マメにブログを書いていると感じることあり。
書きたい衝動だけが先走りして書くことが目的になってしまいそうになる。
そうするとネタとして世の中のオカシイと思うことや日常で体験したハラが立ったことなども書きたくなってくる。
批判を書きたくなる。
でも5年くらい前からブログで遊びだして自分に課したルールとして仕事内容や宣伝をしない、そして世の中の批判をしないというのを信条とした。
それやったらキリがないからだと思ったから。
そういうのは個人の日記で充分とも思ったのでそれで済ませている。
政治批判、犯罪、どこそこのお店や会社のこと等々…
自分を棚に上げていればいくらでも「ケシカランブログ」は書ける。
大好きな映画や本のはなしでも「惜しい!」と思うことは正直に書くけども、結局スキッ!!!ていうことに着地する。
そういう流れで書いていければブログとのイイ付き合いが出来るかな。
なんでだろうと思う。
ペンとノートで夜寝る前に日記を書いていれば十分と思えないのか。
やっぱり独り言などではなく世間と繋がりたいと思っている。のかもしれない。
だけれども大声で怒鳴ったりはしたくない。
なんだろう…例えば立食パーティーで隣りの人に見ず知らずだけども陳列している料理を見ながら「これ美味しそうですね~。」
くらいのノリで言葉をかけているみたいな感じでブログが発信できればなと思うのです。(#^.^#)
やはりイイ映画やイイ本に出合えた時にはそんなこと思うのです。