昨日2回、今日3回雪かきしました
朝は乾雪で、昼前、3時のおやつ前は湿雪でしたが、雪が降っているので当然?クソ寒いです
体が温暖化仕様(冷え性)だから寒いのはイヤだって云ってるのに(笑)
FleckTernの番です、当初は経過をしっかり写して出来上がる様を記録して、なんて考えていたのですが
もう色と云いパターンといい、難しいったらありゃしません
塗っては直し塗っては直し...写真を撮る余裕なんて有りませんでした
結局、途中経過は全部パス、一気にとり完記事にさせて頂く事にした訳で...<(^^;)>
Flecktarnです
まずMiniArt♂から
MENGです
特別待遇のMiniArt紅一点(^^;
髪を束ねているリボン、色失敗したなぁ~(-_-;)
この迷彩は黄緑、グリーン、ブラウン、グレー、そして黒の5色使ってあるようです
そこで、まず下地になる黄緑系の色は最初No27:機体内部色で塗ったのですが
これがイメージに合わず、2回目はNo26:ダークエッググリーンをメインに少量のNo27を足して塗り直しました
グリーン系はNo120:RLM60オリーブグリーンをビン生で
グレー系はNo333:エクストラダークシーグレーをこれもビン生
ブラウン系は当初No7:茶色+No33:つや消しブラックで塗ったのですが暗くなり過ぎ
そこでNo7ビン生だけで塗ってみたのですが、これもイメージが合わず
3回目ではNo7+No55:カーキ+No38:オリーブドラブ②を混ぜたものを塗り、やっと何とかとなったのではないかと
前の黄緑色もでしたが、全体を塗ってからオカシイ!?となって塗り直すので
その度に斑点も描き直さなければならず、ちょっと(かなり)しんどかったです(;'∀')
道具(筆)ですが、なにせ斑点がやたら多い上に人数が人数です
SSのピーパターンの時でさえ、せいぜい二人が限度、今までこんな数を一度にこなした事は有りません
点々をこんなに描いていては、高価な極細面相筆の筆先が痛んでしまう可能性が極めて大💦
このため極細面相筆を4本用意し、これをローテーションで休め手入れしながら使って塗りました
Tropentarnの出来上がり版
MiniArtです
ゴーグルのストラップはプリンター用紙の細切りででっち上げました
マイクロフォンと中継器?はキットのパーツです、コードは0.38mmの手芸用を使いました
MENGです
マイクロフォンは伸ばしランナーで、コードはMiniArtと同じです
恒例の上半身アップです
MiniArt
MENG
【乗せてみました】
AFV搭乗員は乗ってなんぼ、特にこのポーズではそうですよね
しかしこのままでは...
以前ブログに挙げたドイツ連邦軍AFVではSpPz-2とTPz-1が有りますが
SpPz-2 Luchsは既にレディースが乗車済み、TPz-1 Fuchsはドア類が一体化していて乗り込みは無理
どうしたものかと、そこでブログ以前の過去黒歴史時代のキットを引っ張り出して乗ってもらう事にした訳なのです
本人が黒歴史って云う位ですから、ツッコミは無しでお願いしますね<(^^;)>
まず、イタレリのレオパルドA6?にMiniArt
作ったのは確か30年近く前じゃないかと、組説さえ残っていませんでした💦
AFVクラブのウィーゼルにMiniArt
20年前(とは言わないか...?)
同じ車両にMENG
ドイツレベルPzH2000にはMiniArt紅一点を
組説では発売1999年、間もない頃に作ったと思います、もう何にも云えねぇ(笑)
サービス?でウィーゼルTOWにも
ウィーゼルは空挺部隊用なので、本当ならベレー帽をバイオレットにしなければいけないんですけどね💦
MENGは腰回りの太さと腕のポーズでハッチに入れにくかったです
膝下が無い方は更に腰が太く、手持ちのキットには入らないので搭乗を諦めました
【どうでもいい話?】
ドイツ連邦軍のAFV乗員の服装や装備、実物がどうなのか知りたくてWebで探していたら
何と最新型PUMA歩兵戦闘車が欠陥だらけで調達がストップしたという、昨年12月のPOLITICO記事に出くわしました
見出し下段には
《最近の演習中に、参加していたプーマ歩兵戦闘車18台すべてが故障した》というショッキングな内容が!
