である。然るに後者の水津官蔵に至るまでは九世である。今その各世の寿命のシュウタン(脩 短 を細検せむとするに、歿年及年歯の記註不完全なるがために能はない。しかしわたくしは強ひて深く此等世系の問題に立ち入ることを欲せぬのである。・・・
 わたくしは最後に水津官蔵の女の薄命と、その京水との奇遇を一顧して置きたい。京水の文に由つて、キリョ(羈 旅 の女の語つた所を窺ふに、女の父官蔵が早く既にセンメイ(舛 命 の苦を閲し尽したらしい。そして其女に至つては実に言ふに忍びざる悲惨の境に沈淪したのである。・・・わたくしの京水自筆の巻物中より得た資料は概ね此に尽きた。わたくしは最後に此に附載するに黄檗山の錦橋が碑の事を以てしたい。・・・(注)キリョ:流浪の身にあること(原文注)。センメイの苦:境涯がままならないこと・「セン」は、そむくの意。(原文注)
(その二百五十四)
 ・・・阿部家では榛軒を目附格に進め、禄卅石を加増した。従来百二十石であつたので、此より百五十石になつた。医官に禄を与ふることが多きに過ぎて、其技術の低下を見るは、当時武家のツウカン(通 患 であつた。それゆゑ阿部家の如きは特に医官の禄を微にしてゐた。榛軒の百五十石は最高の給額であつたさうである。因(ちなみ に云ふ。岡西玄亭の家は百石、森枳園の家は三十人扶持であつた。 榛軒は既に目見医師の班に加はつたので、登城することとなつた。其供廻の費は阿部家が供給したさうである。・・・(注)ツウカン:共通の悩みの種(原文注)。広辞苑もほぼ同義。
(その二百七十二)
 ・・・曾能子刀自は二人の間の一事を記憶してゐる。或日榛軒は本所の阿部邸に宿直した。其翌日は枳園の来り代るべき日であつた。交代時刻は辰の刻であつた。然るに枳園は来なかつた。榛軒は退出することを得ずに、午餐を喫した。枳園は申の刻に至つて纔かに至り、深くケイカン(稽 緩 の罪を謝した。
 榛軒は帰途に上つて、始めて此日徳川将軍の「お成(なり)」のために交通を遮断せられたことを聞き知つた。枳園は罪を謝するに当つて、絶えてこれを口に上(の ぼ) せなかつた。・・・(注)ケイカン:遅刻(原文注)。(とどこおってぐずぐずすること。)

<コメント>「ケイカン」・・・ヒントつきなのでなんとかなった人もいるかも・・・。その人はハイレベルです、たぶん(^^;)今回で、一応、文章題訓練は終了させていただきます。お付き合いいただいた方はお疲れ様でした。ありがとうございました。お互い、さらに精進していきましょう。

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熟語の読み・一字訓読 (その128)

2015年05月23日 | 熟語の読み(音・訓) ー1級-
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●熟語の読み・一字訓読(その128)です。
<桙:ウ、ボウ、ほこ>
・「ウ」「ボウ」の音熟語なし。
・ほこ:邦語。桙星(ほこぼし)
<枅:ケイ、ケン、ますがた、とがた、うでき>
・音熟語なし。
<梔:シ、くちなし>
・くちなし:梔子花(シシカ)=くちなしの花、梔子(シシ)=くちなし  *他に、熟字・当て字で「くちなし」と訓む熟語あり。
<梛:ダ、ナ、なぎ>
・音熟語なし。「梛(ダ、ナ)」で木の名。
・なぎ:邦語。梛節(なぎぶし)。「竹柏」の漢名で「なぎ」。
<梃:テイ、チョク、つえ、てこ>
・つえ:梃楚(テイソ)=つえ・棍棒 (*「堅甲利兵、徒に梃楚のために摧かれれて・・・」)。梃杖(テイジョウ)=つえ
・てこ:大漢和・字通とも「てこ」の読み・熟語ともなし・・・「梃子(てこ)」
*その他:「ほこ、まっすぐなさま、まっすぐな棒、大えだ、みき」などの意あり。梃銀、梃棒=棍棒、梃刃=棒と刀、梃撃=棒で打つ。
<桴:フ、むなぎ、ばち、いかだ>
・むなぎ:棟桴・桴棟=むね
・ばち:桴鼓(フコ)、桴革=ばちとよろい(大漢和)・鼓と甲(字通)
・いかだ:桴筏(フバツ)=いかだ *「小を「桴」といい、大を「筏」という」。桴槎(フサ)=いかだ。乗桴(ジョウフ)、編桴、木桴
<梠:リョ、ロ、のき、ひさし>
・のき、ひさし:梠桷(リョカク)=ひさしとたるき。屋梠。梁梠。
*そのた:棕梠(シュロ) (「梠(≒櫚)」一字でも「しゅろ」の意あり。)

