気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

日韓合意、安倍首相に謝罪の手紙の要求の次は????

2016-10-04 22:48:48 | 韓国

韓国国連大使 慰安婦問題合意も「国際的議論終わってない」

韓国国連大使 慰安婦問題合意も「国際的議論終わってない」

呉俊国連大使(資料写真)=(聯合ニュース)

(聯合ニュース)

【ニューヨーク聯合ニュース】韓国の呉俊(オ・ジュン)国連大使は3日、旧日本軍の慰安婦問題について、「韓日双方の問題として終わったもので、国際的な問題として終わったわけではない」と述べた。

 国会外交統一委員会による国政監査が国連韓国政府代表部で行われ、野党議員が慰安婦問題をめぐる昨年12月の韓日政府の合意は被害者の立場が抜け落ちている誤った交渉だと指摘した。これに対し呉氏は、「われわれは韓日間の外交問題としてこの問題を解決し外交関係を正常化しよういう意図で合意したものと理解する」と答えた。

 その一方で、「昨年12月に合意したからといって、国連など国際舞台で議論が継続されることに直接影響を及ぼすものではない。国際問題、多国間の問題として、慰安婦問題、戦時中の女性への性暴力問題は終わっていない」と言及した。(以下略)

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昨年末の日韓合意で慰安婦問題は最終的不可逆的解決にすると日韓が合意しました。
 
日本としては10億円の拠出で義務を果たしましたが
 
韓国は、慰安婦像撤去をする気もなさそうで早々と合意を破棄するつもりのようです。
 
 
更には合意にもなかった首相のお詫びの手紙まで要求する始末で
 
日韓合意の失敗は確実なものとなっています。
 
 
そんな中、韓国国連大使は日韓でこの問題が終わっても国際問題としては終わっていないと
 
まさかの発言です。
 
 
そんな事言い出したらキリがありません。
 
折角日韓両政府で合意したのにも拘らず、国際舞台では議論は継続するというのですから。
 
韓国の言う議論とは嘘をばら撒き、日本を貶める発言をすることです。
 
その為に釘を刺したのにこれですから。
 
 
ゴールポストを移動させるやら、また別の試合グランドを用意するやら
 
何でもありです。
 
 
こんな国相手の合意などしても意味がありません。
 
次々条件を付け、次々請求をし、次々嘘をばら撒くんですから堪ったもんじゃありません。
 
 
ちなみに日韓合意では

今後,国連等国際社会において,本問題について互いに非難・批判することは控える。

 
との文言もあります。
 
こんな事もあろうと念押しの文章ですが、それも無駄になりそうです。
 
 
こう考えるとあの10億円は「ムダ金」であり、日韓合意は失敗だったと言えそうです。
 
 
こんな野蛮国と今後協定など結ぶのは危険すぎます。
 
勿論、スワップなど自殺行為ですから、絶対やめてもらいたいです。
 
 
韓国は無視するに限ります。
 
そして完全な縁切りを望みます。
 
当然、在日韓国人はお引き取り願いたいところです。
 
 
 
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自民党小野田氏も二重国籍だった。続報:Facebookで説明と謝罪、そして戸籍謄本を公表

2016-10-04 22:40:28 | 自民党

自民・小野田氏も二重国籍=米国籍放棄へ

 7月の参院選で初当選した自民党の小野田紀美議員が米国との二重国籍状態であることが4日、分かった。小野田氏は同日、参院議員会館で記者団に、こうした事実を認め、「大変申し訳なかった」と謝罪した。現在は米国籍の放棄手続きを進めているという。

 小野田氏によると、同氏は米国人の父と日本人の母との間に米国で生まれ、日米両国籍を有していた。参院選に立候補するに当たり昨年10月、東京都北区役所に日本国籍の選択を届け出たが、在日米大使館での離脱手続きはしていなかった。

 民進党の蓮舫代表の問題を受け、米側の手続きの必要性に気付いた。小野田氏は「知識不足で、努力義務が完了できていなかった」と釈明した。

 これに関し、自民党の茂木敏充政調会長は記者団に「議員本人がきちんと適正な手続きを取り、きちんと国民の皆さんに説明をすることが最も大切」と語った。 

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蓮舫氏は再三再四説明や証拠の書類の提示を求められましたが
 
代表地方選後にやっと台湾籍が残っていると白状するという始末。
 
ノラリクラリと説明を小出しにし未だに戸籍抄本などの開示をしていません。
 
まるで逃げ回っているという印象です。
 
 
以下は今日二重国籍だと報道された小野田紀美議員のFacebookですが
 
今回の二重国籍問題についての経緯を説明すると共に証拠となる戸籍抄本も公表しています。
 
 