電子機器の故障、砲塔の欠陥にその他無数の故障が発生
遂には演習中に配線が発火して1台を放棄しなければならなかったとか💦
いや~このPUMAって、確か1/35でRYEFIELD MODELからキット化されてますよね
これから買おう作ろうと考えているモデラーが、この記事を読んだとしたらどんな心境になるのか...
ちょっと想像してしまいました。
【終了】
朝は乾雪で、昼前、3時のおやつ前は湿雪でしたが、雪が降っているので当然?クソ寒いです
体が温暖化仕様(冷え性)だから寒いのはイヤだって云ってるのに(笑)
FleckTernの番です、当初は経過をしっかり写して出来上がる様を記録して、なんて考えていたのですが
もう色と云いパターンといい、難しいったらありゃしません
塗っては直し塗っては直し...写真を撮る余裕なんて有りませんでした
結局、途中経過は全部パス、一気にとり完記事にさせて頂く事にした訳で...<(^^;)>
Flecktarnです
まずMiniArt♂から
MENGです
特別待遇のMiniArt紅一点(^^;
髪を束ねているリボン、色失敗したなぁ~(-_-;)
この迷彩は黄緑、グリーン、ブラウン、グレー、そして黒の5色使ってあるようです
そこで、まず下地になる黄緑系の色は最初No27:機体内部色で塗ったのですが
これがイメージに合わず、2回目はNo26:ダークエッググリーンをメインに少量のNo27を足して塗り直しました
グリーン系はNo120:RLM60オリーブグリーンをビン生で
グレー系はNo333:エクストラダークシーグレーをこれもビン生
ブラウン系は当初No7:茶色+No33:つや消しブラックで塗ったのですが暗くなり過ぎ
そこでNo7ビン生だけで塗ってみたのですが、これもイメージが合わず
3回目ではNo7+No55:カーキ+No38:オリーブドラブ②を混ぜたものを塗り、やっと何とかとなったのではないかと
前の黄緑色もでしたが、全体を塗ってからオカシイ!?となって塗り直すので
その度に斑点も描き直さなければならず、ちょっと(かなり)しんどかったです(;'∀')
道具(筆)ですが、なにせ斑点がやたら多い上に人数が人数です
SSのピーパターンの時でさえ、せいぜい二人が限度、今までこんな数を一度にこなした事は有りません
点々をこんなに描いていては、高価な極細面相筆の筆先が痛んでしまう可能性が極めて大💦
このため極細面相筆を4本用意し、これをローテーションで休め手入れしながら使って塗りました
Tropentarnの出来上がり版
MiniArtです
ゴーグルのストラップはプリンター用紙の細切りででっち上げました
マイクロフォンと中継器?はキットのパーツです、コードは0.38mmの手芸用を使いました
MENGです
マイクロフォンは伸ばしランナーで、コードはMiniArtと同じです
恒例の上半身アップです
MiniArt
MENG
【乗せてみました】
AFV搭乗員は乗ってなんぼ、特にこのポーズではそうですよね
しかしこのままでは...
以前ブログに挙げたドイツ連邦軍AFVではSpPz-2とTPz-1が有りますが
SpPz-2 Luchsは既にレディースが乗車済み、TPz-1 Fuchsはドア類が一体化していて乗り込みは無理
どうしたものかと、そこでブログ以前の過去黒歴史時代のキットを引っ張り出して乗ってもらう事にした訳なのです
本人が黒歴史って云う位ですから、ツッコミは無しでお願いしますね<(^^;)>
まず、イタレリのレオパルドA6?にMiniArt
作ったのは確か30年近く前じゃないかと、組説さえ残っていませんでした💦
AFVクラブのウィーゼルにMiniArt
20年前(とは言わないか...?)
