マーキング(ただの帯ですが)再塗装というピンチを挽回するため、秘密兵器?登場です。
ノギス(最近やっと購入)、パンチコンパス(シーフェリーT20でちょっと使ったきり)
0.5mm目盛のある物差し(高校のとき使っていたのが今頃出てきた)、これでばっちり!(のはず、かもしれない、だといいな)。
ところが作業早々、またマスキングテープで右主翼上面のラウンデルを持っていかれてしまいます。
「致し方なきことにござる」ということで
ノギスでラウンデルの直径を測り、それで余りのデカールの中から同じ径のものを探しだすという
結局パンチコンパスは使わずじまいの安直な対策に走ってしまいました(汗)
何回やっても識別帯のマスキングが上下でずれるので、さすがにおかしいと思いよく見ると
エルロンの彫刻線が上下でずれているじゃないですか(怒)!
(もっと早く気付けよ、という声が聞こえますけど)
結局、上下歩み寄り(少しずつ位置をずらす)で何とかしのぎましたが、上面は黒がはみ出し、下面は毛羽立ちがあり
またサンディングして再々塗装です。
何とか修正したつもり、ここでご老公の出番です「もういいでしょう」途中省略「あっありがとうごぜえますだ(涙)」(頭を地に擦りつける)。
スカイSの色が若干違うような(汗)、汗ばっかりです)
初めて(このフレーズ前も使ったな)の番号手書き、笑ってやってください。
スピナーのコーン部分とその基部が合いません、基部が一部はみ出ています円になっていない!また削る。
削って組み立てた後、円の中心(軸線)はどうなってたんだろうと気付きましたが...時すでに遅し。
昔の製品なのでレジンが収縮していたかも?(すぐ責任転嫁する)
そしてやっと機体と合体しました、これは墨入れ後の写真です。
ラウンデルはAIRFIX SPITFIRE PRⅹⅸの未使用分を使いました
これ、やっぱりいいですねぇ~、発色、艶、隠蔽度、そして転写の容易さ、最高です。
ですがキットオリジナルと比べ若干青の色合いと、ほんの気持ち大きかったのでバランスをとる為
、左右とも張り替えました。
基部とスピナーを擦り合わせるのに一生懸命で、材質が違う(プラとレジン)のを失念しプラスチック用セメントでくっ付けようと悪戦苦闘
前振りしていた事もあり、ここの作業を見て頂きたかったのですが写す余裕がありませんでした。
何をしたかったかと言うと、組立て図ではプロペラ部の軸を機体に差し込むだけになっていました
接着するかまたはそのままにして、前傾するとポテンとスピナーごと落っこちるかのいずれかでしたので
あの継ぎ足した軸をペラと基部に接着して脱落しないようにしようと思ったのです(初期の目的は達成) がすが...
疲れました(本当ですよ)また次回に、見て頂ければ。
【続く】
ノギス(最近やっと購入)、パンチコンパス(シーフェリーT20でちょっと使ったきり)
0.5mm目盛のある物差し(高校のとき使っていたのが今頃出てきた)、これでばっちり!(のはず、かもしれない、だといいな)。
ところが作業早々、またマスキングテープで右主翼上面のラウンデルを持っていかれてしまいます。
「致し方なきことにござる」ということで
ノギスでラウンデルの直径を測り、それで余りのデカールの中から同じ径のものを探しだすという
結局パンチコンパスは使わずじまいの安直な対策に走ってしまいました(汗)
何回やっても識別帯のマスキングが上下でずれるので、さすがにおかしいと思いよく見ると
エルロンの彫刻線が上下でずれているじゃないですか(怒)!
(もっと早く気付けよ、という声が聞こえますけど)
結局、上下歩み寄り(少しずつ位置をずらす)で何とかしのぎましたが、上面は黒がはみ出し、下面は毛羽立ちがあり
またサンディングして再々塗装です。
何とか修正したつもり、ここでご老公の出番です「もういいでしょう」途中省略「あっありがとうごぜえますだ(涙)」(頭を地に擦りつける)。
スカイSの色が若干違うような(汗)、汗ばっかりです)
初めて(このフレーズ前も使ったな)の番号手書き、笑ってやってください。
スピナーのコーン部分とその基部が合いません、基部が一部はみ出ています円になっていない!また削る。
削って組み立てた後、円の中心(軸線)はどうなってたんだろうと気付きましたが...時すでに遅し。
昔の製品なのでレジンが収縮していたかも?(すぐ責任転嫁する)
そしてやっと機体と合体しました、これは墨入れ後の写真です。
ラウンデルはAIRFIX SPITFIRE PRⅹⅸの未使用分を使いました
これ、やっぱりいいですねぇ~、発色、艶、隠蔽度、そして転写の容易さ、最高です。
ですがキットオリジナルと比べ若干青の色合いと、ほんの気持ち大きかったのでバランスをとる為
、左右とも張り替えました。
基部とスピナーを擦り合わせるのに一生懸命で、材質が違う(プラとレジン)のを失念しプラスチック用セメントでくっ付けようと悪戦苦闘
前振りしていた事もあり、ここの作業を見て頂きたかったのですが写す余裕がありませんでした。
何をしたかったかと言うと、組立て図ではプロペラ部の軸を機体に差し込むだけになっていました
接着するかまたはそのままにして、前傾するとポテンとスピナーごと落っこちるかのいずれかでしたので
あの継ぎ足した軸をペラと基部に接着して脱落しないようにしようと思ったのです(初期の目的は達成) がすが...
疲れました(本当ですよ)また次回に、見て頂ければ。
【続く】
これだけ塗れていれば、後は筆でちょっと補正するだけで十分ではないでしょうか?
曲面に真っすぐのマスキングをする際のコツはマスキングテープを細切りしたものを使うことです。
巾2mmくらいならかなりの局面でも馴染んでくれます。
私がインベイジョンストライプを塗装した時の記事です。残念ながらマスキングの様子の写真はありませんが、ご参考なれば幸いです。胴体は結構曲面がキツイですが、この時も細切りテープを使いました。
https://blog.goo.ne.jp/kurakin1220/e/2948ffb5f23626d21c4c9f54e9783620
パンチコンパスは重宝しますね! 大活躍です。
なにせ直線を引くのも切るのも苦手(下手)で、飛行機モデル(1/72)を作り始めた動機の一つにこれを、真っ直ぐを何とか出来るようにしたいという思いがありました。
ブログの記事ありがとうございます、実はクラキン様のブログに最初にたどり着いたのがこの記事だったんです、すっかり忘れていました(笑)
当時は「こんなにできたらなぁ~」というぐらいで、例えれば山の上を仰ぎ見るような気持ちでしたかね。
まだまだですが努力します、”2mm”参考にさせてください。
教えて頂いたクラキン様の記事を見ていたら、以前アップされていたサンダーバードの作品がまた見たくなりました
またちょっとお邪魔します。