気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

日本人拘束される 民間軍事会社CEO?

2014-08-18 16:24:45 | 嘆き

日本人拘束 政府、安否確認急ぐ 身代金要求なし 不法入国か(産経新聞) - goo ニュース

2014年8月18日(月)16:09

 政府は18日、「湯川遥菜(はるな)」と名乗る日本人が内戦下のシリアでイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」に拘束されたとみられる事件を受け、官邸で関係省庁の担当者を集めて対策会議を開いた。

 安倍晋三首相は静養先の山梨県鳴沢村の別荘で、秘書官を通じて事件の情報収集を指示。菅義偉官房長官は外務省の三好真理領事局長に情報収集の徹底を求めた。

 政府は拘束されたとみられる邦人の名前や職業について公表していない。外務省幹部は18日、「イスラム国」側から犯行声明や身代金の要求がないことを明らかにしたうえで、「拘束されているのか、どこにいるのかも含めて確認する必要がある」と述べた。

 外務省によると、現地時間の16日午後、隣国ヨルダンに移った在シリア日本大使館に一般人から「邦人が拘束された」との情報が寄せられた。同省は平成23年4月以降、シリア全土に待避勧告を出している。在留邦人は22人で、ほとんどが現地住民の配偶者。拘束されたとみられる邦人は同省に在留届が出ていないため、不法入国した可能性が高いとみられる。

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イスラム国に拘束されたのはユカワハルナさん。
 
女性かとか、偽名かと思いましたが男性のようで漢字表記は「湯川遥菜」さん。
 
確証はありませんがPMC JAPANという軍事会社とかの責任者らしいです。


主な業務は危険地域での警護と書かれていましたが
 
HPを見る限り、軍事会社という感じですね。
 

以下一部 HPより転記します。

≪ 外国でのセキュリティ業務 ≫

  ◆ 主な業務 (RISK DEFENCE SERVICE) 

 ・ 治安不安定危険地域での情報収集活動

 ・ 治安不安定危険地域での物資輸送又は警備

 ・ 日本人海外渡航者(仕事、旅行)の警備と武装警備

 ・ 治安維持活動

 ・ 危険地域での後方支援等

 ・ クライアント(依頼者)に同行しての安全管理、警備業務。

 ・ 海賊など武装勢力から船舶を守る武装ガード

 ・ 誘拐や人質にとられた際の救出とコンサルティング

 ・ その他

◆ 求人について

・求人については募集しております。 (ボランティアも含む)

・採用条件については生命に関わる事になりますので

 面接前では詳細にお伝えしておりません。

 

 (応募資格は下記になります)

・25歳~50歳 (あくまでも目安になります)

・普通自動車免許証

・採用の形態は二つございます。本採用と予備採用

・海外に渡航する事が必需になります。

ご家族様への同意が必要です。

・イスラエルへの渡航経験がある方は事前にお知らせください。

 (入国出来ない国がございますので)

 自衛隊経験者でない方でも応募、採用には問題ございません。

※日本語以外の語学ができる方は優遇しております。

 (英語、アラビア語など)

 ◆ 業務内容について

 ・採用、面接前には機密に関わる事はお伝えしておりません

・海外での仕事がメインになります。

 ◆ その他 (経験の質問)

 ・若い方のご質問で多いのが実戦とはどう言うものか?

  「私は仕事中、恐怖を感じた事は一度もございません。」

 任務、目的に集中しているので、全く感じません。

 ただ、後で「あの時ヤバかった」とか「運が悪ければ死んでた」

 などと言う思いは後から湧いてくる時があります。

 訓練も大事ですが最終的には「運」が左右していると私は感じています。

  しかし市街戦での空爆だけはヒヤッとします。恐怖ではなく、「困る」と言う

 感じです。ジェット戦闘機の音だけ聞こえ、建物や障害物で敵機がどの方向

 から向かって来るか分からないからです。(建物でジェット音が反響もしますので。)

 直ぐに解ることは、ジェット機音が近ければ(大きければ)自分の居る場所の

 すぐ側に爆弾が落ちると言う事です。

 ミグ戦闘機やスホーイ爆撃機からの空爆経験は数え切れません。

 

10年前のイラク人質事件では「自己責任」とよく言われていましたが

あの時はNGO活動での人質事件でしたが

今回は業務中での事件で、予め命の補償が無いとわかっていてですから

日本政府はどう動くのでしょうか。

見放すか、国民の命を守るという事で動くか。

ただ、テロリストに身代金を払うな、というのは国際社会での常識です。


とは言うものの、極めて難しい事件です。




 

