見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/72 SWORD Fiat G.55 Centauro 2in1 (4)

2022年12月06日 | 1/72 イタリア空軍機
久しぶりのチェンタウロです
相変わらずパイロットをどうするか、情景やポーズが決まっていないので
そっちは別に考えながらの機体組み立てです

マイクロモーターを固定するためのエポパテが固まったので、飛行状態も胴体を合わせます


合わせる前にもう一度動作確認しました(^^;


今のところ、2機揃い踏みで士の字です


主翼を合わせるのにフィレットを結構削りましたけど
フィレットと主翼の高さが合わなかった訳では無いので、そこは良かったです(^^)

合いの悪さはヘッドレストのところもです

ここも両方かなり削りました

例の如く、風防のクリアパーツと照準器の基部がモロ干渉してしまいます


もう躊躇なく照準器の基部を削りまして


納まりました(^^;

照準器も作り直さなくてはいけませんし、パイロットも未だなので
ここはとりあえず接着せずに進めます

面倒くさいと後回しにしていた、スタンドコネクタもやっと出来ました

腹にでっかいラジエターが有る事も有り、今回はネオジム磁石を一個にして長さを短くしています

こんな風に付けます


で、機体にコネクタを付け、可動スタンドに付けたり外したりしている内に
モーターが回転しなくなってしまいました(冷汗)
一時は機体内部が原因かと青くなったのですが、原因はスタンド側に有りました
リードのつなぎ箇所が折れてしまったためです

(左)折れたところ (右)修理後です
何より線自体が細いので、線剥きの際に銅線が傷くと剝いた部分で折れやすくなるようです
ここはむき出しなので付け直しは簡単です、今度は強度を上げるため束ねる形でハンダしました
長さが違ってきますが、見てくれはもうどうでもいい、回ってさえくれれば(笑)

【続く】

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ブレがない! (Choro-Poo)
2022-12-07 14:23:02
こんにちは。
着々と進んでおりますね。
毎度ながらペラの回転軸がまったく、
ブレてないのがさすがです。
いよいよお楽しみの塗装でしょうか。
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Unknown (クラキン)
2022-12-07 14:52:52
同じ機種を地上姿勢と飛行姿勢で作り分けるのは楽しそうで良いですね。👏
プロペラの回転軸のブレの無さは、モーターをエポパテで固定されているお陰でしょうか。
パテの乾燥までの間に微調整が効きますね。
ハンダ付け部分が外れたり折れたりすることは有り勝ちなので、ショート防止も兼ねてハンダ付け部分は熱伸縮性のゴムチューブで保護するようにしています。
ハンダ付け箇所を極力減らすのが一番です。
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Re:ブレがない! (黒猫2号)
2022-12-07 17:11:06
こんばんは、Choro-Poo様
コメントありがとうございます<(^^)>

>毎度ながらペラの回転軸がまったく、ブレてないのがさすがです<
いえいえ、ペラの穴がちょっと大きかったようで、写真を撮った直後に吹っ飛んでしまいました
そんな訳で回転しているところを真横から確認できていないのです、まだまだ油断がなりません。
って、ブレていても、もうどうしようも無いんですけどね(笑)
フィギュアのポーズはまだ検討中なのですが、もう我慢が出来ないので見切り塗装するつもりです(^^;。
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Re:Unknown (黒猫2号)
2022-12-07 17:19:43
こんばんは、クラキン様
コメントありがとうございます<(^^)>

2機同時は楽しみも有るが...と云うところです(^^;
工程管理が面倒なのと、集中力が二分されてしまうのが問題でしょうか?

仰られるようにモーターをエポパテで固定すると、乾燥までの間に微調整が効くので、
軸ブレ防止に有効だと思っています。
エポパテはタミヤ製ですが、出来るだけ微調整が長く出来るように、
乾燥に掛かる時間が長い高密度タイプを使ったほうが良いようですね。

やはり熱伸縮性のゴムチューブが必要ですね、今回の事で痛感しました。
地元には電気関係のパーツを扱うお店が無いので、もう一度ネットで探して見ます。
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