ロシア軍、オホーツク海で大規模演習=中国艦艇の宗谷海峡通過後(時事通信) - goo ニュース
【モスクワ時事】ロシア国防省は14日、ロシア太平洋艦隊の艦艇がオホーツク海に到着し、大規模な軍事演習を開始したと発表した。樺太(サハリン)沖で15日以降に射撃訓練を行う可能性がある。日本の防衛省は、ロシア海軍の艦艇16隻が13日午後に宗谷海峡を通過したことを確認していた。
14日早朝には中国海軍の艦艇5隻も宗谷海峡を初めて通過し、オホーツク海に入っている。これら中ロ両海軍の艦艇は5~12日にウラジオストク沖で、日本海で初となる合同軍事演習を実施しており、中国艦艇の宗谷海峡通過にはロシア側の了解があったもようだ。
今回のロシア太平洋艦隊の演習は、プーチン大統領が12日に命じた東部軍管区(司令部ハバロフスク)の抜き打ち演習の一環。同時に今回の軍事演習には、中国海軍に対し、オホーツク海をロシアが管理する「内海」と認識させ、過度の海洋進出をけん制する狙いがあるとの専門家の見方もある。
ロシアと中国が結託して波状攻撃に近いものを感じます。
民主党政権時、尖閣諸島でいざこざがあった時に
突然ロシアのメドベージェフが北方領土に上陸しましたよね。
北や南で領土が脅かされ、右往左往させられていた記憶があります。
どうして日本は、ならず者で強欲な国に囲まれているのでしょう。
嫌だからと引っ越す訳にもいきません。
領土問題は避けて通れないから困ったもんです。
強い日本より優しい日本って言っている方がいますが、お花畑状態も甚だしい。
ならず者国家には毅然とした態度を取れる強い日本であり、
そして国民に優しい政治を求めます。