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ローマ法王ソウルでミサ  戦場売春婦と対面も

2014-08-18 16:03:28 | 嘆き
2014年8月18日(月)10:58

 【ソウル福島良典、大貫智子】フランシスコ・ローマ法王は韓国訪問最終日の18日、ソウル中心部にある明洞(ミョンドン)聖堂で朝鮮半島の平和と和解を祈願するミサを開き、参列した元慰安婦と対面した。法王と元慰安婦の対面は初めて。個別の会談はなかったが、対面の模様が海外で報じられることによって、慰安婦問題が国際社会の注目を浴びる形となった。

 元慰安婦の参列はバチカン(ローマ法王庁)でなく、韓国カトリック教会の招待。ミサには韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が出席した。対面は慰安婦問題を国際社会にアピールしようとする韓国側の思惑を反映したものと言え、日本側から反発が出るのは避けられそうもない。

 法王と対面した元慰安婦は7人。法王は聖堂に入った後、最前列に車椅子で並んだ元慰安婦一人一人と握手をかわした。元慰安婦の金福童(キム・ボクトン)さん(88)がチョウの形をした金色のバッジを法王に渡した。チョウは元慰安婦を象徴し、支援団体が反暴力などを訴え使用している。韓国カトリック教会によると、元慰安婦の李容洙(イ・ヨンス)さんは対面に先立ち、「期待に胸がいっぱいで、ここ数日、よく眠れないほどだった」と語った。

 法王は昨年3月の就任以来、社会的弱者に支援の手を差し伸べる「貧者の教会」路線を掲げ、難民や障害者などと面会を重ねてきた。バチカンは元慰安婦を「苦しみを抱え、法王が励ましや慰めを与えることができる人々」(報道官)と形容、韓国カトリック教会の広報担当者は「対面は苦痛を受けた人々を慰めることに焦点を絞った行動」と説明している。

 慰安婦問題を巡っては朴大統領が15日、日本の植民地支配からの解放を祝う「光復節」の式典で、元慰安婦が納得する解決策を日韓国交正常化50年となる来年までに日本が提示するよう求めた。

 法王は18日のミサの中で、南北に分断されている朝鮮半島について「一つの家族、民族だ」と強調し、韓国と北朝鮮の融和を訴えた。法王は14日からの訪韓中、双方が「非難合戦や不毛な批判、力の誇示」に終止符を打つよう呼びかけた。韓国カトリック教会は北朝鮮信徒をミサに招待したが、参加は実現しなかった。


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この記事は毎日新聞、福島良典、大貫智子両氏が文責のようですが

このお二人、生粋の日本人ですか?

なんだか韓国側に立った文章ですね。


ローマ法王と戦地売春婦が対面したら慰安婦問題が国際社会の注目を浴びるんですか?

対面したら、日本側が反発するんですか?

この文章「日本側から反発が出るのは避けられそうもない」って・・・・?

まるで韓国や中国の常套句みたいですね。


朴槿恵も戦場売春婦も 法王の前に頭を垂れ懺悔しなさい。

あなた達の腹黒さや嘘はとうに神様はお見通しです。


というか、バチカンの情報収集力は凄いらしいです。

きっと、法王は「ずっと嘘をつき続けた老人たちをお許し給え」

「嘘と知りながら、その嘘を世界中に触れ回った愚かなこの女をお許し給え」

とかお祈りしたんじゃない?


世界中で日本叩き行脚をしている朴槿恵。

まさか、まさか、ローマ法王にまで告げ口をして同情を買おうと思っていたんじゃないよね。

でも、政治利用しているのは確か。

 

朴槿恵は信者なのかどうか知らないけど、

嘘つき婆さんたちを引きずり出すとは不遜極まりないです。





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西村眞悟氏の時事通信より「朝日の誤報に英霊を思ふ」  2014.08.16

2014-08-18 15:14:43 | リンク

 

朝日の誤報に英霊を思ふ
 朝日新聞が、誤報を認めた。
 朝日新聞は、この三十年間にわたって、
 戦前の日本政府および軍が、若い朝鮮人女性を強制拉致連行して兵士の性奴隷にしたという虚偽・虚構が、真実であるとして報道を続けていた。
 即ち、誤報を続けていた。
 
