ケネディ米大使、平和記念式典に参列(朝日新聞) - goo ニュース
2014年8月6日(水)11:22
米国の現職大統領としては初となるオバマ大統領の広島訪問につなげてほしい――。平和記念式典に参列したキャロライン・ケネディ駐日大使(56)には、被爆者の期待のこもった視線が注がれた。
ケネディ大使の広島訪問は昨年11月の就任後としては初めてだが、20歳の頃に一度、叔父の故エドワード・ケネディ上院議員と訪れている。平和記念資料館を見学し、のちに「平和な世界の実現に貢献したいと願うようになった」という。オバマ大統領とも親しく、被爆70年の節目となる来年の式典参加への橋渡し役となるかが注目される。
ケネディ大使は式典で献花はせず、来賓席で進行を見守った。式典終了後は慰霊碑に向かって軽く頭を下げ、会場を後にした。(南宏美)
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アメリカは 特に安倍政権になってから日本に何だかんだと意見してきます。
日韓関係、日中関係、靖国問題、尖閣諸島問題等々・・・・・。
当事者でもないのに「失望した」と暗に日本を批判するコメントを聞いた時には
日本の方こそ、アメリカに失望しました。
70年前は戦場売春婦は世界中にいました。(今でも?・・・)
それなのに、嘘つき韓国の言う事を真に受け日本批判です。
揚げ句の果てには「奴隷」には敏感な筈のアメリカが、
戦場売春婦の事を「性奴隷」と言葉をすり替えての日本批判には呆れるばかりです。
朴槿恵もアメリカも、現代の感覚で戦場売春婦の人権を論じる巧妙さ。
論点のすり替えをして日本批判ですからたまったものではありません。
70年前の事、嘘つき婆さんの言う事を信じ、「人権問題」を持ち出すアメリカですが
70年前の民間人大虐殺をどう考えているのでしょう。
原爆投下だけで広島長崎で計約30万人が亡くなり 今なお、後遺症に苦しむ方々。
他にも大都市への市街地爆撃で何人もの市民が亡くなっています。
民間人大虐殺には目をつぶり、戦場売春婦の人権を尊重しろとはどういう感覚なのでしょう。
これこそ、卑怯者の極みではないでしょうか。