見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

ウォルターソンズ(MKモデルキット999)1/72  スピットファイア MKⅨ (8)

2019年08月08日 | 1/72 スピットファイア(マーリン搭載)
おはようございます!
今日のビッグニュース!といっても昨日のニュースですが既にご存知の方も(大勢)いらっしゃると思いますが
イギリスからビートルズがやってくる(古!)...じゃなくて

「スピットファイアが今年の9月に日本にやってきます」!

ネタはこちらから
https://otakei.otakuma.net/archives/2019080606.html
他にも外信系ニュースで扱われているようです。

現在のところ、発表されている中継地は日本では丘珠空港(北海道札幌市)、仙台空港(宮城県)
、龍ヶ崎飛行場(茨城県)、県営名古屋空港(愛知県)、鹿児島空港(鹿児島県)、那覇空港(沖縄県)の6か所だそうです。

どこも管理人の居住地からかなり遠いのが厳しいところです(TT)

で、製作記の続きです(--)
フィンフラッシュを手塗り修正しました、もう色は適当です(というか覚えていません)。

はみ出ている部分はスカイの識別帯と一緒に最後に修正するつもりです。

そのスカイの帯ですが、修正を試みてはいますが...先が長そうですね。

最初はC26:スカイ(S)を使って、修正に隠ぺい力考えてC368:スカイ使ったんですが
やっぱり、色違いますよね(^^;。

下っ腹削りもこれで諦めることにしました
フィレット後縁と胴体の接合部が違っているので、ここを修正しないと先にいけないのですが
その肝心な修正する技量がないのでこれ以上は無理です、と言う訳で(汗)。

直近製作のスピットとその部分を比べてみました。
まず、プラッツ(エデュアルド)のMKⅩⅥ

そして、F-トイズのMKⅨ

ウォルターソンズのMKⅨ

矢印の先を見て頂ければ、ウォルターソンズと他のメーカー製との違いがお分かりになると思います。
正解は他の2社製の方です、これは最初に紹介したニュースにアクセスして頂けたら
バッチリ・くっきりの画像が掲載されていますので、見比べてみてください。

今回も”中身無し”第3号でした(^^;

【続く】




最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お見事! (クラキン)
2019-08-08 19:20:22
垂直尾翼のマーキングお見事です!
お腹から垂直尾翼下に掛けてのラインは明らかにおかしいですが、ここまで来られたんですから十分でしょう。
私ならとっくにゴミ箱に放り投げてますよ。(笑)
ここまで仕上げられた根気と愛情と技術に敬意を表します。
十分にスピットファイアに見えます。

それにしても、ビッグニュース! 教えて頂いてありがとうございます。
日本で飛行許可が下りるかどうかが心配ですが、何とかして観に行きたいですね。
このチャンスを逃せば一生観ることはできないでしょう。
世界一周のフライトとは凄い冒険です。
スペアパーツなんかどうするんでしょうね。
返信する
なんか明るい話題です (黒猫2号)
2019-08-08 19:41:26
今晩は、クラキン様。
いらっしゃいませ、何時もありがとうございます。
終戦直後ならともかく(でも生まれてないし)令和の
時代になって、飛ぶスピットが日本に来るとは!長生きして良かった~(笑)。
イギリスやアメリカに行くことを考えれば、「万難を排してでもッ!」ですよね。
間違っても台風とかち合わないように、と祈るのみです(何処で観ようかな~♪)。
返信する

コメントを投稿