ニッポンの和田政宗(日本のこころを大切にする党)【参議院 国会中継】~平成28年10月11日 予算委員会~
二重国籍問題については6:51頃~
(福山哲郎氏の何やら言いたそうな表情も注目です。)
蓮舫は日本と台湾の二重国籍だった。
生まれた時から日本人だった、というのは嘘。
17歳の時、日本国籍を選んだ、というもの嘘。
だから週刊誌などで「台湾籍だ」とか「中国籍だ」とか「華僑だ」と言っていたのは
本当の事だったのだろう。
あの頃は正直だった・・・・。
そして計算高い蓮舫は民進党代表地方選投票後、
実は台湾籍が残っていた。と白状した。
という事は、国会議員になって十数年間台湾籍と日本籍の両方を持っていた事になる。
その間、大臣も務めた。
政府中枢にいたのだから、機密書類も見られただろう。
台湾と日本の国籍。
本人は中国籍との認識もあった筈だ。(雑誌での発言から)
では、大臣任期中どの国の利益を考えていたのだろう。
日本の国会議員だから、当然日本の国益を考えたと思う。
しかし・・・・、
しかし本人の過去の発言では台湾籍だ、中国籍だ日本籍だと
その場の都合で使い分けていた。
だから疑われる。
この問題が発覚してからも次々嘘を付いてきた。
だから信用できない。
蓮舫を差別しているのではない。
何度も嘘を付き、不誠実な態度だから批判されるのだ。
それに民進党政権下では「2位では駄目なんですか」と言ったものだから
中国の肩を持つのか、と思われたりする。
だから巷では中国の工作員だと揶揄される。
同じように自民党小野田紀美氏が米国との二重国籍だと先日発覚した。
彼女は過去アメリカ人だと言ったことはないようだ。
寧ろ日本の為に働きたいとも言っていた。
しかし念の為の確認で二重国籍だと分かり、すぐに手続きをし
戸籍にもその年月日が表示されている。
そしてその証拠の戸籍謄本を開示した。
新人議員だから蓮舫ほど様々な事を知らなかったのだろう。
故意ではなく過失だと思われるのはそのような理由からだ。
因みに蓮舫は青山学院大の法科出身らしい。
という事は法律についてはかなり詳しい筈だ。
だが、国会議員という公人なのに
野党第一党の代表という公人なのに
個人の事だから戸籍を公表する気はないとはっきり記者会見の場で宣った。
公表できない何らかの理由がある。
嘘を付いていると思われる記述があるのだろう。
嘘つきで不誠実で言い訳ばっかり。
そんな蓮舫をもっと批判してもらいたい。
マスコミ、与党国会議員、そして民進党も。
今日の和田政宗氏の質問も山本一太議長から時間切れだと言われ、
十分言いたいことが言えなかったのではないだろうか。
もっと厳しく追及してもらいたい。
上から目線で高慢な態度で質問をしていた蓮舫を思い出してもらいたい。
あんなに小馬鹿にされ、悔しい思いだった議員は大勢いるだろう。
手加減は不要。
国益の為と考え、代表を辞任させ、そして民進党解党への道筋をつけてもらいたい。