気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

福田元首相、習近平と極秘会談? 変な約束してないでしょうね?

2014-08-01 16:24:19 | 嘆き

福田元首相、極秘に訪中=習主席と会談か―日中関係打開へ動く(時事通信) - goo ニュース

2014年7月31日(木)23:40

福田元首相、極秘に訪中
(時事通信)

 【北京時事】福田康夫元首相が27日、極秘裏に中国・北京を訪問していたことが分かった。複数の消息筋が31日明らかにした。日中関係の打開に向けて習近平国家主席と会談を行ったとみられる。

 日中双方ともに福田元首相の訪中や会談を「極秘」扱いにしている。習主席は2013年1月に公明党山口那津男代表と会談して以来、一対一で日本の要人と会談を行っていない。

 沖縄県・尖閣諸島をめぐる対立や安倍晋三首相の靖国神社参拝問題などで日中関係の緊張が続く中、安倍首相は11月に北京で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議で習主席との会談が実現するよう呼び掛けている。こうした中、福田元首相は習主席との会談で日中首脳会談の可能性について探り、意見交換したとみられる。

 中国共産党・政府が福田元首相の訪中を受け入れたのは、日中関係の打開や改善に前向きになっている表れとみられる。ただ習指導部は最近訪れた日本の要人に対し、日中首脳会談に向け尖閣諸島の領有権問題の棚上げと、安倍首相が靖国神社に参拝しないことを要求しており、福田元首相との会談でも同様の主張を展開したとみられる。 

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安倍さんは条件なしで会談したいとずっと言っています。

しかし、中国側は
・尖閣諸島問題の棚上げ
・安倍さんが靖国神社に参拝しない事

この2つを日中首脳会談の条件にしています。


中国のこんな要求に応じられる訳がありません。

安倍さんには自民党内の圧力に屈せず、

そして、もしかしたら米側の圧力もあるかもしれませんが

信念を曲げないでもらいたい。

中国の言いなりになると、今後どうなるか・・・・。


福田さんが余計な約束をしていないか心配です。

また、反日マスコミが安倍さんを批判するのではないかと思うと今から腹が立ってきました。

 

安倍批判が社是なのか、それとも、マスコミ連中は日本人ではないのか・・・・。

ここまでマスコミの酷さがあからさまだと、今後通名禁止を望みたいです。

また国会議員は、出生からの国籍と、帰化したならその時期を明記してもらいたいです。


国会議員の身分で反日思想が目立つ議員が何人かいます。

議員個人ならまだしも反日議員の寄せ集めの政党もあります。

少なくとも国会議員は 純粋な日本国籍かどうか明記する時期が来たように思います。


社民党や共産党は本当に純粋な日本人なのか疑わしいです。








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西村眞悟氏の時事通信より「識別せよ!宥和すべき相手と、宥和してはならない相手

2014-08-01 15:44:19 | リンク

朴槿恵は事ある毎に「日本は正しい歴史認識をもて」と日本のみならず世界中で告げ口外交を繰り広げています。

そうです、私たち日本人は正しい歴史を知らなさ過ぎです。

日教組教育で自虐史観を教えられ、反日メディアによってそれは揺るぎないものと信じさせられているのです。

戦後、日本弱体化の為、アメリカは見せしめの為の東京裁判を行い、そして日本国憲法を押し付けたのです。

本日8月1日は73年前、米国は日本およびその経済圏への石油の輸出を全面禁止した日です。

大東亜戦争に参戦した経緯を、当事者である私たち日本人は知るべきではないでしょうか。

この事は本日の「ねずさんの ひとりごと」にも取り上げられています。

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2341.html

 

識別せよ!宥和すべき相手と、宥和してはならない相手

http://www.n-shingo.com/cgibin/msgboard/msgboard.cgi

No.994 平成26年 8月 1日(金)

 宥和すべき相手と宥和せず、
 宥和すべからざる相手と宥和することは、
 一個人の運命に関しても、国家の運命に関しても、
 存亡にかかわる問題を発生させる。
 特に、二十世紀の歴史が、この教訓を痛烈に伝えている。

 七月末、東京都知事の職にある者が、韓国を訪問し、朴槿恵大統領に平身低頭して、こともあろうに、
 東京オリンピック開催への支援を要請した。
 
 我が政府は、
 一知事の分際で、我が国の国家的事業であるオリンピック開催への支援を他国に要請するとは、
 国家の有する外交権の侵害であると、
 この者を強く譴責すべきであった。
 と同時に、私は、この東京都知事なる者に、宥和すべからざる相手にすり寄る、国を危うくする卑屈さを感じた。
 このまま放置すれば、この知事は、今度は北京にいそいそと赴き習近平に媚びるであろう。
 国益の毀損甚だしい。
 
 七月の末、改めて、本年の一月と二月の雪の東京において、
 元航空幕僚長の田母神俊雄こそ、東京都知事に最適であると運動したことの正しさを確認するとともに、現実には、
 このような者が都知事に当選したことの無念さが甦った。

 そして、いよいよ八月に入り、
 マスコミが八月十五日までの定例行事として、
 二十世紀の戦争を偏った視点から取りあげる季節に入った。
 そこで、この度の東京都知事の韓国訪問を切っ掛けにして、
 今噛みしめるべき歴史の教訓に関して、次の通り述べておきたい。

(1)
  我が国は、中共の国家主席習近平と韓国大統領朴槿恵と宥和すべきではない。
 安倍晋三総理は、未だ、習近平と朴槿恵との首脳会談をしていない。これが、安倍外交の、国益に資する最大の功績である。
 
 孤立しつつあるのは、習と朴であり、安倍ではない。
 つまり、世界は、これらの者達の捏造による反日宣伝に辟易すると共に、中共と韓国の本質的な非倫理性を認識しつつある。
 この時、習と朴に宥和すれば、
 世界に、彼らの反日宣伝が、真実だ。と定着するではないか!
 それを、何か!この都知事の卑屈さは!
 