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手賀沼  オオヨシキリ・・・飛行・・・  

2015年05月22日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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●こういうところに止まってくれていると撮りやすい・・・


●動き出すと、やはり、うまく撮れません・・・

●飛んでいます👍


●フォトチャンネル<飛ぶオオヨシキリ>  


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手賀沼  幼鳥シリーズその12 ~コブハクチョウのヒナ(Cグループ発見)~

2015年05月22日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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●手賀大橋から遊歩道を東方面へ・・・一つ目の釣り堀のそばで、なんと、第3グループ(Cグループ)のヒナたちを発見・・・

●Cグループは7羽のようです・・・

●これ以上、増えてほしくないんだけど(^^;)小っちゃいうちは許せるけど・・・

●親鳥がしっかり見守っていましたが、親は見栄え悪いので撮ってません<(_ _)>

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27-①向け  実践問題 ー文章題その22ー

2015年05月22日 | 文章題
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●27-①対策として、森鴎外「北条霞亭」につづき、「伊沢蘭軒」で、文章題の実践問題を作成してみました。これも10回程度連載する予定です。ご感想やご意見もぜひお寄せください。
●文章題の回答訓練にお役立てください・・・
 ・ポイント①文意・文脈や(注)から該当する漢字や熟語が思い浮かぶようにする。よく文章と(注)を読んでください。
 ・ポイント②80~90%程度は回答できるレベルだと思います。水準以下だった場合は、他分野の訓練もあわせ注力してください。
 ・ポイント③公開済みの「26-③対策」も依然として有効ですので、復習用にぜひご活用ください。
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●鴎外歴史文学全集 第6巻~第8巻 「伊沢蘭軒」(史伝:蘭軒とその二子の生涯を細叙)より。
●伊沢 蘭軒(1777年~1829年) 江戸時代末期の医師・儒学者。備後福山藩医の子として江戸の本郷に生まれた。儒学・医学・本草学を学んで福山藩に仕えた。著名な漢詩人菅茶山や学者の頼山陽・作家の大田南畝・書家の亀田鵬斎・考証学者の狩谷棭斎など多くの文人と親しかった。
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<文章題その22>
(その二百)
・・・西洋の屋はセンセキ(甎 石 を以て築き起すから、縦ひ天災兵燹を閲しても、崩壊して痕跡を留めざるに至ることは無い。・・・わたくしは柏軒の此年天保三年三月の日記に拠つて、狩谷 斎、渋江抽斎、柏軒の三人が石経山房を訪うた事を記した。按ずるに此日記は柏軒が慊堂を見て感奮し、其感奮の情が他をして筆を把つて数日間の記を作らしめたのである。それゆゑ自強して息( や ) まざらむと欲する意がチョヒョウ(楮 表 に溢れてゐる。下に其数条を続抄する・・・(注)チョヒョウ:紙面
(その二百二)
・・・宝素(*人名)が友人の妻のために、遠く摂州の慈姑をセイチ(生 致 したのは、伝ふべき佳話である。嶺南のレイシ(茘 枝) は帝王のキョウシャ(驕 奢 を語り、摂州の慈姑は友朋の情誼を語る。・・・志保の獲んと欲した所の二物は、其一が至つて、其二が至らなかつた。その至らなかつたものは志保が生父の名である。此志保の生父は抑(そもそも 誰であらうか。・・・(注)セイチ:新鮮なままで運ぶこと(原文注)いけどって連れていくこと(広辞苑)
(その二百十九)
・・・わたくしは此方より訪ふべき人に訪はれたのであるから、先づ其オウコ(枉 顧 の好意を謝した。そして京水との親属関係を問うた。「京水はわたくしの祖父でございます」と客は答へた。「さやうでしたか。それではあなたは御尊父様のお名をお襲ぎなさいましたのですね。失礼ながら御実子でお出なさいますか。」「いゝえ、わたくしは加賀の金沢のもので、池田家へ養子に参つたのです。」「御尊父様は。」「父は明治十四年に亡くなりました。」
わたくしの推測はグウチュウ(偶 中 した。客は京水の孫であつた。京水の子全安に養はれて、其名を襲いだものであつた。・・・
(その二百三十四)
・・・わたくしは初め墓表を読んだ時、此句に躓いて歩を駐(と ど めた。そして霧渓の嘱を受けて撰文した杉本が、何故に此句を添へたかを疑つた。今にして思へば、瑞英と親善にして其子に命名する杉本は、此句を著けざることを得なかつたのであらう。杉本が既に此句を著けたとき、霧渓も此の公平なるカイゴ(回 護) に対して、敢て抗議をなさなかつたのであらう。・・・(注)カイゴ:遠慮してかばう(原文注)。かばいまもること・庇護(広辞苑)。
(その二百三十七)
・・・わたくしは京水池田瑞英の事蹟を叙するに、文政四年に至る前半は其自記の文に拠ることを得た。しかし後半の資料はこれを参正池田家譜中所々に散見する細註に仰がざることを得ない。わたくしのゾクチョウ(続 貂 の文は既に八年に及んでゐた。・・・(注)ゾクチョウ:優れたものの後に、つまらぬものをつづける喩え。

