気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

村山談話を歴代首相は踏襲してきましたが・・・・

2013-07-08 12:57:28 | つぶやき

談話見直しの動き批判=村山元首相(時事通信) - goo ニュース

村山富市元首相は7日午後、新潟市内で講演し、過去の植民地支配と侵略を謝罪した1995年の「村山談話」に関し、「もし見直しをして『侵略』を認めなかったら、あの談話はうそだったのか、歴代自民党政権が継承すると言ったのはうそだったのかとなる」と述べ、見直しの動きを批判した。

 談話をめぐっては、安倍晋三首相が4月に「そのまま継承しているわけではない」と国会で答弁し、菅義偉官房長官がその後「歴代内閣と同じように引き継ぐ」と軌道修正した経緯がある。

 村山氏は談話の意義について、「内閣が一致して決めた。韓国も中国もアジアの国の皆さんも、『これで歴史問題は解消する』と言って収まった」と強調した。 

 
村山談話は戦後50年を迎え1995年に閣議決定に基づき発表されたものです。

閣僚には社会党や、ルーピー鳩山やスッカラ菅がいた新党さきがけの閣僚も多くいました。

ですから、多くの議員たちの考えも予想がつきます。

当時の国会議員、閣僚そして村山氏本人も歴史的事実をよく理解していたかも疑問です。


今なら、ネットで色々調べられますが、

その頃はネットは殆ど普及していていなかった時代です。

よく理解せず、事なかれ主義的な発想での談話だったのではないでしょうか。


日本人は謙虚な国民性です。

そして謝ってもらえれば、明るい未来を築こうと前向きに考えられます。


あの市民を標的にした米軍による焼夷弾空襲や原爆による無差別爆撃を受けても

村山談話の頃は多くの日本人はアメリカを恨んだりしていませんでした。

しかしその同じ感覚で、村山談話を発表したのが間違いだったのです。

 
特に中国、朝鮮半島人たちは延々と謝罪を要求し
 
そして当然そこには賠償という巨額の金銭要求がありました。
 
実際、ODAや日韓基本条約で巨額の補償金を中韓に支払っています。
 
 
で、村山談話で謝罪し、一つの区切りとしたかった日本ですが、
 
相手は暴力団と同じ体質です。
 
脅せばいくらでも取れると思っているのでしょう。
 
村山談話から、20年近くたつのに未だに従軍慰安婦だの南京大虐殺だの
 
大袈裟に騒ぎ立て、日本だけでは飽き足らずアメリカ本土まで言い触らし
 
そして同情されることを期待し、日本をトコトンどん底にまで落とそうとしているのです。
 
 
ネットで調べました。
 
色々な方のブログも見ました。
 
日本は本当にアジアの国々を侵略したのでしょうか。
 
植民地支配をしていたのでしょうか。
 
略奪をしたのでしょうか。
 
現地の人達を酷い目にあわしたのでしょうか。
 
 
また、時代とともに常識が変遷します。
 
欧米諸国のアジア支配に比べ、当時の日本はどうだったのでしょう。
 
むしろ、欧米諸国の植民地支配から解放したとさえ言われています。
 
 
村山氏が言うように、「村山談話によって中韓の歴史問題は解消すると言って収まった」
 
と今の日本人は誰も思っていません。
 
 
収まるどころか、彼らの「飯の種」になっています。
 
収まると考えたのは認識の甘さです。
 
「恩を仇で返す」のが中国人、韓国人だったのです。
 
 
した手に出るとつけ上がるのが中国人韓国人なんです。
 
 
村山氏はご自分の談話が失敗だったと認めるべきではないでしょうか。
 
当時はあれで良かったかもわかりませんが
 
いまだに歴史問題は解消せず、それどころかカードに使われているのですから、
 
村山談話を見直さざるを得ないでしょう。
 
 
 
最近安倍首相の発言はいくらかトーンダウンしたようですが、
 
参院選で過半数を取れれば、本来のご自分の主張を通してもらいたいです。
 
その為にも、自民党は奢ることなく、謙虚な気持ちを忘れてはいけません。
 
 
 
これ以上日本国民が屈辱的になるのはご免です。
 
先人の名誉の為、後世を託す子供たちを卑屈にさせない為にも
 
村山談話、河野談話は見直すべきではないでしょうか。

 
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安倍総理、西田昌司候補【京都市役所前での街頭演説まとめ】2013/07/06

2013-07-08 11:08:07 | 動画

 

安倍総理、西田昌司候補【京都市役所前での街頭演説まとめ】2013/07/06

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眞悟の時事通信より 「国家の再興」の為に、さらに気を引き締めねばならない

2013-07-08 10:52:08 | リンク
 

「国家の再興」の為に、さらに気を引き締めねばならない
 現在の参議院選挙において、本日マスコミは一斉に
「自公、過半数越え確実」、「衆参のねじれ解消へ」と報じた。
 予想通りである。
安倍氏が二十一日まで昼寝していても、その通りになるだろう。

