ほぼ、完成間近だった駐機バージョンが出来上がりました
ベースの甲板もどきは、過去に作ったサイバーホビー製F6-Fヘルキャットに付いていたものです
細部の塗装修正とスミ入れ、そしてアンテナ線工作を追加しています
胴体横にアンテナ線の引き込みが有るのです、なんで!?
いくら無線機に近いからって、アンテナ柱の側から入れても結局同じだと思うのですが
お陰で?この引き込み線の工作に3回も失敗してしまいました
その度に穴はデカくなるは☆マークは汚くなるは...
やっと張り終えたものの、支柱と垂直尾翼間のアンテナ線が下に引っ張られ失敗です(T T)
実はアンテナ支柱の工作も含めて写していた写真が、カメラの不具合で全てパーになりまして
これは同じように作ったモーター入りの方です
垂直尾翼の支柱は、真鍮線を埋め込んで作っています
ついでに、機体側面のアンテナ線引き込み穴も0.4㎜ドリルで開けています
何とかここまできたのですがどことなく殺風景に思えます、具体的に言うと人の気配が無い?
なんちゃって飛行甲板上という事でも有りますし
それに向いたポーズのフィギュアでも、添えてみようか等と思わないでもなく
そしてモーター内蔵&飛行状態の方です
無人機飛行ではまずいので、操縦席に座るパイロットを製作しました
何時ものイチイプライザーから今回は彼です
ポケットに手を突っ込んで猫背、おまけに顎突きだしてしかも長髪、
まるで70年代的〇ンピラスタイルです?その上、団子鼻に分厚い唇まで
そんな彼に是非更生の機会を提供したい!訳でありまして(笑)
【続く】
ベースの甲板もどきは、過去に作ったサイバーホビー製F6-Fヘルキャットに付いていたものです
細部の塗装修正とスミ入れ、そしてアンテナ線工作を追加しています
胴体横にアンテナ線の引き込みが有るのです、なんで!?
いくら無線機に近いからって、アンテナ柱の側から入れても結局同じだと思うのですが
お陰で?この引き込み線の工作に3回も失敗してしまいました
その度に穴はデカくなるは☆マークは汚くなるは...
やっと張り終えたものの、支柱と垂直尾翼間のアンテナ線が下に引っ張られ失敗です(T T)
実はアンテナ支柱の工作も含めて写していた写真が、カメラの不具合で全てパーになりまして
これは同じように作ったモーター入りの方です
垂直尾翼の支柱は、真鍮線を埋め込んで作っています
ついでに、機体側面のアンテナ線引き込み穴も0.4㎜ドリルで開けています
何とかここまできたのですがどことなく殺風景に思えます、具体的に言うと人の気配が無い?
なんちゃって飛行甲板上という事でも有りますし
それに向いたポーズのフィギュアでも、添えてみようか等と思わないでもなく
そしてモーター内蔵&飛行状態の方です
無人機飛行ではまずいので、操縦席に座るパイロットを製作しました
何時ものイチイプライザーから今回は彼です
ポケットに手を突っ込んで猫背、おまけに顎突きだしてしかも長髪、
まるで70年代的〇ンピラスタイルです?その上、団子鼻に分厚い唇まで
そんな彼に是非更生の機会を提供したい!訳でありまして(笑)
【続く】
駐機バージョン、いい色してますね。
この色褪せ方で気分はもうガダルカナル(笑)。
それにしても民間人からパイロットにスカウトしちゃうというのが凄いというかお手並み拝見させていただきます。
それにしても1/72は別売パイロットがなかなかないですね。
コメントありがとうございます。
ワタシ的にはちょっと「失敗かぁ~」と思っていたところで、そう言って頂けると気が休まります(^^;
ほんとにいいパイロット(別売)のキットが無いですね。
まともなのは、いつぞやお勧めした事の有る着座姿勢の海外レジンキット位?
ハセガワのWW2のは使えそうで使えず、結局バラバラ再組立してますし、それももうほぼ在庫なし。
最近のエアは着座で良い出来ですが、その機に乗せたらおしまいです。
そんな訳で帆船時代のイギリス海軍よろしく、「誰がいねぇ~がぁ!」と手当たり次第、強制徴募してます(笑)
長髪のカレにも、立派なパイロットになってもらうべく奮闘中です(^^)。
単色ですが色味がとても良いですねー、流石です。ナナニイといえども必ずフィギュアを絡ませてビネット作製される手腕、お見事です。
楽しみにしておりまーすです
ワイルドキャットと言えば南太平洋、しかも2機一組のサッチウェーブ戦法という先入観でしっかり早トチリしてしまいました。
ちゃんとタイトルがトーチ作戦になってるのに・・・。
ハセガワが2機セットで売ってたんですね。
再販してくれればいいのになぁ~。
コメントありがとうございます。
この駐機状態の方は、作った当時 気分は「これで完成~♪」でした(^^;
その後、皆様の素晴らしい作品を拝見するにつけ「これではイカン」と手直ししたものです。
まだまだ未熟です、そこで必殺1/72フィギュアで誤魔化そうとしている訳でして(笑)
楽しみにして下さる、その言葉を励みにガンバリます<(_ _)>。
コメントありがとうございます。
わざわざお断りのコメントありがとうございます<(_ _)>
正直なところ、ワタシも区別付きません
南太平洋も地中海も、塩?に違いが有る訳じゃあるまいし、と思います(^^;
と云うより、「ワイルドキャットと言えば南太平洋」が日本人の常識(笑)
こんなレアなデカール構成は、サードパーティメーカーに任せて置いて、
「ハセガワさん、倍の4機セットぐらい出して下さいよ!」です(^^)。
トーチ作戦のマーキングは派手で見栄えがしますが、この部隊は特に黄色が大きいです。
機体の退色表現もリアルで凄く迫力があります。
ワイルドキャットはほぼ全型に渡って、胴体のこの位置にアンテナ線の引き込みがあるんですよ。
72なら省略しても良いと思いますが、付けるとより「らしく」なるのは間違いないです。流石です。(因みに私は48では付けましたが、72では全部省略しました。😁)
黒猫2号さんの魔法で、この不良青年がパイロットに化けるんですね! 私には到底出来ない魔法です。
コメントありがとうございます。
『付けるとより「らしく」なるのは間違いない』のは確かなのですが、ワタシの場合は却って美観を損ねてしまっているのが何ともガックリなところです。
機体の退色表現はやり過ぎたかな、と内心思っていたので、
リアルで凄く迫力がある、と言って頂けてホッとしました(^^;
不良青年は黒猫ブートキャンプで、一応まともに見えるパイロットになりましたが、
搭乗機が最後の最後になって転落事故を起し、その衝撃でプロペラが回らなくなってしまいました(泣)
今、カウリングを引っぺがして絶賛修理中です、そんな訳で完成披露は遅れること確実、ヘタすれば永遠に回転しない可能性もあるかも、大ピンチです(汗)。