見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/72 AZ Model Curtiss Hawk H-75C1 ”French Aces" (5)

2024年11月12日 | 1/72 フランス空軍機
ああ忙しい、間に合わん💦
と云いながら、ブログを書いております(笑)

機体の迷彩を筆塗りしながら、オッとキャノピーの窓枠も塗っておかなくちゃ
という事で、第一風防は接着、スライド部分は乗せたままで合いを確認しながら塗り始めます

色は面倒くさくなって(まただ(^^;)No364エアクラフトグレーグリーンのビン生
もうマスキングも無しの、極細面相筆での完全手塗りになりました(;'∀')
混色して塗った後方と色の違いが判るかと...まぁこの上から迷彩色塗るんで(笑)

プロペラも一応工作しました

中欧製キットは、ほぼ小さなダボが付いただけの接着固定式なので
せめて、と息を吹きかけたら回るようにと(^^;
継ぎ足した白いプラ棒は太くデファレンシャルの穴に入らなかったので、削って擦ってスリムにさせています
空冷エンジンの困るところはここなんですよねぇ~
まぁちゃんと回りましたけど(エアブラシ風です)


機首の同軸機銃の銃口を真鍮パイプを突っ込んんで表現しました

引いて見たところです

ウ~ン、我ながらイイ感じではないかと(;'∀')

左後方の透明部分に穴を開けるようになっていました

燃料の給油口みたいに見えるのですが
ここに至ってクリアパーツの穴あけは怖いです
厚みもあるしもうちょっと何とかならなかったかなぁ~と

迷彩のボカシも筆です、中間色を作って境界線を塗った後
それぞれの迷彩色を境界沿いに上塗りし、中間色の部分を狭めるという塗り方でした
やっとデカールを貼ったまではいいのですが
スミ入れもまだ、後から分かった主翼の銃口の塞ぎもせずに
この段階でアンテナ線を張ってしまうという大ポカをやってしまいました


アレやらコレやらこなしながら、あっちこっち手を付けているものでこんな事になります( ̄▽ ̄;)
キャノピー前にある特徴的な十字照星もまだ工作していません
しかもこのアンテナ線ときたら、ご丁寧に両主翼の端と垂直尾翼を結ぶと云う大三角形!
この後の作業の困難さはご想像通りです(;'∀')

作業日は正味あと4日、マジ焦ってます
って、冒頭に書いた通り、ブログなんか書いてないで作れよ~なんですけど(笑)

【続く】

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