小野田紀美です。

国籍について、一部マスコミから取材がありましたので、経緯をご説明させて頂きます。

私は出生がアメリカ合衆国ですので、生まれた時から米国籍を有しておりました。成人した後に、どちらかの国籍を選ぶための通知書が送られてくると親に聞いておりましたが、結局その通知はこず、25歳前後の頃不安に思い外務省に確認したところ、日本のパスポートを使い日本の戸籍謄本があるならば日本国籍を失っていないから大丈夫だという回答を頂き、私は日本人になれたのだと解釈しておりました。
しかし、昨年(平成27年)、参議院議員に立候補を決意するにあたり万が一があってはならないと再度確認したところ、やはり自分で手続きをしなくては選択したことにならないと判明したため、立候補前の平成27年10月に日本国籍選択と米国籍放棄手続きを役所で終えました。戸籍謄本にも国籍選択が完了している旨が記載されております(画像参照 )。
それで手続きは無事終了したと思っておりましたが、今回の蓮舫議員の二重国籍問題報道を受け、今一度詳細を調査したところ、米国の法においての放棄ができていなかったという経緯でございます。現在は、米国においての国籍放棄の手続きを進めております。私の知識不足でアメリカ国内での手続きという努力義務が完了できていなかったことにつきまして、皆様をご不安にさせてしまい大変申し訳ございませんでした。今後はこのようなご心配をおかけすることがないように、さらに慎重に手続きを行ってまいります。

自動代替テキストはありません。
 
 
 
小野田氏は失念や無知、そして勘違いの為、二重国籍のまま国会議員に立候補し当選した訳ですが
 
マスコミで問題になった当日に今までの経緯と謝罪、説明そして戸籍抄本を公表しています。
 
 
この辺が蓮舫氏との違いですし、この公表も自民党からの指導もあったと思われます。
 
 
蓮舫の場合は自身も言い逃れや嘘を付き、所属政党民進党も庇うばかりで
 
国民への説明を怠り、納得できる情報開示を未だしていません。
 
 
特に台湾籍が残っていた事は代表地方選投票日を待っての説明と
 
姑息なやり方でした。
 
 
 
小野田議員の迅速な対応で、比較的彼女には好印象を持ちましたが
 
二重国籍という事実は事実、動かせません。
 
 
今後、小野田議員の判断、自民党としての判断により辞職するかどうか決める事と思います。
 
潔いと思われるのか、不誠実だと思われるのか・・・・。
 
 
同じ二重国籍でも蓮舫氏の方がより一層悪質なのは確かですが
 
小野田議員は判断を見誤ることなく、出来るだけ早い決断をしてもらいたいです。
 
 
 
 
 
 
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自民党にも二重国籍議員が。 小野田紀美参院議員、ただ今米国籍放棄の手続き中。

2016-10-04 16:18:22 | 自民党

自民にも「二重国籍」議員がいた 岡山県選出の参院議員小野田氏「米国籍離脱手続き中」

自民にも「二重国籍」議員がいた 岡山県選出の参院議員小野田氏「米国籍離脱手続き中」

小野田紀美氏

(産経新聞)

 7月の参院選で初当選した自民党の小野田紀美(きみ)参院議員(33)=岡山県選挙区=が、米国との二重国籍状態であることが4日、自民党関係者への取材で分かった。小野田氏の事務所によると、現在は米国籍の離脱手続き中といい、産経新聞の取材に「今後気をつけたい」と釈明した。国会議員の二重国籍をめぐっては、民進党の蓮舫参院議員(代表)が9月の党代表選前に判明していた。

 小野田氏は昭和57年、日本人の母親と米国人の父親との間に米国で生まれた。母親の地元、岡山県で小中高校に通い、大学卒業後は東京都北区議に当選。2期目途中で辞職し、7月の参院選に出馬した。

 小野田氏の事務所によると、小野田氏は米国との二重国籍状態だったため、参院選出馬前に日本国内で米国籍を放棄すると宣言、日本国籍を選択する手続きを終えた。しかし、米国当局に対しては米国籍放棄の手続きを取っていなかった。

 産経新聞の取材に対し、同事務所は「(蓮舫氏の二重国籍問題の)報道を機に確認したところ、米国で国籍放棄の手続きをする必要があることを知った。現在、米国における手続きを進めている」と説明している。

 法務省によると、二重国籍者について、未成年の場合は22歳の前日までに日本国籍か外国籍かを選び、日本を選んだ際には、国籍法16条により外国当局に届け出て外国籍の離脱に努めなければならないと定めている。

 日本維新の会は9月、蓮舫氏の二重国籍問題を踏まえ、国会議員の二重国籍を禁止する公職選挙法改正案を参院に提出している。

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蓮舫の二重国籍問題はテレビで殆ど取り上げないので沈静化した感がありましたが

昨日の国会予算委員会で日本維新の会が「国会議員の二重国籍禁止」を提案しています。

と言っても、昨日のニュースではあまり触れられていなかったような気もします。

 

