goo blog サービス終了のお知らせ 

見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/35 Bronco British Army ATV Quad Bike and Trailer w/Soldier (6)

2022年08月15日 | 1/35 AFVその他車両
カテゴリーが1/35 AFV~になっているのに
中身はフィギュア記事になってきていますね(^^;

これはネットで拾ったMTPカモフラージュジャケットの画像です

画像はこちらから
https://www.militarysurplus.eu/product-eng-15756-BRITISH-FIELD-JACKET-MTP-CAMO-MILITARY-SURPLUS-USED.html です
色調は光線や使用度などで、微妙に色合いが違って見えます
中には明らかに、染料が違うのではないかというものも見受けられましたが
自分のイメージに一番合う、この写真を元にすることにします
これをしばしガン見、やっと迷彩服の塗装に入る事にしました

まず、ベース色を調色して筆塗りしました

今見直してみると、もう気持ち緑が入っていてるか濃い目でもよかったような...

混色の元はコレです

良い機会なので、モデルカラーを使い切るつもりで

左の耳が造形してなくて、ヘルメットに隠れるからかな?なんて思っていたのですが
このパーツを付けるためだったのです

流石21世紀の軍隊、兵士一人ずつに通信機が装備されている!
って、まぁ一人が1台スマホ(もしくはガラケー)を持っている時代ですからね
当たり前か?

跪いている二人の足裏は別パーツになってして、しっかり靴底のパターンを見せるようになっていました

合いがよくないので、ダボは切り取った方がイイです(^^;

で、悪戦苦闘の末にこんな風になりました

立っている兵士は右腕の内側をかなり削って、L85A2が腕と体の間に入るようにしました
削り過ぎで、この後埋め戻し作業をしなければいけません(^^;


跪いている二人は右手首から一旦切り離し、グリップにしっかり付けてから腕に接着しています


L192A1(M4)ライフルを持っている方は、更に右ひじの内側を削ってストックが密着するようにしました


ドライバーはハンドルを持たせるため、腕は後で調整しながら付けるつもりです

途中経過なしですみません、一気にというかとても写真を撮る余裕が無くて(^^;
立っているフィギュアはちょっと白が多いように感じますし
これから全体のイメージを考えながら修正していきます、却って傷口を広げるような事にならないように(笑)

ドライバーをATVに乗せて、腕を付けたのですが

盛大な隙間が出来ます(-_-;)
腕側を削って合わせると、腕幅が狭まってハンドルに掛ける手がきつくなるため
隙間を埋める、という事にしました
サドル?に面する股間から太ももの辺りはフィットさせるため、かなり削っています

【続く】