同じ車両にMENG
ドイツレベルPzH2000にはMiniArt紅一点を
組説では発売1999年、間もない頃に作ったと思います、もう何にも云えねぇ(笑)
サービス?でウィーゼルTOWにも
ウィーゼルは空挺部隊用なので、本当ならベレー帽をバイオレットにしなければいけないんですけどね💦
MENGは腰回りの太さと腕のポーズでハッチに入れにくかったです
膝下が無い方は更に腰が太く、手持ちのキットには入らないので搭乗を諦めました
【どうでもいい話?】
ドイツ連邦軍のAFV乗員の服装や装備、実物がどうなのか知りたくてWebで探していたら
何と最新型PUMA歩兵戦闘車が欠陥だらけで調達がストップしたという、昨年12月のPOLITICO記事に出くわしました
見出し下段には
《最近の演習中に、参加していたプーマ歩兵戦闘車18台すべてが故障した》というショッキングな内容が!
電子機器の故障、砲塔の欠陥にその他無数の故障が発生
遂には演習中に配線が発火して1台を放棄しなければならなかったとか💦
いや~このPUMAって、確か1/35でRYEFIELD MODELからキット化されてますよね
これから買おう作ろうと考えているモデラーが、この記事を読んだとしたらどんな心境になるのか...
ちょっと想像してしまいました。
【終了】
あの細かい迷彩を何体も!!それに塗料はラッカーですよね‥ラッカーマスターさすがっす!
自分もたまにラッカー筆塗りしますがやっぱりキツいw。めちゃくちゃムラになりますです。
黒猫2号殿の正確な考証と塗装テクに脱帽です。
やっぱり完成品をAFVに乗せるとかっこいいですよねー
ありがとうございました😊
お疲れさまでした。でもその甲斐有りですね。こんな点々をどうやって塗るのか想像もつきませんが、出来る人には出来るのか、と感心しています。色の濃淡、鮮やかさのバランスも見事です。良いものを拝見しました。
いつもコメントありがとうございます(^^)
>あの細かい迷彩を何体も!!<
そうなんですよ、って自分で云っちゃってますけど(^^;
初めての塗装パターンで、しかもそれが9体もです!
そのため、高価な極細面相筆を大量投入?すると云う物量作戦で何とか凌いだのですが。
最初は、これもう終わんないじゃないの?ライフワークだぁ(笑)なんて思っていたのですが、
どんな物、事でもいつか終わりは来るという事ですかね、疲れましたけど(;'∀')
いつもコメントありがとうございます(^^)
>こんな点々をどうやって塗るのか想像もつきませんが<
いえいえ簡単な事です、拡大鏡を掛け極細面相筆で、
ひたすら「点々、貂々、てんて~ん」と心を無にして描いていけばいいのですから(笑)
>色の濃淡、鮮やかさのバランスも見事です<
そう言って頂くと、苦労も報われます
(T T)
って今見返しても、粗ばかり気になって仕方ないんですけどね(^^;
次回からはエアのシーホークやります、よろしくお願い致します。
もう驚愕以外の何物でもないです。
言葉も出ません。
一人一人の顔立ち、肌や目の色、装備や迷彩まで僅か数センチのフィギュアとは信じられないです。
女性兵士の髪やリボン、ちょっと膨らんだ胸も凄く良いです。
私にもこの技の1/10でもあればなぁ・・🤗
いつもコメントありがとうございます(^^)
そちらの寒波は如何でしたでしょうか、大事有りませんでしたか。
MENGもまぁまぁのお顔でしたが、MiniArtのお顔は(女性以外)出色の造形でした(^^)
3Dのタミヤ後期ドイツ兵なんかより、こっちが断然イイ!!
如何なる道具や塗料があろうと、やっぱり造形の良さにはかなわないですよねぇ~。
久しぶりの斑点迷彩、しかも初めてのパターンを、これでもかと云うほど塗らさせて頂きましたので、
当分の間は、「最近フィギュアつくっていないなぁ~」とぼやく事はないと思いますけど(^^;)。