 我が国を陵辱する者との宥和は断じて不可である。
 今こそ、百四十年前に福沢諭吉の唱えた「脱亜論」の正しさを、
 国家として実証すべき時である。
 西郷南洲曰く、
 「國の陵辱せらるるに当たりては、
 たとえ國を以て斃るるとも、
 正道を践み、義を尽くすは政府の本務也」

(2)
 本日、八月一日を、
 日本人は、アメリカの対日石油全面禁止の日として記憶すべきである。この日、我が国は、F・ルーズベルトによって、
「座すれば必然的に死ぬしかない」事態に陥れられたからだ。
 
 昭和十五年十一月五日、F・ルーズベルトは、大統領に三選される。その公約は、
「お母さん、貴方の息子さんを決して戦争に行かせません」
というもの、つまり不戦だった。
 しかし、同年十二月二十九日、ルーズベルトは
「アメリカは民主主義の兵器敞だ」と発言し、
 翌昭和十六年八月一日、
 対日石油全面禁止措置を執る。
 これが、日米戦争の引き金である。
 
 驚愕した近衛首相は、八月四日、
 駐米大使をして和解のための日米首脳会談を要請する。
 しかし、ルーズベルトは無視する。

 アジアにおいて、F・ルーズベルトが宥和すべき相手は、
 日本であり、蒋介石や毛沢東ではなかった。
 しかし、ルーズベルトは、日本との戦争を決意し、蒋介石や毛沢東を支援した。
 もし、ルーズベルトが、近衛が求めたように、
 日本と宥和しておれば、
 大陸を中国共産党が支配することはなく、
 二十世紀後半における一億人に迫る中国人民の殺戮、
 自国人民に対する中国共産党による人類史上最大の殺戮は防げたであろう。

 日本とアメリカが手を結ぶ時が、
 アジアの平和と繁栄の時である。
 この逆の時が、アジアに悲劇が訪れる。
 これが、戦前の歴史の教訓であり、
 二十一世紀の現在の指針たるべき教訓でもある。

(3)
 第二次世界大戦は、
 昭和十四年九月一日のドイツ軍のポーランド侵攻により勃発する。
 しかしこれは「結果」であり、真の「原因」即ち引き金は、
 一年前の昭和十三年九月三十日のミュンヘンの宥和、
つまり、イギリス、フランス、イタリアがナチスドイツにチェコのズデーデン地方領有を認めたことである。
 この独裁者ヒットラーへの宥和が、
 戦争の「原因」であった。

 従って、チャーチルは言う。
 第二次世界大戦は、しなくてもよかった戦争であった、と。
 しかし、戦争は起こった。その理由をチャーチルは回顧する。
「イギリスにとっては、ヒットラーの野心に必要な抑制を加えるだけの空軍、ドイツ軍部の指導者達に、ヒットラーの暴力行為を抑止させることができるだけの空軍を造ることは可能であった。」
 しかし、イギリスは、それをしなかった。
 そして、ヒットラーに宥和して彼の強欲を満たした。
 これが戦争の原因だ。
 つまり、独裁者の軍事力行使を抑止するに足る軍事力を造らずに独裁者に宥和したことが、第二次世界大戦を作ったのだ。

 従って、現在の我が国が直ちに実行すべきことは、
 断固とした富国強兵策であり、
 独裁者中国共産党の強欲に応えないことである。

(4)
 昭和二十年二月、クリミア半島のヤルタに、F・ルーズベルト、イギリスのチャーチルそしてソビエトのスターリンが会した。
 そこでルーズベルトは、スターリンに東欧を与えるとともに我が国の千島・樺太の北方領土を与えて、ドイツ降伏後九十日以内の対日参戦を約束させた。
 この独裁者スターリンへの宥和が、東欧諸国民の悲劇を生み出し、未だ我が国の北方領土が不法占拠されている事態を生み出している。
 以前、ブッシュ大統領がバルト三国のリガで、このヤルタ密約の不当性を公式に指摘した。
 よって、我が国は、堂々とアジアにおけるヤルタ密約の不当性を訴え、アメリカ大統領にもそれを公式に指摘するよう求めるべきである。

(5)
 繰り返すが、我が国は中国共産党と宥和してはならぬ。
 そして、この中共に追随する半島は無視すべきだ。
 
 そこで、近い将来、陸上で長大な国境を接するロシアと中共との抗争が必然だとみて、
 我が国は如何に対処すべきか。
 これに関して、ヒットラーがソビエトに攻め入ったときのチャーチルの次の言葉が参考になるので記しておく。

「もし、ヒットラーが地獄に攻め入ったら、私は悪魔を支援する」

 現在、海上では、アセアン諸国の海と島々を中共が侵略しつつある。我が国は、アセアン諸国をアメリカと共同して具体的に支援しなければならない。これ、もちろんのことだ。
 これが我が国自身の尖閣諸島つまり沖縄を守ることでもある。
 何故なら、我が国がアセアンを守る行動に打って出なければ、海洋における独裁者の強欲に対し、我が国は「ミュンヘンの宥和」をしたことになるではないか。即ち「戦争の引き金」が引かれる。
 従って、何れの角度からみても、我が国に今必要なのは、
 独裁者の強欲を抑止しうる力の獲得、
 富国強兵策の実行である。
  

 
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