FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊へ

ともすれば…

2015-09-25 18:33:01 | 日記

マメにブログを書いていると感じることあり。

書きたい衝動だけが先走りして書くことが目的になってしまいそうになる。

そうするとネタとして世の中のオカシイと思うことや日常で体験したハラが立ったことなども書きたくなってくる。

批判を書きたくなる。

でも5年くらい前からブログで遊びだして自分に課したルールとして仕事内容や宣伝をしない、そして世の中の批判をしないというのを信条とした。

それやったらキリがないからだと思ったから。

そういうのは個人の日記で充分とも思ったのでそれで済ませている。

政治批判、犯罪、どこそこのお店や会社のこと等々…

自分を棚に上げていればいくらでも「ケシカランブログ」は書ける。

大好きな映画や本のはなしでも「惜しい!」と思うことは正直に書くけども、結局スキッ!!!ていうことに着地する。

そういう流れで書いていければブログとのイイ付き合いが出来るかな。

なんでだろうと思う。

ペンとノートで夜寝る前に日記を書いていれば十分と思えないのか。

やっぱり独り言などではなく世間と繋がりたいと思っている。のかもしれない。

だけれども大声で怒鳴ったりはしたくない。

なんだろう…例えば立食パーティーで隣りの人に見ず知らずだけども陳列している料理を見ながら「これ美味しそうですね~。」

くらいのノリで言葉をかけているみたいな感じでブログが発信できればなと思うのです。(#^.^#)

やはりイイ映画やイイ本に出合えた時にはそんなこと思うのです。


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ミッション・インポッシブル/ローグネイション観た

2015-09-25 10:12:27 | 日記

イオンシネマの最終上映で観たよ~。

お客さんは3,4組くらいかな…。

とにかく仕事終わりの酒なし生活には寄り道が必要でした。

外国の比較的熟年?カップルがいい席で観ていたな。

ドクターストップなのでポップコーン&コーラも無し。

素のママで観ました。

観ることに集中。

一言感想↓

バイクチェイスが凄く良かった。(トム・クルーズのバイク乗り様になってる)

ネットで話題にしていたCG無しの飛行機ぶら下がりシーンは冒頭でかましてた。掴みはOK。

冷却タンクにドボ~~ン!!!から窒息溺れシーンもなかなか良かった。

ヒロインの体駈けのぼり関節技もなかなか。

う~ん(+o+)と思ったのは。

イギリスの諜報部みたいな組織の親玉がオークション会場に遅れてくるのだけど、

イーサン・ハントはどうして遅れてくることが分かっていたんだろう?

イギリス首相からパスワードを取る為にこの親玉に化けていたんだけども。

アレック・ボールドウィンやサイモン・ペッグとか脇役陣もイイんだけも…

やはりトム・クルーズをはじめ全員が超人軍団。

だから死なないし最後に勝つことが目に見えている。

だから安心して観れる、ということなんだけども。

ローグネイション=ならず者組織にイーサンが拷問受けるところも

イカガワシイ拷問危惧がずらっと見せられるんだけど恐怖を感じないのは

イーサンが超人に見えてしまうからだと思う。

そうなってくるとアヴェンジャーズとかスパイダーマンとかスーパーマンとかと

変わらない。

主人公絶体絶命のスリルを出して夢中にさせる、なかなか難しいんだと感じる。

とくにシリーズは死んだら成り立たないのだから。

(^_^;)こんなこと書いていて今ふと分かったのは…

寿命がない人間とか死なない人間の姿を見せて物語の中でハラハラどきどきは無理ということは

やはり人間はいつか死ぬから生きていくことがエキサイティングになるのか。

エキサイティングの人生でつツマラン顔をしているオレみたいな人間は自分が死なないと

勘違いしているのかもしれない。

いつか終わりが来ると言いながら実感できていないから退屈になったり余計なことに不安に

なったりするのだろうか…。

終わりをもっとリアルに意識でき生き始めたらなにかが変わるのか。

 


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