【H26/08/27 青山繁晴 インサイトコラム】
RKBラジオのHPやYouTubeにUPされていませんので今日はニコニコ版です。
Voice of JPN様がYouTubeにUPされていましたので転載させて頂きます。
<!-- 青山繁晴 インサイトコラム 2014年8月27日 -->
【H26/08/27 青山繁晴 インサイトコラム】
RKBラジオのHPやYouTubeにUPされていませんので今日はニコニコ版です。
Voice of JPN様がYouTubeにUPされていましたので転載させて頂きます。
<!-- 青山繁晴 インサイトコラム 2014年8月27日 -->
<!-- アンカー 青山繁晴 8月27日① STAP細胞検証実験中間報告について -->
<!-- アンカー 青山繁晴 8月27日② メタンハイドレート実用化に向けて -->
<!-- アンカー 青山繁晴 8月27日③ 日中首脳会談実現の背景にはアメリカの意向が… -->
<!-- アンカー 青山繁晴 8月27日④ 日本を必要とするロシアのプーチン大統領 -->
<!-- アンカー 青山繁晴 8月27日⑤ プーチン大統領に対する安倍首相の大きな賭け -->
<!-- アンカー 青山繁晴 8月27日⑥ 内閣改造は?安保相就任を固辞した石破茂vs安倍首相 -->
<!-- アンカー 青山繁晴 8月27日⑦ デング熱70年ぶりの国内感染 -->
福田康夫元首相は27日午後、東京都内での講演後の質疑応答で、7月下旬に北京で中国の習近平国家主席と極秘会談したことを認めた。沖縄県・尖閣諸島情勢と歴史認識問題で緊張状態にある日中関係について「危機感は(双方共に)同じようなものを持っている」と明らかにした。習氏との会談について福田氏が公の場で言及したのは初めて。
11月の北京でのアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の際、安倍晋三首相と習氏による首脳会談を実現する必要があるとの認識を示し、「できなければ、(日中関係が)どうなるのか考えないといけない。その時はかなり難しい状況になる」と強調した。
習氏には対日関係改善の意欲があると言及し、「習さんは日本の悪口は言っていない。私と習さんとの考えは変わらない」と指摘した。
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27日午後の講演会の質疑応答で7月の訪中の際習近平と会談した事を認めました。
というか、7月31日の時事通信ニュースで明らかになっています。
http://blog.goo.ne.jp/ta6323blue/e/bf9a78f95adeab8210b2bec85de483c2
その時は「福田元首相、極秘訪中、習主席と会談か」となっているので習との会談は断言していません。
で、今日本人が習近平との会談を認めたという事ですが
プライドの高い福田さんの事、「あなたとは違うんです」の福田さんですから
質問に待ってましたとばかり、自慢げに会談の事を話したのでしょう。
「安倍さんとは違うんです」ですか?
で、自慢話になって本音を言いましたね。
「私と習さんとの考えは変わらない」って。
何と言っても、習近平を「さん」付けですから、きっと親しいんでしょうね。
その習と考えは変わらないっていうことは
「尖閣諸島問題は棚上げにする」(尖閣諸島は領土問題になっている)
「安倍首相は靖国参拝をしない。または参拝してはいけない」
さすが親中派です。
中華料理大好きです。(関係ないか)
福田康夫氏は中国と同じ意見だと認めました。
それも敵陣中国で言ったのです。
元首相って碌な事を言わないです。
今後元首相の海外渡航には制限をつけてもらいたいです。
STAP細胞検証実験、27日に中間報告 理研、単独の小保方氏は着手せず(産経新聞) - goo ニュース
STAP(スタップ)細胞が存在するかどうかを確かめる検証実験を進めている理化学研究所は26日、7月末までの状況をまとめた中間報告を8月27日に公表すると発表した。存否の判断につながる成果はまだ得られていないとみられる。研究不正の再発防止に向けた組織改革の道筋を示すアクションプランも同日、野依良治理事長が発表する。
検証実験は小保方(おぼかた)晴子研究ユニットリーダー(30)が所属する発生・再生科学総合研究センター(神戸市)のチームが4月に開始。小保方氏らの論文(撤回済み)に沿った手法などで細胞を作製できるか調べており、今年度中に存否の結論を出す方針だ。
小保方氏は検証チームに実験方法などを助言する一方で、7月から11月末までの予定で自ら検証実験を独立して行う計画。しかし、まだ本格的な実験には着手していない。
STAP細胞の論文は1月に英科学誌ネイチャーに発表されたが、多くの誤りが発覚し7月2日に撤回され、細胞が存在する科学的な根拠は既に失われている。
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4月から始められていたSTAP細胞検証実験。
4か月を目途に中間報告がされる予定でした。
8月4日の週に発表する計画でしたが、8月5日の笹井氏の自死により今日になったようです。
今から思うと、うつ病による発作的な自殺だと思われますが
STAP細胞の存在が絶望的だとわかった結果の様な気もします。
また、検証実験中間報告発表の前に理研解体出直しとして
人員半減やセンター長退任を発表しています。
税金により運営されている理研が国民からの批判を避ける為の決断なのでしょう。
この事からも
STAP細胞、ありま~す。
200回以上成功しています。
コツがあります。
独自のレシピがあります。
等々非科学的な発言もありましたが
限りなく、STAP細胞の存在がゼロに近くなった気がします。
首相、A級戦犯ら法要に哀悼メッセージ「祖国の礎に」(朝日新聞) - goo ニュース