安倍首相を「修正主義」と批判=日米関係に「深刻な脅威」―NYタイムズ社説(時事通信) - goo ニュース
【ニューヨーク時事】米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は4日までに、「安倍晋三首相のナショナリズムが日米関係にとって、より一層深刻な脅威になりつつある」と強く警戒する社説を掲載した。
「安倍氏の危険な修正主義」と題した社説は、中国が東シナ海や南シナ海での領土問題で攻撃的な姿勢を取る中、安倍氏が「修正主義的な歴史」を持ち出すのは危険な挑発に当たると指摘している。
社説は、安倍氏が旧日本軍による1937年の「南京大虐殺」の存在をいまだに否定しているとして問題視している。さらに昨年12月の靖国神社参拝や、政府が先週、従軍慰安婦制度への旧日本軍の関与を認めた河野洋平官房長官談話の検証に乗り出す方針を示したことを批判。「彼(安倍氏)は戦争の歴史を歪曲(わいきょく)している」と決め付けた。
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日韓、日中の歴史を知らない米国メディアは黙っていてもらいたいです。
日本の主張が正しいのか?
韓国の主張が正しいのか?
中国の主張が正しいのか?
歴史的事実を理解していないのに安倍首相を批判するとは米紙も大したことありませんね。
日本の朝日新聞並みの論調とは酷いものです。
今wikiを見たけど
結構反日でいい加減な新聞のようです。
日本人にとっては知名度が高いけど内容は今一つ。
1965年に結ばれた「日韓基本条約」では
日本は韓国に巨額の資金援助をし、同時に韓国も日本も請求権を放棄しています。
という事は韓国は巨額の資金を「濡れ手に粟」の如く手に入れているのです。
そう、日韓併合時の補償についてはとうに決着がついているのです。
付け加えると韓国併合時に日本は巨額の資本を投じインフラ整備をしている事を忘れてはならないでしょう。
当然、今頃になって日本企業に対して戦時徴用賠償命令を出すのはおかしなことです。
いわゆる従軍慰安婦に対しての補償も同じです。
更にこの従軍慰安婦については強制性を示すものがありません。
ですから「河野談話」を検証しつつあるのです。
河野洋平氏は今のところ だんまりを決め込んでいるようですが
このまま黙っていると売国奴で卑怯者になるでしょう。
「従軍慰安婦を認め謝罪すれば、この問題はこれで終わりにする」などと
河野洋平は韓国に騙され、そして日本国民は河野談話に騙されたのです。
韓国や中国は日本を貶めようと嘘をつき、歴史を歪曲し
それを信じたアメリカも日本批判をし、日本を貶めようとしています。
日本ディスカウント、日本叩きをして喜ぶアメリカも情けない国になったものです。
というか、アメリカは太平洋戦争時から日本を貶めようとしていたのかもわかりません。
戦時中の東京大空襲や、大阪大空襲などの一般市民を狙った無差別攻撃。
そして広島長崎への史上初めての実験的な原爆投下。
そんな国が誇張された「南京大虐殺」を非難するとは呆れます。
安倍首相の靖国参拝や河野談話見直しなんて当たり前のことでしかありません。
それを非難するのは内政干渉そのものです。
今までアメリカを信じ、日米同盟を信じてきましたが
オバマ政権になり、そしてケネディ大使が派遣されてから
アメリカの主張がおかしな方に向かっているように思えてなりません。
日本を叩く前に、韓国中国を非難するのが先です。
いいえ、日本はアメリカに批判されるいわれなんてないのです。
余計なお世話です。
しいて言えば、自国の大統領に
「しっかりしろ!
日韓関係を壊そうとしているのは安倍首相ではなく朴槿恵だ!
文句を言うなら、安倍ではなく朴に言え!!!」
と言うのが先ではないでしょうか。