前回、「復活」なんて書いていたんですが、また体調が急降下
体がだるいのなんのって、朝型のワタシが朝起きれなくなったんです
挙句に、胃まで痛くなってきて医者に行く羽目になりました(^^;
腹部エコーは異常なかったみたいですが
血液検査で白血球が通常の1.3~1.4倍有ると云われ、抗生物質薬を貰って飲んでます
ヤレヤレです(-_-;)
てな事になりながら、モケイの方はそれなりに(笑)
コックピットをまず片づけました

Choro-Poo様のS型は、虎柄のフェイスカーテンハンドルをヘッドレスト上に付けておられましたが
CF-104の機内写真を検索してみると、どうも頭の上にない様な!?
色々探してみるとこんなところにありました

この画像はYouTubeから切り取ったものです
鮮明な映像がたっぷり、大いに参考になりましたが
CF-104 って、ロッキード社製の”C2”っていうエジェクションシートだったんですね
マーチンベーカーだと思っていた!?
そこら辺の事情はWikiに書いてありまして
この記事によると輸出型の多くはマーチンベーカーの速度0、高度0タイプに変更していたそうです
C2は最低170km/hの速度制限があったそうなので、そりゃマーチンベーカーに替えますよね(^^;
でも替えなかったのが本家USAFとカナダ、そして日本という事になるんでしょうか...
因みについでで検索してみたら1/72でエデュアルドからPEパーツが出ているんですね
でも、どっこも売り切れになっていましたけど(笑)
虎柄リングは後ででっち上げてから突っ込んでおくことにします(^^;
機体に組み込もうとしましたが、組立図通りにいきません
コックピットと前脚収納庫を合体させて組み込むのを止め、個別に機体に接着するようにしました

先に前脚収納庫と隔壁を先に付けています
でこんなになりました

位置決めが本当に難しかったです、って本当にこの位置でいいんでしょうか(汗)
バルカン砲のカバーパーツは左右合体してから付けるようになっていましたが
合いがイマイチなので、調整のやり易い半身の内に付けています

でも本当にバルカン砲は装備されていたのでしょうか!?
前述のWiki記事によると、カナダ空軍のCF-104は機種転換訓練部隊以外全てヨーロッパに配備され
戦術核攻撃を任務としたため配備当初はバルカン砲は搭載しておらず
後に通常兵器による戦術攻撃を任務とするようになって、1972年になってからM61 20mmバルカン砲を装備したとの事です
いったい、本当はどうだったのか...
記事の(1)で転載した写真ですが

なんか銃口塞いであるみたいに見えるんですけど(^^;
こっちは塗装が違うのですが、明らかに塞いである?


いずれもこちらから
ラウンデルと垂直尾翼の国旗の組み合わせも興味を引きます
こんな情報、世傑とかには載っているんだろうけどなぁ...(持ってないけど)
垂直尾翼の国旗が古いタイプはモロ分かりですが、新しいカエデの葉が入ったのもそれっぽい
ワタシが塗ろうとしているタイプは、ラウンデルの両サイドに
英語とフランス語で”武装部隊”(直訳です(^^; 国防軍って訳した方がいいかな?)って書いてあります
フランス語が併用されているという事は、フランス語系住民の問題が表面化した時代的には60年代も後期ではないかと
写真が残っている無塗装銀のタイプでは、一番後期に当たるのではないかと思うのですが...
ご存じの方、ご教授頂けたらありがたいです<(_ _)>
主脚収納庫の後部側隔壁です、胴体左右接着前

ここも位置決めに苦労しました、どこもかしこもみたいな
ハセの1/72はこれで6機目ですが、過去5機のプロペラ機の時はなにも感じなかったけど
ジェット機は初めてで、慣れていないせいでしょうか?
バリが結構あります

左のバリは途中までパーツだと思っていましたし
右のノズル内のはもう、小刀突っ込んでバリバリ抉り取っちゃいました(笑)
で、組み込みます

主脚のパーツを組み立てて機体後部側に組み込みます

ここでも位置決めに苦労(笑)
主脚を付けていたお陰で、左右のバランスをとる事が出来ました
そこで胴体前後を合体させたのですが、これが...