<コメント>「センセキ」は意外と発想簡単だったかも。「カイゴ」ぐらいでしょうか、耳慣れない熟語だったのは・・・。全体、並みのレベルと思いますが・・・。

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熟語の読み・一字訓読 (その127)

2015年05月22日 | 熟語の読み(音・訓) ー1級-
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●熟語の読み・一字訓読(その127)です。
<桀:ケツ、すぐ(れる)、ひい(でる)、あら(い)、わるがし(こい)、はりつけ>
・すぐ(れる):桀健(ケツケン)=すぐれて強い=桀雄、桀出=傑出、桀俊=桀駿=儁傑・・・
・ひい(でる):桀竪=秀で立つ、桀立=聳えたつ
・あら(い) :桀暴、桀賊、桀逆・・・
・わるがし(こい):桀黠(ケツカツ)=わるがしこい・狂猛で狡猾。桀悪=わる強い。
・はりつけ:(音熟語なし。「磔」と同義。)
*その他:桀桀(ケツケツ)=雑草などの蔓延るさま 「甫田に田つくること無かれ、維れ、莠(ユウ、はぐさ)、桀桀たり」(詩経・斉風・甫田)
*「桀王」の「桀」にかかわる熟語多数・・・略・・・
<栲:コウ、ゴウ、たえ、ぬるで>
・たえ:邦語(たへ、たく)。白栲(しろたえ)、栲衾(たえぶすま) *白色の布(昔、かぢの木の樹皮の繊維で織った由)
・ぬるで:栲櫟(コウレキ)=ぬるで
<:コウ、よこぎ、くろつぐ>
・よこぎ:熟語なし(→横木(よこぎ・コウボク))
・くろつぐ:榔=くろつぐ、たがやさん
<梳:ショ、ソ、くし、くしけず(る)、す(く)、と(く)>
・くし:梳匣(ソコウ)=くしばこ・くしげ、梳比(ソヒ)=くし=櫛=梳篦(ソヘイ)=梳櫛、梳文=くしめ
・くしけず(る)、す(く)、と(く):梳盥(ソカン)=髪をくしけずり手をあらう。梳頭(ソトウ)=髪をすく・とく=梳髪。梳妝・梳粧=化粧する、梳雲=髪をくしけずる、梳櫛(ソシツ)、梳洗、梳沐・・・梳理(ソリ)=髪を整える *「梳は髪を理(おさ)めるもの也」(説文)
<栫:セン、ソン、ふさ(ぐ)、たてしば>
・音熟語なし・・・「栫ぐ」は「柴を立ててふさぐ」意。「栫(たてしば)」は「ふしづけ」のこと。

