謎は全て解けた？なんちゃって（笑）
この写真を元にキューポラに土嚢を載せました
土嚢はタミヤエポパテ、ワイヤーはブラックリギング0.135ｍｍです
その前に、アップ画像で判ったワイヤーが通っているワッカを洋白線で追加しています
実物はこんな風になっていました
これキューポラをつり上げるためのものでしょうか
だとすると、位置から見てハッチの後側にもないといけない様な気がするのですが．．．どうしょ(^^;
キットに入っていたスペア履帯を組み立てます
２枚綴り？しかないので３枚４枚綴りに小改造しました
足りない部分はブロンコのT142TRACK LINK SETからパーツを流用しています
カーキ色をしたところが転用したパーツです
そのブロンコ履帯ですが、ブロックパターンが違うだけと思い
裏側（ロードホイールが当たる側）を表にして砲塔に取り付ければバレない（笑）
と頑張って６枚ほど組み立てました
しかし、後で気付いたのですが裏面も違っていまして
このボルト止めの凹んだ箇所がA3用のT97E4では見えないのです
ここを埋めたらなんとか誤魔化せるかもしれませんが、そうなるともうT142としては使えなくなる
ケチっぽい考えなのですが．．．迷ってます(-_-;)
だんだん欲が出てきまして(^^;
またこんなモノに手を出してしまいました
荷物の方は良かったんですが、カートンは最悪でした(-_-;)
これはタミヤからの挑戦というより挑発のような
確かに『上級者向け』に間違いありません、ワタシは箱２個で１時間以上掛かりもう諦めました（泣）
因みにこれを３セットも購入したのは、３セットが一購入単位だったからです
上級者、手先と忍耐力に自信のある方、若しくはドMモデラーの方、喜んでお譲りします（笑）
砲塔番号はデカールSTAR DECALSと手描き併用です
何とか数字だけは有ったので、”A”だけ手描きで誤魔化しました
荷物はこんな風にフックを付けて取り外し出来るようにしました
残っている画像では、A51号車はここに何もぶら下げていません
レディースを載せる際はこうやって車体番号を隠して、ガチA51号車ではないという事にします(^^;
またまた実車写真を元に
タミヤのアクセサリーセットを使って車体後部のガソリン缶（水缶）を追加します
まず、押さえのスリングを通す△リングを洋白線で再生
スリングはいつものレポート用紙の細切りで作りました
エッ砲塔にもジェリ缶が２つ重なってるって．．．わはは💦
最後にM48A3のキューポラ上に移設されたM2HMGの画像で
興味をひくものが見つかりましたので紹介させて頂きます
FIX BAYONETS!というサイトに載っていた写真です
両手でコッキングハンドルを引っ張り、ジャムったＭ２から薬きょうを排出しようとしている車長
この後、諦めた彼はＭ16A1 を構えています
説明によれば、1971年3月27日に撮影されたものだそうです
【続く】
この写真を元にキューポラに土嚢を載せました
土嚢はタミヤエポパテ、ワイヤーはブラックリギング0.135ｍｍです
その前に、アップ画像で判ったワイヤーが通っているワッカを洋白線で追加しています
実物はこんな風になっていました
これキューポラをつり上げるためのものでしょうか
だとすると、位置から見てハッチの後側にもないといけない様な気がするのですが．．．どうしょ(^^;
キットに入っていたスペア履帯を組み立てます
２枚綴り？しかないので３枚４枚綴りに小改造しました
足りない部分はブロンコのT142TRACK LINK SETからパーツを流用しています
カーキ色をしたところが転用したパーツです
そのブロンコ履帯ですが、ブロックパターンが違うだけと思い
裏側（ロードホイールが当たる側）を表にして砲塔に取り付ければバレない（笑）
と頑張って６枚ほど組み立てました
しかし、後で気付いたのですが裏面も違っていまして
このボルト止めの凹んだ箇所がA3用のT97E4では見えないのです