 では、「衆参のねじれ」が解消された与党を以て、
 何を為さんとするか、
 何を為さねばならないのか、
 この観点から我が国の課題を見つめたい。
 
 そうすれば、二十一日の投票で解消する「与党と野党」の「衆参のねじれ」ではなく、
 実は、「巨大与党内」の「ねじれ」を如何に解消するのか、
 これが国家の運命を決する真の課題であるのが分かる。
 
 しかも、このねじれは、選挙で解消できない。
 ただ、安倍総理の覚悟と彼を支える集団の決断のみが、このねじれを解消する。即ち、政治家の国家に対する忠誠心のみが、我が国の将来を切り開く。
 そして、この熱き忠誠心を体内にもつ者は少数である。
 従って、もはや与党も野党もない。
 ここに私が、
 
 中山恭子参議院議員が、
 
 我が国の現在の危機克服にどうしても必要だと、
 再三訴えてきた理由がある。

 そこで、自民や、民主や、維新の会が公約として画面に出している項目を概観した感想をお伝えする。

 まず、徳富蘇峯翁は、昭和二年にこう言った。
「国家興隆するときは、国民は理想をもって生活とし、
 国家衰退するときは、国民は生活をもって理想とする」
 
 この蘇峯翁の基準から観た各党の公約は、やはり未だに、四年前の衆議院選挙と同様に、「生活をもって理想とする」次元にある。
 国民は国家の理想を胸に懐いて、国民としての誇りをもって生きる存在なのに、ただ、生活の安楽さを夢みる愚民だという前提の公約である。
 即ち、「国家衰退するとき」のスローガンである。
 つまり、これでは、国家の誇りも、国土沖縄も守れないぞ、という公約である。
 確かに、党代表としてテレビ画面に映る者の仕草と発言は、保険会社のセールスマンか芸能プロダクションの支配人のようである。

 かつて、クリントン氏がブッシュ大統領(父)を破って当選したときの大当たりしたスローガンは、
「経済だよ、馬鹿」
(It`s Economy!Stupid.)だった。
 このスローガンは、アメリカが冷戦後の世界最強の軍備をもつ唯一のスーパーパワーであることを前提にして手薄な経済を指摘して大当たりしたのだ。
 そうであれば、私は、我が国のこの度の参議院選挙のスローガンは、
「国防だよ、馬鹿」がふさわしいと思う。
 何故なら、我が国が、一番手薄な国防を指摘しているからである。

 要するに、日本国憲法に基づいて創られた戦後体制国家が、内外で機能不全を露呈している現在、
 我が国国政の最大の課題は、
「如何にして我が国を守るのか」
 という国防問題ではないか。
 そして、これに答える為に、機能不全の根本的原因である「日本国憲法」を如何にして改変するのかということを掲げることが必要なのだ。
 さらに、この課題は、国家のスピリットと不可分に結びついており、結局、内閣総理大臣が靖国神社に参拝する国家に戻るということに尽きる。

 この度の、予想される選挙結果である「自公、過半数越え確実」は、
 安倍総理の八月十五日の靖国神社参拝を進める方向に働くと思われるのか、
 阻止するベクトルを強めると思われるのか。
 私は、阻止するベクトルを強めると思う。
 これが、自公連立の本質だ。
 自民党の複数の元幹事長が、先月仲良く雁首を並べて中国を訪問していることにも一端が顕れているが、自民党には多くの骨の髄までの自虐・親中派がいる。
 
 従って、選挙後こそ我々は、ますます油断なく、
「国家再興」の為に、彼すなわち総理大臣安倍晋三さんが、
堂々と靖国神社参拝を果たせるように頑張らねばならない。
 要するに、この度の選挙結果を与党と安倍総理に与えた国民は、もし八月十五日に総理が靖国神社に参拝しなければ裏切られたと怒るぞと日々思い知らせねばならない。
 憲法改正、国軍創設もしかりである。

 最後に、自民党のいい加減さを示すエピソードを紹介して、
自民党が勝った選挙後こそ、国家のために気を引き締めるべきだと思っていただきたい。
 油断すれば、本当に国土を奪われ、中国の属国に墜ちかねないからだ。
(1)七月一日、沖縄の那覇空港に到着して迎えに来てくれた友人に尋ねた。
「自民党の沖縄県連は、どうなっとる。普天間をどうするつもりですか、辺野古移転で良いんでしょう?」
 答え、「分かりません。自民党は県外とか言ってます。沖縄の自由民主党は、自由共産党ですから」

(2)講演の後の質疑応答の時間に会場から次の質問を受けた。
「我々は、普天間基地を辺野古に移せばいいと思っているのですが、沖縄の自民党はそうではないのです。
 どう思われますか。どうすれば良いのですか」
 私の答え、「実は私もそれが分かりませんので那覇空港で沖縄の友人に開口一番聞いたのです。『沖縄の自民党はどうなってるの』と」(会場、笑い)
「次に、どうすればいいのか、というご質問ですが、自民党沖縄県連が、この度の選挙で、自民党本部と普天間移転に関して異なることを主張しているならば、
 自民党は県連役員を更迭すべきでしょう」(会場、拍手)

 

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