Tropentarn(熱帯迷彩)編です
面倒臭いので、4人まとめて面倒見ます(笑)
まずユニフォーム全体をNo39:ダークイエロー + No62:つや消しホワイトの混色でベースを塗ります
その上からキット指定のNo43:ウッドブラウンを極細面相筆で、茶系の迷彩パターンを描きました
ちょっとマズイものが写ってしまって💦
後から気付いたので取り直しも出来ず...白塗の箇所はセキュリティ上?の措置です(^^;
No39:ダークイエローは新(Mr.カラー)旧(グンゼレベル)の在庫が有ったのですが
これが新旧では色合いの違いがかなり目立ちまして
新の方は、これが果たして”新”と云えるのかという問題は有りますが(;'∀')
旧の方なんか、特色のデュンケルゲルプに近い感じです
結局、新の方を使ったのですが、後になってから考えると旧の方が良かったかも...?
次はグリーン系です
キットはNo38:オリーブドラブとなっているのですが、これはちょっと緑っ気が足りないと感じまして
これが合ってるかなぁ~と、No120:RLM60オリーブグリーンを使いました
あっちこっち迷彩柄を修正しながら、ヘルメットやグローブなんかを塗った後です
両腕の国旗は筆塗りしました
MENGのTシャツさんは付けてないだろうと勘違いして塗っていませんでした💦
後でFleckternの5人と併せて塗ります
以下はMiniArtの色に関してです
グローブはNo44:タンが指定だったのですが、持ってない...
で、指定のなかったシューズも併せて旧No39:ダークイエローで塗りました
ヘルメットは指定通りNo38:オリーブドラブで塗っています
MENGは素手だったのでここはパス、シューズはMiniArtと同じ色で塗りました
けど...何回見てもやっぱりMENGは短足に見えるな~( ̄▽ ̄;)
マイクロフォン関係や細かい塗り分けは、Flecktarnの完成後に併せてやろうと思っています
【どうでもいい話】
”Tropen”と有りますが、迷彩服はどうみても乾燥地帯用で
ワタシの思う熱帯とは全く縁が無さそうな色合いです
画像は5MODSと云うところからです
これはマリで平和維持活動に当たっている兵士の写真ですが、どう見ても景色はバリバリ乾燥地帯
ドイツ語でTropenってどこまで含んでいるのか!?そこで辞書を引いてみました
使ったのは三省堂 独和新辞典 1983年5月1日発行の第3版です
で、やっぱり『熱帯(地方)』しかない!
そう云えばWW2時に北アフリカでサンドフィルターを付けたBf109も、『/Trop』だったよな、と
今頃になって思い出したのでした( ̄▽ ̄;)
地中海の向こう(南)側、緯度が低い方(赤道に近い)をまとめて指すのでは、と思ったりして...
【続く】
面倒臭いので、4人まとめて面倒見ます(笑)
まずユニフォーム全体をNo39:ダークイエロー + No62:つや消しホワイトの混色でベースを塗ります
その上からキット指定のNo43:ウッドブラウンを極細面相筆で、茶系の迷彩パターンを描きました
ちょっとマズイものが写ってしまって💦
後から気付いたので取り直しも出来ず...白塗の箇所はセキュリティ上?の措置です(^^;
No39:ダークイエローは新(Mr.カラー)旧(グンゼレベル)の在庫が有ったのですが
これが新旧では色合いの違いがかなり目立ちまして
新の方は、これが果たして”新”と云えるのかという問題は有りますが(;'∀')
旧の方なんか、特色のデュンケルゲルプに近い感じです
結局、新の方を使ったのですが、後になってから考えると旧の方が良かったかも...?
次はグリーン系です
キットはNo38:オリーブドラブとなっているのですが、これはちょっと緑っ気が足りないと感じまして
これが合ってるかなぁ~と、No120:RLM60オリーブグリーンを使いました
あっちこっち迷彩柄を修正しながら、ヘルメットやグローブなんかを塗った後です
両腕の国旗は筆塗りしました
MENGのTシャツさんは付けてないだろうと勘違いして塗っていませんでした💦
後でFleckternの5人と併せて塗ります
以下はMiniArtの色に関してです
グローブはNo44:タンが指定だったのですが、持ってない...
で、指定のなかったシューズも併せて旧No39:ダークイエローで塗りました
ヘルメットは指定通りNo38:オリーブドラブで塗っています
MENGは素手だったのでここはパス、シューズはMiniArtと同じ色で塗りました
けど...何回見てもやっぱりMENGは短足に見えるな~( ̄▽ ̄;)
マイクロフォン関係や細かい塗り分けは、Flecktarnの完成後に併せてやろうと思っています
【どうでもいい話】
”Tropen”と有りますが、迷彩服はどうみても乾燥地帯用で
ワタシの思う熱帯とは全く縁が無さそうな色合いです
画像は5MODSと云うところからです
これはマリで平和維持活動に当たっている兵士の写真ですが、どう見ても景色はバリバリ乾燥地帯
ドイツ語でTropenってどこまで含んでいるのか!?そこで辞書を引いてみました
使ったのは三省堂 独和新辞典 1983年5月1日発行の第3版です
で、やっぱり『熱帯(地方)』しかない!
そう云えばWW2時に北アフリカでサンドフィルターを付けたBf109も、『/Trop』だったよな、と
今頃になって思い出したのでした( ̄▽ ̄;)
地中海の向こう(南)側、緯度が低い方(赤道に近い)をまとめて指すのでは、と思ったりして...
【続く】
もっとも新・旧と比べられた結果であって、どちらかだけだったらそれほど気にならなかったかもしれません。
オリーブグリーンの迷彩柄、すごいです。
緻密で不自然さが全然なくて、こんなふうに塗装できたらと、とても羨ましいです。
いつもコメントありがとうございます(^^)
>ダークイエローは私も旧の方がしっくりと感じました。もっとも新・旧と比べられた結果であって<
旧と新、たまたま持っていたので比較出来ました。
こんな些細な事も、模型作りブログ作りの楽しさ?なのかもしれません(^^)
>緻密で不自然さが全然なくて<
いやこれは過分すぎるお褒めのお言葉、お恥ずかしいかぎりで(;'∀')
ここだけの話、何回も塗り直していますからね(笑)
最初から一発で迷彩柄が描けるなんて、そんな人いないと思いますよ、
失敗して当たり前、みんな悩んで大きくなった!?だと思っています(笑)。