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キリっとしたレオン  0521

2015年05月21日 | ペット猫(レオン)
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●おっ、今日はめずらしく、おつむがスッキリしているようなレオン・・・(^^)

●畳、替えたいんだけど、どうせ汚くするしなあ・・・

●キリッ・・・🐈🐈🐈🐈🐈


👋👋👋  あほトラ、期待するとまた負けるし・・・でも、今日も勝てよお(ーー) 👋👋👋
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手賀沼   タシギ(田鴫)とシメ(蠟嘴)

2015年05月21日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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●こんなところにタシギが・・・初めて撮影できた。嘴が長いのが特徴ですね。

●シメとは知らず、なんか遠くの原で動いていたので、撮ってみたらシメでした👋やった👋これも初めて。

●「蠟嘴(または蠟嘴鳥)」とは、良く当てたものです・・・漢検辞典には無いようですが。

●記事・フォトと関係ありませんが、漢検にあるのは「雀鷹・雀鷂」で「ツミ」という小形猛禽の当て字あり。これも当て字そっくりな鳥です。

これも写り悪くて<(_ _)>
👋👋👋 🐑 👋👋👋

訂正:「シメ」としましたが、「カワラヒワ(河原鶸)」だと思います・・・失礼しました<(_ _)>  (5.24訂正) 
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手賀沼  コアジサシ

2015年05月21日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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●アジサシってこういう鳥なんだ・・・最初、カモメかと思った・・・

●棲息しているのはわかっていましたが、初めて、出会いました・・・

●たまたま、釣り堀の上空にいて、なんと、釣り堀のなかへダイビング・・・勿論、素早くてその一瞬は撮れず・・・

●釣堀の魚を銜えて湖上へ去っていきました・・・


👋👋👋 動きが速すぎて、うまく撮影できず<(_ _)> 👋👋👋
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手賀沼   ツバメ

2015年05月21日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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●手賀沼に限らず、今、ツバメはどこでもいるでしょうが・・・

●手賀沼でも湖上、遊歩道上、田圃(または田畝)上と、あらゆるところで飛び交っています・・・

●ちなみに、田圃は当て字で「たんぼ」ですが、「デンポ゜」と読めば、田畑のことです。下舂の駐車場でも遊んでいました・・・

●たまたま、木の枝に止まっているのを発見・・・具合でも悪いのでしょうか・・・

●じっとしていることのない鳥なので撮りづらいのですが、じっくり撮れました・・・


👋👋👋 🐑 👋👋👋
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27-①向け  実践問題 ー文章題その21ー

