参院選 首相「領土、領海、領空を守り抜く」 空自・海保を激励(産経新聞) - goo ニュース
参院選遊説のため沖縄県入りした安倍晋三首相は17日、石垣、宮古両島を訪れ、尖閣諸島(石垣市)周辺海域の警備にあたる航空自衛隊や海上保安庁を視察し、南西防衛を強化していく姿勢をアピールした。
首相は宮古島の航空自衛隊宮古島分屯基地で、南西防衛に関し「この基地は南西地域の情報収集、警戒・監視、偵察活動(ISR)の要石だ」と述べ、日米防衛協力で重視するISRを強化する考えを示した。
また、「わが国の主権に対する挑発が続いている。南西地域の対領空侵犯措置が急激に増加し、極めて重要な課題になっている」と指摘。「わが国の空を守る諸君に深甚たる敬意を表する」と隊員を激励した。
これに先立ち、首相は石垣島の海上保安部で、尖閣諸島周辺を警備する巡視船「いしがき」に乗船し、船内を見学。中国公船が尖閣諸島周辺で領海侵犯を繰り返していることに触れ、「わが国の領土、領海、領空を断固として守り抜いていく決意だ」と述べた。
領土、領海、領空を守るのは当たり前の事です。
周辺国の顔色を窺って、事なかれ主義的発想で外交はすべきではありません。
下手に中国を刺激したら、日中のつながりにヒビが入る等と言い
安倍首相を批判する輩がいますが、何を寝ぼけた事を言っているのでしょう。
中国や韓国の顔色を窺い、ゴマすり外交をしてどうなりましたか?
竹島はいつまで経っても韓国に占拠され
捏造慰安婦で謝罪と莫大な賠償金を請求され、
アメリカでまでこの問題を持ち込み、嫌がらせの慰安婦碑を次々建てています。
最近では日本企業が戦時中の徴用で賃金未払や強制労働とかで訴えられていますね。
また中国は誇張された南京虐殺等で反日感情を煽り、何かというと歴史問題を持ち出します。
彼らは同じワルで、「困った時には歴史問題をカードに使え」が合言葉のようになっています。
最近の中国や韓国の悪さ加減は周知の事実です。
もうウンザリです。
日本は自ら国土を守り抜かねばなりません。
他国に頼るものでもありません。
話し合いをすれば、理解できるという人は完全な平和ボケでしょう。
中韓は話せばわかる相手ではありません。
相手はヤクザ国家で、国益になるなら嘘もつくし
隙あらば因縁をつけて脅して来ることを私達日本国民はいい加減気づきましょう。
中国や韓国を国家と思うから、判断を誤るのです。
彼らをヤクザと思い、ヤクザ相手にどうすれば良いかを考えるべきなのです。
昨日の安倍総理の石垣島、宮古島訪問、
そして海上保安部、航空自衛隊を視察し激励した事は
現場で働く隊員たちに大きな励みになった事でしょう。
危険と隣り合わせで国土を守る為日夜働いている隊員たちの為に、そして日本全体の為に、
尖閣諸島を第二の竹島にしないよう、次の手を打ってもらいたいです。
そう、中国に尖閣を乗っ取られない為にはどうすればいいのかもっと真剣に考えるべきです。
中国が上陸する前に日本は先手を打つべきでしょう。
その為には一日も早く尖閣に自衛隊が常駐するべきではないでしょうか。
参院選後の自民党の動き、特に安倍さんの判断に期待します。
その為にも自民党は各メディアの世論調査結果に気を緩めず
何としても、単独過半数を取るつもりで頑張ってもらいたいですね。
また、自民党内にも親中派はいます。
彼らから安倍さんが孤立したり、信念を曲げざるを得ない事態にならないように
あらゆる方法で、何とか安倍さんを私達一般市民が微力ながらも守り抜いていきたいです。