隙間が出来たなんて生易しいもんじゃありません(汗)
【続く】
体がだるいのなんのって、朝型のワタシが朝起きれなくなったんです
挙句に、胃まで痛くなってきて医者に行く羽目になりました(^^;
腹部エコーは異常なかったみたいですが
血液検査で白血球が通常の1.3~1.4倍有ると云われ、抗生物質薬を貰って飲んでます
ヤレヤレです(-_-;)
てな事になりながら、モケイの方はそれなりに(笑)
コックピットをまず片づけました

Choro-Poo様のS型は、虎柄のフェイスカーテンハンドルをヘッドレスト上に付けておられましたが
CF-104の機内写真を検索してみると、どうも頭の上にない様な!?
色々探してみるとこんなところにありました

この画像はYouTubeから切り取ったものです
鮮明な映像がたっぷり、大いに参考になりましたが
CF-104 って、ロッキード社製の”C2”っていうエジェクションシートだったんですね
マーチンベーカーだと思っていた!?
そこら辺の事情はWikiに書いてありまして
この記事によると輸出型の多くはマーチンベーカーの速度0、高度0タイプに変更していたそうです
C2は最低170km/hの速度制限があったそうなので、そりゃマーチンベーカーに替えますよね(^^;
でも替えなかったのが本家USAFとカナダ、そして日本という事になるんでしょうか...
因みについでで検索してみたら1/72でエデュアルドからPEパーツが出ているんですね
でも、どっこも売り切れになっていましたけど(笑)
虎柄リングは後ででっち上げてから突っ込んでおくことにします(^^;
機体に組み込もうとしましたが、組立図通りにいきません
コックピットと前脚収納庫を合体させて組み込むのを止め、個別に機体に接着するようにしました

先に前脚収納庫と隔壁を先に付けています
でこんなになりました

位置決めが本当に難しかったです、って本当にこの位置でいいんでしょうか(汗)
バルカン砲のカバーパーツは左右合体してから付けるようになっていましたが
合いがイマイチなので、調整のやり易い半身の内に付けています

でも本当にバルカン砲は装備されていたのでしょうか!?
前述のWiki記事によると、カナダ空軍のCF-104は機種転換訓練部隊以外全てヨーロッパに配備され
戦術核攻撃を任務としたため配備当初はバルカン砲は搭載しておらず
後に通常兵器による戦術攻撃を任務とするようになって、1972年になってからM61 20mmバルカン砲を装備したとの事です
いったい、本当はどうだったのか...
記事の(1)で転載した写真ですが

なんか銃口塞いであるみたいに見えるんですけど(^^;
こっちは塗装が違うのですが、明らかに塞いである?


いずれもこちらから
ラウンデルと垂直尾翼の国旗の組み合わせも興味を引きます
こんな情報、世傑とかには載っているんだろうけどなぁ...(持ってないけど)
垂直尾翼の国旗が古いタイプはモロ分かりですが、新しいカエデの葉が入ったのもそれっぽい
ワタシが塗ろうとしているタイプは、ラウンデルの両サイドに
英語とフランス語で”武装部隊”(直訳です(^^; 国防軍って訳した方がいいかな?)って書いてあります
フランス語が併用されているという事は、フランス語系住民の問題が表面化した時代的には60年代も後期ではないかと
写真が残っている無塗装銀のタイプでは、一番後期に当たるのではないかと思うのですが...
ご存じの方、ご教授頂けたらありがたいです<(_ _)>
主脚収納庫の後部側隔壁です、胴体左右接着前

ここも位置決めに苦労しました、どこもかしこもみたいな
ハセの1/72はこれで6機目ですが、過去5機のプロペラ機の時はなにも感じなかったけど
ジェット機は初めてで、慣れていないせいでしょうか?
バリが結構あります

左のバリは途中までパーツだと思っていましたし
右のノズル内のはもう、小刀突っ込んでバリバリ抉り取っちゃいました(笑)
で、組み込みます

主脚のパーツを組み立てて機体後部側に組み込みます

ここでも位置決めに苦労(笑)
主脚を付けていたお陰で、左右のバランスをとる事が出来ました
そこで胴体前後を合体させたのですが、これが...


隙間が出来たなんて生易しいもんじゃありません(汗)
【続く】