2015年05月21日 | 文章題
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●27-①対策として、森鴎外「北条霞亭」につづき、「伊沢蘭軒」で、文章題の実践問題を作成してみました。これも10回程度連載する予定です。ご感想やご意見もぜひお寄せください。
●文章題の回答訓練にお役立てください・・・
 ・ポイント①文意・文脈や(注)から該当する漢字や熟語が思い浮かぶようにする。よく文章と(注)を読んでください。
 ・ポイント②80~90%程度は回答できるレベルだと思います。水準以下だった場合は、他分野の訓練もあわせ注力してください。
 ・ポイント③公開済みの「26-③対策」も依然として有効ですので、復習用にぜひご活用ください。
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●鴎外歴史文学全集 第6巻~第8巻 「伊沢蘭軒」(史伝:蘭軒とその二子の生涯を細叙)より。
●伊沢 蘭軒(1777年~1829年) 江戸時代末期の医師・儒学者。備後福山藩医の子として江戸の本郷に生まれた。儒学・医学・本草学を学んで福山藩に仕えた。著名な漢詩人菅茶山や学者の頼山陽・作家の大田南畝・書家の亀田鵬斎・考証学者の狩谷棭斎など多くの文人と親しかった。
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<文章題その21>
(その百七十六)
・・・前者尺牘断片は下に其全文を写し出して、その何故に此年四月の所作ならざるべからざるかを明にするであらう。蘭軒は此年三月二十二日に書を茶山に寄せ、茶山はこれに答へた。わたくしは其答書が偶断片を世間に留めたものと看るのである。文中「嫁御御祝儀に有合候宮島楊枝進申候、ハクブツ(薄  物 に候、これはジョウイ(乗 韋 と可被思召候(おぼしめさるべきそうろう)」と云つてある。此語は先断片の三月二十二日江戸発の書に答へたものなることを承認した上で、其前に伊沢氏に婦を迎へたことがあると云ふ証に充つべきものたるに過ぎない。断片は饗庭篁村さんの蔵する所である。・・・(注)ハクブツ:些細なもの・とるにたらないもの ジョウイ:人に贈り物をするとき、まず前もって贈るちょっとした物(中国・故事「春秋左氏伝・僖公三十三年」による)。牛皮四枚とか柔皮のことの由。
(その百七十七)
・・・此年二月二日は菅茶山の八十のタンシン(誕 辰 であつた。寿筵は恐らくは此日に開かれたことであらう。集に「八十諸友来寿」の三絶句がある。しかし日を記さない。・・・
(その百八十四)
・・・十三日に蘭軒は詩会を横田雪耕園に催した。宿題は「題江島石壁」席上題は「ボウイン(卯 飲  」で、蘭軒の作は彼に七絶一、此に三がある。「ボウイン(卯 飲)  」の一に「ボウイン(卯 飲  酲を解くは何物か有る、蛤蜊(こうり を売り来りて門渓を過(よ ぎ る」の句があつて、「売蛤漢(ばいこうかん は行徳の浦より来る、毎に日の未が出でざる時に在り」と註してある。売蛤者の行徳より来ることは、今も猶昔のごとくなりや否や。・・・(注)ボウイン:朝酒。「ボウ」は、日の出の時刻(午前六時ごろ)。売蛤漢:あさり売り。
(その百八十五)
・・・士彦が郷に帰るのは、父の病めるが故である。・・・蘭軒は士彦の父の病のいゆべきを説いてこれを慰め、その再び江戸に来て業を畢へむことを勧めてゐる。「チンドウ(椿 堂) 元より健強なれば、微恙愈( い ゆる こと容易ならん。重ねて東来の謀(はかりごと を作し、偏へにシュクボウ(夙 望を遂げんことを期す。(中略。)斯の崑岡(こんこう)にトウセイ(登 躋) し、幸ひに君がフクシ(腹 笥 を増さんことを。」 後に浜野福田両氏に聞けば、山室子彦、名は俊、通称は武左衛門、汲古と号した。其父名は恭、箕陽と号した。・・・(注)崑岡:崑崙山。西方の仙山。トウセイ:のぼる。「崑岡にのぼる」とは、学問の道に進むことをいう。フクシ:腹中のはこ。学問や詩藻を内面に貯えること。
(その百九十六)
・・・ わたくしは始て抽斎・枳園の柬牘を見た。抽斎はタンジン(端 人 の語をなし、枳園は才子の語をなす。とりどりに面白い。・・・(注)タンジン:「孟子」にある語句。実直な人、正直な人。

<コメント>聞きなれない熟語が多かったかも・・・。私も1つ、2つ、勉強になりました。高難度だったかも・・・。

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熟語の読み・一字訓読 (その126)

