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日本国の首脳としての正しい判断は? 山口公明党代表、靖國参拝見送りを求める

2013-07-17 08:47:11 | 嘆き

首相や閣僚の靖国参拝見送り、公明代表求める(読売新聞) - goo ニュース

公明党の山口代表は14日、名古屋市内で支持者と懇談し、日本と中国、韓国の関係について、「(中韓は)8月15日にどういう行動をとるか注目していると思う。賢明に対応して関係改善に向けた努力が必要だ」と述べた。

 首相や閣僚の靖国神社参拝は見送るべきだとの考えを示したとみられる。

 

安倍さんや閣僚が靖國神社にいつ参拝するのか

終戦記念日に参拝するのか

中韓は常に注視しているでしょう。

どれだけ日本が自分たちの言い分を聞き入れるか

どれだけ自分たちに屈するのか見ています。

そして首相や閣僚たちが参拝するやいなや

即座に日本を非難し、首脳会談を拒否し

場合によっては日本製品を締め出すでしょう。

 

しかし、中韓の子供じみた嫌がらせを避ける為

靖國神社に参拝をしない選択をとればどうなるのでしょう。

表面的には中韓との関係が改善しても、それは一時的なものです。

 

彼らは誤解するでしょう。

日本に抗議すれば意のままに動く。

気に入らない事があれば歴史問題を持ち出せば日本は言う事を聞く、と。

 

常に日本は中韓の反応を気にし行動する事になりかねません。

遠くは自民党政権時代を、近くは民主党政権時代を思い起こせば

一時的に日中日韓関係が改善しても、根本的な改善にはなりません。

 

彼らはヤクザと同じです。

怯んだら付け込み、言いなりになれば更に金品を要求します。

悪い前例を作るべきではありません。

 

その場しのぎの感覚で河野談話があり、村山談話があります。

その判断が今の歴史問題につながり日本は彼らから脅され続けているのです。

この悪循環を断ち切る為の選択を安倍首相や閣僚たちに求めたいです。

 

 

 
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