機体がとり完になったのに、いつまで経っても終了しません(-_-;)
遅延(足引っ張り)の原因はもちろんフィギュアです
ステップが出来たまでは良かったのですが
パイロットを作り始めてから雲行きがおかしくなってきて(^^;
あ~因みにステップはこの通りです
サーフェイサー1200、No62:つや消し白、最後にNo58:黄燈色と全て吹き付けで塗装しました
このあと墨入れして、色目を落ち着かせています
で、パイロットなのですが今回は異なるメーカーの合体型、そして女性です(^^;)
左)ハセガワのパイロットのカラダ、済みません改造前写真撮り忘れてました
右)イチイプライザー女性の頭と腕、顔はほぼのっぺらぼーです
これを合体させて60~70年代的女性ジェットパイロットを作っちゃろうとしたのです(笑)
この時代、軍民問わずまだ女性がパイロットとして乗ることは有りませんでした
今のように戦闘機にまで女性パイロットが乗っているなんて、夢か空想の世界
SFではありましたけど...ン!?
そうだSFだ!
その世界観を現実に注入すればイイのでは(それってSFでしょ!)
そのSFとは『キャプテン・スカーレット』に出てくる『エンジェル・インターセプター』です
大好き\(^0^)/
【以下、ワタシの妄想設定です】
時はXXXX年、高度12,000メートルに浮遊するスペクトラムの空中基地クラウドベース
ここに配備される予定のエンジェルインターセプターは
極度のSTOL性を求められた為、開発が難行し未だに不具合の解消途上であった。
そこで運用開始のめどが立つまで、飛行特性の似たF-104を使って訓練が行い
パイロットの慣熟訓練に掛かる時間を、可能な限り縮めようとする努力がなされることになる。
場所は機密保持のため、人目に付かないカナダの空軍基地が選ばれ
必然的にカナダ空軍のCF-104が使用機種として選ばれる事になった...なんちゃって(^^;
合体してこうなりました
右腕に抱えているヘルメットは、胴体と同じハセガワのセットからです
下半身は一旦左右分離して、ステップの高さに合わせ
上半身は少し切り縮めて姿勢を起こしています
顔はこちらを向かせてカメラ視線にしました(笑)
これを修正しながら塗装していきます
まだ、あっちこっち直すところがいっぱいです
ハセガワついでと云っては何ですが
パイロットセットに付いていたシボレー・ステップバンを時々いじっています(^^;
これ、けっこう楽しい、いい気分転換になります(^^)
ここまではイメージ通りなのですが、問題はお顔です(-_-;)
ちょっと元が酷すぎて全面整形になってしまったのですが、これがなかなかの難工事で...
左)デフォルト
右)事後
盛って削って塗って、削って盛って塗って、これを数回繰り返し
お許し下せぇお代官サマ(泣)もうこれ以上は無理!!という事で、パイロットとり完です(^^;
全体はこんな感じです
お顔アップ
「これでいいのだ」でいいのか!?
ちょいと悩んでおりまして、結論は次回に伸ばしたいと思います
そんな訳で【続く】
遅延(足引っ張り)の原因はもちろんフィギュアです
ステップが出来たまでは良かったのですが
パイロットを作り始めてから雲行きがおかしくなってきて(^^;
あ~因みにステップはこの通りです
サーフェイサー1200、No62:つや消し白、最後にNo58:黄燈色と全て吹き付けで塗装しました
このあと墨入れして、色目を落ち着かせています
で、パイロットなのですが今回は異なるメーカーの合体型、そして女性です(^^;)
左)ハセガワのパイロットのカラダ、済みません改造前写真撮り忘れてました
右)イチイプライザー女性の頭と腕、顔はほぼのっぺらぼーです
これを合体させて60~70年代的女性ジェットパイロットを作っちゃろうとしたのです(笑)
この時代、軍民問わずまだ女性がパイロットとして乗ることは有りませんでした
今のように戦闘機にまで女性パイロットが乗っているなんて、夢か空想の世界
SFではありましたけど...ン!?
そうだSFだ!
その世界観を現実に注入すればイイのでは(それってSFでしょ!)