2015年05月21日 | 熟語の読み(音・訓) ー1級-
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●熟語の読み・一字訓読(その126)です。
<柮:トツ、きれはし、たきぎ>
・きれはし:榾柮=木頭
・たきぎ:邦語?音熟語なし(大漢和には、意味・読みもなし)
<枹:ホウ、フ、なら、ばち>
・なら:枹木履(フボクリ)=ならの木でつくった履  *音は「なら」なら「ホウ」かとも思うが、大漢和では「フ」音だった。「ホウ」熟語なし。
・ばち:枹鼓(フコ)=ばちとつづみ。軍鼓。転じて、軍陣。枹端(フタン)=鼓のばちの端・ばち先。枹綰(フワン)=太鼓のばちにつけた紐。他に、援枹・執枹・折枹・秉枹・揚枹・・・
*その他:
 ・枹遒(フシュウ)=木が叢生して曲がりくねっているさま(「枹」も「遒」も「むらがりはえる(叢生)」に通じる)
 ・枹薊(フケイ)=草の名。朮の異名。うけら。 ・枹槍(フソウ)=虫の名(=「蜮」(ヨク、イキ、コク、ワク)←①いさご虫のこととか。四字熟語「含沙射影」のもととなった虫。他に、②苗葉をくう虫 ③かえる(蝦蟇) ④フクロウの一種 ⑤虫の名(螻蛄)とも・・・。対象外漢字だが、面白い熟語を以下記載・・・蜮射(ヨクシャ)=いさご虫が砂を含み、人を射て害をなすこと。蜮祥(ヨクショウ)=災のきざし。蜮民(ヨクミン)=国の名・その人←いさご虫を食うという(「山海経」)。
<柎:フ、ブ、うてな、つ(ける)、いかだ>
・うてな:萼柎(ガクフ)
・つ(ける):熟語なし・・・「坿」<フ、ブ、ま(す)>に通ず。
・いかだ:柎ハツ=いかだ  *「ハツ」は「木+發」(楚人は「柎」、秦人は「ハツ」字で「いかだ」を表す(楚辞))
*その他:柎側=柎のかたわら=ますがたの上の横木の意(「柎」に「ますがたの上の横木」の意あり)。他に、「器のあし」「ゆづか(弓把、弓束、弣)」の意あり。
<栞:カン、しおり>
・しおり:栞木(カンボク)=しおり(山林を行くに木を折って道しるべとすること)  *「しおり」は邦語とも。
*その他:栞旅(カンリョ)=木を伐って道を通じ、山の祭を行う(史記・夏紀) *「九山栞旅(九山、栞旅す)」
*大漢和に「①木を斜めに伐った通路のしるし ②きる(木をけずるようにして伐る) ③邦語で「しおり」」とある。
*栞正=刊正 栞奠=平定 竣栞 不栞・・・などの熟語あり。
<框:キョウ、かまち、わく>
・かまち、わく:音熟語なし。「框」は「門戸などの周辺に嵌入する枠(わく)」のこと。「框、門檔」(正字通)との事。「檔(トウ、かまち、しょだな)」。

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ガンを飛ばすレオン 0520

2015年05月20日 | ペット猫(レオン)
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●オイッ、わた~!!わかってんニャロにゃ🐯・・・今日負けたらヤメロにゃ🐯

●最近、ストレスが溜まるんニャロ~<`~´>


👋👋👋 🐑 👋👋👋  あほトラ、しっかりせんかい!! 👋👋👋
   
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 リラックスのレオン  0520

2015年05月20日 | ペット猫(レオン)
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●あったかくて気持ちよさそうなレオン・・・
       
●「やらせ」ではありません・・・いつの間にか、こういう姿勢になってマチタ(@@;)

●この、脚の伸ばし方・・・何とも言えず、脱力感が湧きます(-。-)y-゜゜゜

●桃源郷の境地・・・あ~っ、ネコっていいニャア~(^.^)/~~~


👋👋👋 🐑 👋👋👋

コメント
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