 このために、この虚偽・虚構が、韓国と中共の対日外交カード、対日非難の材料となって世界に発散され、その結果、日本は悪い国であるという観念が世界に疫病のように蔓延し、
 アメリカでは、在米韓国人らの活動によって、日本が朝鮮人女性を強制連行して性奴隷にしたことを示す日本非難の銅像やレリーフが街頭に設置されるにいたっている。
 これは、アメリカ人が、日本は悪いことをした国だという誤報を真実だと思うに至ったからだ。
  
 この情況の中で、この度、朝日新聞は、
「日本政府・軍による朝鮮人女性強制連行と性奴隷化」が、
 誤報である!
と認めたのだ。
 
 しからば、朝日新聞は、
 この誤報が我が国と国民にもたらした惨害の除去に関して、自ら如何に対処すべきか明確にしなければならない。
 何しろ、この誤報を三十年間流し続けることによって、
 御国の為に戦った日本軍兵士は
 「性犯罪者」にされているではないか。
 
 あれは、誤報でした、で済むと思っているのか。

 昨日八月十五日、靖国神社の拝殿の御鏡の前で、
 英霊を拝した。
 英霊がおられるのを感じた。
 この昨日の靖国神社の拝殿のなかでは、
 おぞましい朝日新聞のことなど、考えることもなかった。
 
 しかし、本日、つくづく思う。
 朝日新聞の誤報は、
 あの英霊の名誉を害した。
 国家の名誉を害した。
 帝国陸海軍は、性奴隷を連れたおぞましい軍隊であるとした。
 
 思えば、この誤報が名誉を害した靖国神社の英霊のほとんどは、
 二十歳代の純粋な若き独身の男子達ではないか。
 可哀想に!
 
 朝日新聞の誤報、許せるものではない。
 
 現在、福島第一原子力発電所が、「廃炉」にむけた作業を続けているように、
 朝日新聞も「廃刊」への作業を始めよ。
 
 その作業のノーハウは、朝日新聞が左翼アジビラ販売業ではなくマスコミ・報道機関であるならば十分にもっている。
 簡単ではないか、朝日新聞の記者はいつもしている。
 例えば、大手外食チェーン店が、丹波牛の肉ではないのに丹波牛だとして客に食わせていたとき、記者はどう追い詰めていくか。
 朝から晩まで、社長の家を取り囲み、外出すれば付いて歩いて、記者会見に追い込む。
 そして、記者会見では、正義は我にありという態度で居丈高に質問し糾弾し、相手が頭を下げて怯む情況だけを全国放映する。

 朝日新聞の記者を含めた全マスコミ人は、
 誤報をしていた朝日新聞の社長、経営者、編集責任者、誤報を書いた記者に、これをしたらどうか。
 そして、記者会見では、マスコミ人としての誇りを以てマスコミの名誉を汚した誤報を糾弾質問し、
 答えに窮し、頭を下げた場面だけを放映せよ。

 今、之を書いているときに、頻りに思い出されるのは、
亡き中川昭一さんのことだ。
 

 中川昭一さんは、イタリアにおける大臣としての記者会見で、数秒間、ふと朦朧となった。
 マスコミは、この数秒間を連続して繰り返し放映し、まるで泥酔状態で記者会見を続けていたように国民に印象付けた。
 さらに、その記者会見だけではなく、イタリア滞在中いつも泥酔していたように報道し、バチカン美術館では、中川昭一さんが、酒に酔って入ってはいけないエリアまで入り、警報ブザーが鳴ったと報道し、大臣欠格者であると印象付けた。

 しかし、私は、バチカンの神父に尋ねた。
「バチカン美術館に警報機はあるのか」と。
答えは、「バチカン美術館に警報機はない」であった。
 このように、マスコミは、中川昭一さんを追い詰めるために、捏造も辞さなかったのだ。
 即ち、マスコミの目的は、真実の報道ではなく、
 「中川昭一さんを破綻させること」であった。
 これは、中川さんの死という事実が示す、立派な、
 「予告された殺人」であった。

 戦後、連合軍に迎合して反日姿勢によって生きてきた朝日新聞を中心とするマスコミの虚偽報道によって、名誉を汚された者は、
 英霊と陸海軍の将兵だけではない。
 私が、間近に見た、中川昭一さんも、その犠牲者である。
 中川さん、さぞ無念であったろうなあ。
 心より、ご冥福を祈る。

 

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