韓国知事「日本は慰安婦被害者に謝罪を」＝東京大で講演
17:02
東京大で講演する南知事＝２４日、東京（聯合ニュース）
(聯合ニュース)
【水原聯合ニュース】日本を訪問中の韓国の南景弼（ナム・ギョンピル）京畿道知事は２４日、東京大で学生と教職員約１００人を前に講演を行い「日本の政治システムを尊重するが、日本の政治家の歴史認識と姿勢には問題がある」と述べた。また、両国関係の障害である歴史認識問題を積極的に解決しようとする努力が必要だとした上で、「慰安婦問題はお金や法の問題ではなく最高指導者が被害者の痛みに共感し、温かく謝罪すべきだ」と強調した。
南知事はドイツと日本を比較し、「ドイツは過ちを謝罪し世界のリーダーになった。日本もそうした道を歩むことを願う」として日本の反省を間接的に促した。
両国の協力の必要性にも言及し、「正しい歴史認識を基に韓日間の信頼を固め東アジアの国々との共同体関係を築き上げる時、『東アジア共同体』を通じ全てに打ち勝つことができる」と述べた。
講演に先立ち、南知事は五神真総長と面談し、京畿道と東京大との協力策について議論した。
与党セヌリ党改革派のリーダー格とされる南知事は２３日から１泊２日の日程で日本を訪問している。
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講演を依頼する時はその人物の思想を調べ
何について講演するかも知った上で依頼するものです。
普通は。
今日、東京大学で韓国の一知事が講演をしました。
そのテーマは慰安婦問題。
それも相変わらずの「日本は謝罪すべきだ」との主旨。
講師は韓国の京畿道知事です。
京畿道と言えば、あの水原市も含まれます。
そう、ドイツのフライブルク市に慰安婦像を設置計画を画策し
姉妹都市の松山市の抗議で計画が頓挫したあの水原市です。
因みに京畿道の姉妹州は神奈川県です。
こんな講演をするような京畿道とは是非、姉妹解消をしてもらいたいです。
（神奈川県知事は黒岩氏ですし、在日韓国人が多いですから期待できないですが）
韓国は国全体が反日国ですし、特に京畿道にある水原市は
慰安婦像をドイツに設立するぐらいの都市ですから反日思想も半端ないと思われます。
そんな京畿道知事を東京大学はなぜ講師に招いたのでしょう。
また講演依頼するからには講演内容も知っていた筈。
誰が何のためにこの講演会を画策したのでしょう。
東京大学は日本の最高学府です。
優秀な学生が在籍している筈です。
ですから慰安婦日韓合意の内容を学生や職員は知っている筈です。
勿論ドイツの戦争犯罪と、慰安婦問題とを同列にできない事は知っている筈。
日本の首相は元慰安婦に謝罪すべきだ、との講演を聞いて彼らは何を思ったのでしょう。
反発はなかったのでしょうか。
反論はしなかったのでしょうか。（質疑応答があればの話ですが）
日本を悪者にする韓国。
そんな韓国の主張。
今日の講演を聴いた学生たちは是非慰安婦問題について何が問題なのか
そして「正しい歴史認識」とは何かを調べてもらいたいです。
更には「東アジア共同体」という怪しげな発想は必要かどうか、
韓国は協力するに値する国なのかどうか、
よく考えてもらいたいです。
それにしても天下の東京大学はこうもバカな事を仕出かしたのか思うと、
今日の講演会は残念で、そして情けないです。
慰安婦日韓合意から10か月経ちましたが、何も変わっていません。
変わったのは日本が根拠もなく10億円を払ってしまった事実だけです。
あとは何も変わっていません。
寧ろあの合意会見で日本は強制性を認めたと解釈され、
10億円支払いで更にその事が裏打ちされてしまったようなものです。
そして韓国の日本叩きも、韓国のゴールポスト移動の卑怯さも今まで通り。
「正しい歴史を学べ」といつも言う韓国の首長たち。
そしてドイツのホロコーストと旧日本軍との行いとを同列にする中国や韓国、
そして日本の左翼たち。
今日の講演会を切っ掛けに東大生たちに真の「正しい歴史」を学んでもらいたいです。
また私たち日本人はもっと韓国の卑怯さ、ずる賢さを知るべきで
その場しのぎの安易な謝罪をすればどうなるかを知るべきではないでしょうか。
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