蓮舫氏を東京地検に告発へ きょう「二重国籍問題」で市民団体代表ら
13:59
民進党の蓮舫代表の日本国籍と台湾籍のいわゆる「二重国籍」問題で、市民団体「愛国女性のつどい花時計」の岡真樹子代表らが２８日午後、国籍を選択する義務を怠り、参院選で虚偽の事実を公表したとする国籍法違反と公職選挙法違反の罪で、蓮舫氏に対する告発状を東京地検に提出することが分かった。この問題で蓮舫氏に対する告発が明らかになるのは初めて。
告発状によると、蓮舫氏は１７歳だった昭和６０年１月に日本国籍を取得。国籍法に基づき、２２歳になった平成元年１１月２８日までに日本国籍か台湾籍のいずれかを選択する義務があったにもかかわらず、選択の宣言をした今月７日まで怠った。
また、１６年７月の参院選（東京選挙区）に立候補する際、国籍選択の義務を果たしていないにもかかわらず、選挙公報に「１９８５年、台湾籍から帰化」と記載して虚偽の事実を公表したとしている。
岡代表らは告発状で「本来であればこの事実（蓮舫氏の二重国籍）を知った有権者の投票による当選はなかった可能性が十分あり、当時の選挙管理委員会と有権者を欺いた」と主張している。
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蓮舫は市民団体から告発されました。
国籍法違反と公職選挙法違反で東京地検に告発状が提出されるそうです。
告発者は「愛国女性のつどい花時計」という市民団体だとか。
蓮舫の度重なる言い逃れ、誤魔化しで騙されている私たち日本国民。
なぜ、こうもマスコミは大人しいのかその理由がわかりません。
言うまでもなく、蓮舫は国会議員です。
民進党代表です。
市民団体が告発する前に、国会議員がもっと国会で本人に追及すべきでした。
それなのにいつもなら、ここぞとばかりに大騒ぎするマスコミたちも騒ぎ立てることなく
更には蓮舫の二重国籍を追及するのは差別だと言う輩や
もうこのぐらいでいいではないかと、蓮舫を擁護する者もでる始末。
私はこの嘘つきが一般人ならこれ程まで問題にしません。
しかし蓮舫は公人です。
国会議員であり、過去には大臣を務め、そして今公党の代表というれっきとした公人なのです。
彼女は台湾籍のままで国会議員になり、
台湾籍のままで大臣にもなり、そして民進党の代表です。（現在の国籍は不明？）
なぜこのような大問題をマスコミは騒がないのでしょう。
かつて経歴詐称でショーンKをマスコミは業界から追放しました。
マスコミは蓮舫の国籍詐称はショーン氏の経歴詐称より罪が軽いと言うのでしょうか。
そうだとしたら、国籍についての認識が甘すぎます。
今日、市民団体が蓮舫を告発しました。
私はこの市民団体の存在はよく知りませんが、この団体を応援します。
勇気ある行動を称賛したいです。
それと同時に、民進党の国籍に対する甘さ、国益に対するいい加減さに怒りさえ覚えます。
自浄作用の無い民進党には今後の発展は望めません。
そして未だに蓮舫を代表にしている民進党は解党して欲しいぐらいです。
と言うものの、民進党にはもっと真面な議員もいる筈です。
そう信じたいです。
民進党内では貴重な、国益を重視する議員がもしいたら、
今こそ勇気を出し、民進党から集団で離党されるべきです。
泥舟と一緒に海底に沈むか、沈む前に脱出するか・・・・。
今こそ決断の時ではないでしょうか。
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