見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

タミヤ 1/72 P-47サンダーボルト レザーバック/バブルトップ(15)マスキングが出来ない!

2019年01月20日 | 1/72 アメリカ陸軍航空隊機
「やれやれ、カウリングの塗装が何とか出来た」のでマスクキングを取ろうとしたところ
ポロッとプロペラガバナーの部品が取れてしまいました。


原因は尾翼の塗装と同じ、MC218.Mrメタルカラーです(と思われます)

恐るべし!(接着剤がすくなかったんじゃないの~?)
接着面をサンディングして付け直しました(^^;

このデカールの機体はP-47D-28-RAのタイプになっています。
どうもホィールスポークの無いタイプみたいで、塗装は違いますが世傑No154のP9カラー、P98白黒下のいずれも同じタイプでした、。

プロペラブレードも別売デカールには何の指定もなかったんですが、これも世傑のP35に
P-47D-28-RAの解説として、カーチス社製幅広ブレードに取り換えたと有り、キット付属のタイプを比べてみて

左の、恐らく大っきい13ftの方だろうと

別売の方の塗装図をよく見ているとまたショックなことが。
垂直尾翼のシリアルナンバーはオレンジを塗る際そこだけ塗り直さずに、残しているんです(が~ん!)
つまり、もう一度銀を塗らなくてはいけない、ところで別売デカールの下地は”透明です”(TT)

マスキング出来ないのに!(また持ってかれる)どうするんだよッお前!です。

そこで何とかマスキングの範囲を少なくする方法として考えた苦肉の策(^^;

デカールをコピーして該当の場所を切り取る
それを水につけて濡らし機体に貼り付ける
水分が乾く(コピー紙がへばりつかなくなる)までに
コピー紙の周りを粘着力の弱い、使い古しのマスキングテープで囲ってしまう。


取れた後はこんな感じです、ここから当然No8シルバーを筆塗り。


塗装後、これが管理人の限界です...。


機体上面の反射除けの塗装も歪んでいて補正です(泣)


機体塗装(銀)はマスキングが怖くて使えず、No8シルバーを平筆手塗りにしました。


キャノピーはまだくっ付けていません。

【続く】


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