また蓮舫以外にも二重国籍国会議員がいるという噂がありましたが

自民党に二重国籍の議員がいる事が判明しました。

この夏の参院選で当選した小野田議員で米国人の父親と日本人の母親とのハーフ。

米国生まれですが1歳から岡山で母子家庭で育ったようです。

 

蓮舫氏は自分の事を台湾籍だ、中国籍だ、華僑だ、17歳で日本に帰化した等々

時と場合により使い分けていた様です。

過去の発言からは真の底から日本人、日本の為に働くと言う気持ちが希薄です。

それに何といっても何度も嘘を付いた事も誠実さからほど遠いです。

 

対して、今回二重国籍だと判明した小野田氏は容姿は米国人にも近いですが

1歳から岡山で、父親の影も薄い環境で育ったようなので心は日本人ではないでしょうか。

これはあくまでも希望的観測ですが。。。。。

 

という事で蓮舫氏と小野田氏を同列に議論するのも酷と思います。

ただ、選挙運動の時にご自身の出自をどう説明していたのか

そして過去に自分の事を米国人だと言っていたのかどうかが問題です。

 

2か月ちょっとの在任期間の新人と12年のベテラン議員。

それも超新人と閣僚経験者で党代表者ですから重さがまるで違います。

 

自民党としてどう判断するのか、

小野田氏が自発的に辞職するのか、

う~ん・・・・・難しいですね。

 

国会議員に二重国籍者がいると言われていますが

南北朝鮮からの帰化人というより、ハーフの議員にいそうです。

白眞勲氏や玉城デニー氏は大丈夫なんでしょうかね。

 

これを機会に全国会議員を対象に二重国籍か否か調べてもらいたい事と

蓮舫氏の国籍問題を有耶無耶せず、彼女の場合は辞職に追い込んでもらいたい、

そう思います。

 

 

 

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橋下徹×羽鳥の番組 2016年10月3日

2016-10-04 13:48:18 | 動画

 

橋下徹×羽鳥の番組 2016年10月3日

ヤルタ協定についての橋下氏、鈴木宗男氏、小西洋之氏のそれぞれの意見。

あなたは誰の意見を支持しますか?

 

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北方領土返還。2島先行返還が現実的? 相手はロシアですから期待し過ぎない事でしょうか。

2016-10-04 12:51:03 | つぶやき

2島先行返還が現実的=鈴木宗男氏

 地域政党「新党大地」の鈴木宗男代表は3日のBSフジの番組で、北方領土交渉に関し、歯舞、色丹2島の返還を実現させ、国後、択捉2島に関する協議を継続する「2島先行返還」が「一番現実的だ」との認識を示した。

 鈴木氏は「私の受け止めでは、安倍晋三首相も現実的な解決しかない、1956年の日ソ共同宣言から60年の節目の年に、大きな決断をしなくてはいけないという強い意志を持っている」と指摘した。

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プーチン大統領が12月に来日し、安倍首相の地元で会談する予定とか。

安倍さんとプーチン氏はウマが合うそうです。

お互い「シンゾー」、「ウラジーミル」と呼び合う程、気心が知れているとも言われています。

それに東京での会談ではなく山口での会談という事も何となく期待してしまいます。

 

でもそこは国対国。

個人的に仲良くてもそうは簡単にはいかないでしょう。

それに相手はロシアです。

中国や朝鮮と同じぐらい信用できない国でもあります。

 

この北方領土問題もソ連が日ソ中立条約を破棄した事が端緒で

それも一方的でしたから、満州や千島列島、南樺太在住の多くの日本人は犠牲になりました。

北方領土の略図(独立行政法人北方領土問題対策協会のホームページより

 

 

ですから4島返還は当然のことだと思っていましたが、昨夜のテレビ番組「橋下×羽鳥」で

橋下氏が「ヤルタ協議」は、日本は敗戦国だから従わざるを得ないと言っていました。

これにはびっくりしました。

 

で、昨夜から今まで色々調べたりしましたが、どうも橋下氏の意見には納得できません。

当事国(日本)はカヤの外で、米英で勝手に決めた協定に従うって違うと思いますが・・・。

 

番組では橋下氏と民進党クイズ王の小西洋之氏が意見をぶつけていました。

小西氏はご存じのように国会をクイズ番組と勘違いしている議員で、

嫌な議員のひとりですが、「ヤルタ協議」については小西氏の意見を支持します。

 

橋下氏の意見だと、北方領土2島返還要求は図々しい事で

日本はロシア相手にごねているようなもの、になります。

 

ヤルタ協議は米英ソの密約であり、彼らが勝手に決めた事で無効。

そう考えているからこそ、政府は北方領土返還を長年求めているのだと思いますが

この論理は橋下氏には通用しないのでしょうか。

 

 

橋下氏が政治家に成り立ての頃は応援していましたが、

政界で注目されてからは、あれ?と思う事もあります。

安倍首相は橋下氏に期待しているようなところがありますが、

それだけの価値がある人物なのかどうか気になります。

 

 

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