ここを埋めたらなんとか誤魔化せるかもしれませんが、そうなるともうT142としては使えなくなる
ケチっぽい考えなのですが．．．迷ってます(-_-;)
だんだん欲が出てきまして(^^;
またこんなモノに手を出してしまいました
荷物の方は良かったんですが、カートンは最悪でした(-_-;)
これはタミヤからの挑戦というより挑発のような
確かに『上級者向け』に間違いありません、ワタシは箱２個で１時間以上掛かりもう諦めました（泣）
因みにこれを３セットも購入したのは、３セットが一購入単位だったからです
上級者、手先と忍耐力に自信のある方、若しくはドMモデラーの方、喜んでお譲りします（笑）
砲塔番号はデカールSTAR DECALSと手描き併用です
何とか数字だけは有ったので、”A”だけ手描きで誤魔化しました
荷物はこんな風にフックを付けて取り外し出来るようにしました
残っている画像では、A51号車はここに何もぶら下げていません
レディースを載せる際はこうやって車体番号を隠して、ガチA51号車ではないという事にします(^^;
またまた実車写真を元に
タミヤのアクセサリーセットを使って車体後部のガソリン缶（水缶）を追加します
まず、押さえのスリングを通す△リングを洋白線で再生
スリングはいつものレポート用紙の細切りで作りました
エッ砲塔にもジェリ缶が２つ重なってるって．．．わはは💦
最後にM48A3のキューポラ上に移設されたM2HMGの画像で
興味をひくものが見つかりましたので紹介させて頂きます
FIX BAYONETS!というサイトに載っていた写真です
両手でコッキングハンドルを引っ張り、ジャムったＭ２から薬きょうを排出しようとしている車長
この後、諦めた彼はＭ16A1 を構えています
説明によれば、1971年3月27日に撮影されたものだそうです
【続く】
土嚢やジェリ缶の積み方と固定法、とても勉強になります。
いろいろゴチャゴチャ積むのは良いのですが、
固定法がわからなくてどうしよう状態になっちゃうんですよね。
省略されたフックの類を見落とすなって事でしょうか。
いつも資料写真を興味深く拝見しています、ありがとうございました。
ここが面倒というか、やり方がわからないというか、いつも適当にやってしまう私です😅
リサーチをしっかりして工作されていると説得力が違います。すごい！です。
レーションは修行ですww 私も作りましたが、紙なので接着しにくくてイライラしました。
最後は意地で作った感じです。
コメントありがとうございます(^^)
＞固定法がわからなくてどうしよう状態になっちゃうんですよね＜
何かにつけ心配性のワタシは、模型でさえも「大事なこの荷物が振り落とされてはしまいか💦」と心配で夜も眠れません（笑）
そんな訳で、どんな重いモノでもどこかで固定しているはず！？と思って鵜の目鷹の目で写真を見ています。
しかしながら写真に残っている特に砲塔上です、M2用の弾薬箱や緊急用の小火器なら分かるのですが、
屋台の店先、いや汚部屋よろしくレーションから何から置きまくりで、足の踏み場もない様な状態は、
あまりにも整理整頓が出来てないのではと深く憂慮する次第なのです(-_-;)
と云っても、もう半世紀も前の話なんですけどね(^^;。
コメントありがとうございます(^^)
大事な荷物は落ちないように固定しておかなければいけません。
ではどうやって固定しているのか！？
やっぱり、どこかに括り付けているのではないかと思うのです(^^;
たまたまベトナム物だったので、クッキリ細部まで写っている画像が多数残っており、そう云う面では大いに助かりました(^^;
レディースなんて云う際物を作っていると、却って細部に拘るようになってくるんですよ（笑）
ここまでリアルにキットを作ったうえでのお遊びですよ、という言い訳かも知れません(^^;。
＞レーションは修行ですww 私も作りましたが、紙なので接着しにくくてイライラしました＜
趣味でさえ修行出来る！？指先と忍耐力のトレーニングには最適だと感じました（笑）。