FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊へ

THE EXORCIST STEPS

2015-11-23 19:03:14 | 日記
小学1年生の夏、叔父貴に連れて行ってもらった。たしか渋谷のでかい映画館。

あまりの恐ろしさに高熱が出て寝込んでしまったくらいの未体験ゾーンを味わう。

エクソシストステップスはショージタウンに実在する。

あの狂気の体験入学いらい階段を上から観るのが大好きになったボク。

それもこれも…これのおかげ。

10月末のハロウィーンの時もこの街並みを見つけると感慨深いものがある。

原作者のウィリアム・ピーターブラッティはこの原作本しか見たことない。

しかし、何度読み返したことか。

最初は新潮社からハードカバーで、文庫本で、いまは版権が移って創元社へ。

この作品の力強さは半世紀近くの時空を超えて迫ってくるのだ。

今は怖さよりも、そのパワーをいただいている。

素晴らしい作品だと思う。

色んな所で褒めているがまだまだ気が向いたらこれからも書くつもり。

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失くしたもの

2015-11-23 15:40:06 | 日記
衝動的に使いたい、見たい!と焦ってしまうもの。

見つからないと、何故か今見つけたい!という欲求にかられることがあった。

今は違う。

いつの間にか違う感じ方になった。

紛失したものやどこへしまったか忘失したものは、今は必要のないものとして探すのをスンナリやめる。

それは人名でもそうだ。

今はご縁のなくていい人。

それでまたいつか出会える。思い出せる。見つかる。自分の前に現れてくれる。

そういう生き方に変えた。

いつからだろう?

不思議だ。

でももう変わってしまった。それでいい。

それが良かった。

そう思っている。

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朝礼のイメージについての考察

2015-11-23 13:21:28 | 日記
毎朝、朝礼で話をする。

15分フルにだ。

声が大きくなったり、同じことを繰り返し言ったり、結局何が言いたかったのか分からなくなったり…

それでもやる。

毎日、毎朝繰り返す。

あとで一人になった時に考える。

結局、仕事仲間たちに向かって言っている様で自分自身に訴えかけていた。

声を荒げてしまい社員に怒っているのかと思っていたが自分に腹を立てていたとは…

社員たちもいい迷惑だ。

そんな朝礼が最近劇的に変わり始めている。

劇的は大げさかもしれない。

しかし、その場の空気が迷走していた時と違うのだ。

社員、仕事仲間、同期連中を借りて自分の姿を写しているのが朝礼だ。

いざ出陣!の心構えでゆくのだ、の勢いで始まるのだからピリッとはしている。

しかし、重いものがなくなってきたと言ったらいいのか。

深刻さより、真剣みに方向が変わってきたという感じだろうか。

そういう日はまったく動きや交わされる言葉も違う。

少しづつだがこのままやってみようかと思っている。

まだ仕事場の誰にもしゃべっていないがそう思っている。

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少子超高齢化社会に向けて…

2015-11-23 12:27:32 | 日記
子供は未来の塊り。

社会の宝。

この国の宝。

だから人の子だろうが自分の子だろうが守らなければならない。

それは好き勝手に甘やかすことではない。過保護にすることでもない。

幼稚な大人の「しつけ」をすることでもない。

未来を託す大人たちの義務だ。自分の子供もいない私を含めて。

一億総活躍などしなくても良い。

体、頭、心ともに働ける大人たちがフル活躍して先頭に立ってやっていけば良いのだ。

自分の身は自分で守れるようになるまで、社会の大人たちが守るということ。

意識して生きていく。行動していく。小さなことからでいい。

出来ない事情があるならたまには思い出して考えてみる。

それでいい。

そうやっていこう。


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まずはこういうこと

2015-11-23 12:08:00 | 日記
人生で何をやるか、じゃねえんだよ。誰とやるかが問題なんだ。大事なんだよ。

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