そのSFとは『キャプテン・スカーレット』に出てくる『エンジェル・インターセプター』です
大好き\(^0^)/
【以下、ワタシの妄想設定です】
時はXXXX年、高度12,000メートルに浮遊するスペクトラムの空中基地クラウドベース
ここに配備される予定のエンジェルインターセプターは
極度のSTOL性を求められた為、開発が難行し未だに不具合の解消途上であった。
そこで運用開始のめどが立つまで、飛行特性の似たF-104を使って訓練が行い
パイロットの慣熟訓練に掛かる時間を、可能な限り縮めようとする努力がなされることになる。
場所は機密保持のため、人目に付かないカナダの空軍基地が選ばれ
必然的にカナダ空軍のCF-104が使用機種として選ばれる事になった...なんちゃって(^^;
合体してこうなりました
右腕に抱えているヘルメットは、胴体と同じハセガワのセットからです
下半身は一旦左右分離して、ステップの高さに合わせ
上半身は少し切り縮めて姿勢を起こしています
顔はこちらを向かせてカメラ視線にしました(笑)
これを修正しながら塗装していきます
まだ、あっちこっち直すところがいっぱいです
ハセガワついでと云っては何ですが
パイロットセットに付いていたシボレー・ステップバンを時々いじっています(^^;
これ、けっこう楽しい、いい気分転換になります(^^)
ここまではイメージ通りなのですが、問題はお顔です(-_-;)
ちょっと元が酷すぎて全面整形になってしまったのですが、これがなかなかの難工事で...
左)デフォルト
右)事後
盛って削って塗って、削って盛って塗って、これを数回繰り返し
お許し下せぇお代官サマ(泣)もうこれ以上は無理!!という事で、パイロットとり完です(^^;
全体はこんな感じです
お顔アップ
「これでいいのだ」でいいのか!?
ちょいと悩んでおりまして、結論は次回に伸ばしたいと思います
そんな訳で【続く】
お代官様にお許しを請うまでもなく、素晴らしい出来映えじゃないですか❗👏
私から見れば合体でよくここまで・・・と驚愕です。
女性らしい顔や軍人らしいショートヘア、でもブロンドと赤い唇が女性らしくて良いです。
ポーズや目線も決まってます。
何とかしてこの技術にあやかりたいのですが、到底無理そうです。🤩
コメントありがとうございます<(^^)>
最後の顔アップの正面写真をご覧頂ければお分かりと思いますが、左右アンバランスです。
修正終盤、左目の白目部分に肌色を乗せてしまい、手直ししたらこうなってしまいました(_ _)
もし、また修正にチャレンジとなったら、今度は右目ですかね(^^;
>ブロンドと赤い唇<
これは如何にものステレオタイプではあるのですが、
このスケールでスカートでも水着でもない、しかもヘルメットを被る為のショートカットでは、
女性で有る事を分かってもらうため、これ位しか考え付きませんでした(^^;
あ~、ブロンドは個人的好みもありましたけど(笑)。
キャプテンスカーレットと来ましたか、懐かしいです。
そう言えばエンジェルインターセプターもT字尾翼でした、あの時代の流行りなんですね。
カナダは大英帝国のメンバーですからATAガールズの流れでフェリー要員として女性パイロットが居たりなしなかったのでしょうか?。
それにしても1/72でこんな色っぽい流し目は初めて見ましたよ、凄過ぎ!。
>「これでいいのだ」でいいのか!?<
バカボンのパパを発動できるのは制作者ご本人のみかと存じますので、コメントは控えさせていただきます(笑)。
コメントありがとうございます<(^^)>
ポンポンポンポ~ン♪
最終兵器、バカボンのパパこと『それでいいのだ』は出演者の都合により延期となりました。
お待ち頂いていた皆様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、
次回のご案内をお待ちいただくよう、よろしくお願い申し上げます。ポンポンポンポ~ン♪<(_ _)>
と言う訳で右目を絶賛?修正中です、
間違いなく塗っているワタシも肉眼では判別不能ですけど(笑)
>フェリー要員として女性パイロットが居たりなしなかったのでしょうか?<
う~ん、どうなんでしょう!?
英語版Wikiによると、ATAは1945年11月30日をもって解散したとの事。
同様の任務をこなす他の民間女性パイロットがいたのかどうか、ちょっと今の時点では分かりません(^^;
カナダ空軍の女性パイロットについては、ちょいと調べておりまして、
これについては次の記事で触れるつもりです。