見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/35 Bronco British Army ATV Quad Bike and Trailer w/Soldier (3)

2022年08月08日 | 1/35 AFVその他車両
もう、お暑うございますという挨拶も暑苦しくなってきましたね(笑)

小っこいし、いいや
と筆塗りでボディを塗装し始めたら弾かれました

ちょっと油断していました(-_-;)
でも、かまわず何も対処せず筆塗りを進めます(笑)

光もちょっと透けるので、裏側は全てブラックで塗り潰すことにしました


そして上下合体
前輪のショックアブソーバーは、それから付けました

真っ黒だとダボやホゾがよく見えなくてやり難いです(^^;)
かと言って組み立ててから塗ると、今度は奥の方に塗料が届かなくなるし...

フロントのバンパーと牽引用フックの工作なのですが
これがそのPEパーツ


このキットの工作では最難関の箇所ではないでしょうか?
組説ではコレを使って牽引用フックの工作をせい、と描いてあります


しかし組説の言う、車体を上下合体してタイヤまで付けてから、この工程は無理筋です
一体どうやってリールにPEを巻けと云うのでしょうか
おまけにその繰り出し口は開いていないのです

繰り出し口は小刀とデザインナイフで穴を開け
そこにPEのフックとロープ?をとりあえず合体させて通しました


そしてボディに付けます
PEのロープは邪魔になるのでカットしました

バンパーとボディとの位置関係が分かり難くて、塗装図を見たりしながら決めていきます
この組説、接着したらパーツの位置関係がどうなるのかが全く描かれていないので
先の項番を見ながら「こんな風に付ける」と予想しながら作業しなければいけませんでした

そして段取り悪しです
ボディが単色ではなかったのです


貨物の搭載ラックは把握していたので、ボディへの接着前に塗装していたのですが
その下になるボディも、色違いで塗装しなければいけない事を見落としていました(-_-;)

ラックの下、サドル?の横など、小面相筆を動員して塗り分けしました

これでは塗料ビンだけ目立ってしまいます(笑)

取り直しました



やれやれと、眺めていたら...

シャーシは歪んでいるようには見えませんし
短く切った覚えもないのですが...ココは継ぎ足し修正ですかね(^^;

【続く】