民進党の蓮舫代表の台湾籍をめぐる手続きについて、国籍法に違反していたかどうかが論点となってきた。蓮舫氏は「法務省から違反にあたらないという考え方をもらった」との解釈を示していたのに対し、金田勝年法相が18日、「一般論」とした上で、国籍を選ぶ期限を過ぎてから国籍を選ぶ手続きを取るまでの間は「国籍法上の義務に違反していたことになる」との見解を示したためだ。

 民進党幹部は18日、金田氏の見解を受け、蓮舫氏が言及していた「法務省の考え方」について記者団に説明した。蓮舫氏側が台湾籍離脱の手続きによって日本国籍を選択する結果になるのか問い合わせたのに対し、同省が選択したことになると回答したという。

 ただ、蓮舫氏が一連の手続きを終えたのは今年10月。国籍法上、蓮舫氏のケースでは22歳までに国籍を選択することが求められている。手続き以降は合法だとしても、22歳以降の約27年間、違法でなかったかどうかが問われそうだ。

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法務相の発言で蓮舫が窮地に立たされています。

やっとです。

ところが当の本人も民進党幹部も違法性はないとの見解のようです。

法務省は違法性が無いと言った。と都合の良い解釈をしています。

 

民進党応援団の朝日新聞も法相が記者会見で二重国籍について述べたので

仕方なく、この問題に触れたようですが、まだまだ甘い。

「違法でなかったか問われそうだ」と歯切れの悪い記事です。

 

他の新聞各社の反応は

産経は今朝の1面ニュースだったそうです。

蓮舫氏は25年以上違法状態か 「二重国籍」で法相見解

 

読売は4面中央に少し小さめの囲み記事で

「事実上蓮舫氏は法律違反に当たるとの認識」との記事でした。

二重国籍で法相「期限後に選択しても法違反」

(新聞の見出しは「一般論では国籍法違反」とやや緩めのタイトル)

 

蓮舫の国籍詐称は大問題です。

学歴詐称や経歴詐称はこの比ではありません。

台湾籍を有しての国会議員。そして大臣。そして今は公党の代表です。

 

テレビが騒がないのがおかしい。

なぜこうもマスコミは蓮舫に甘いのか。

民進党に甘いのか。

 

自民党なら大騒ぎです。

民進党は現在野党だからと言うなら

自民党野党時代に谷垣総裁がずっと二重国籍だったならどうします?

連日テレビは大騒ぎ、勿論民主党も大騒ぎでしょう。

谷垣さんの事だから、すぐに辞職したでしょう。

辞任でなく辞職です。

但し、谷垣さんは東大法学部卒ですから、そんな事はあり得ないでしょう。

 

と思っていたら蓮舫は青山学院大の法学部卒だそう。 

それなら法律はよくご存じのはず。

特に当事者なら、国籍法など熟知している筈です。

 

もうこれは完全な確信犯ですね。

 

多くの国民は新聞やテレビが情報源です。

もっともっと大々的にこの問題を報じて欲しいです。

 

そして国会議員はもっと追求すべきです。

自民党は大人し過ぎる。

こんな大問題を放置している様では自民党も多くの二重国籍者がいるのではと疑われるでしょう。

保守革新関係ありません。

与党野党関係ありません。

 

外国籍の党首を許せるのですか?

ころころ嘘を付く党首を許せるのですか?

もしかしたら、国家機密を中国に流した疑いはゼロではありません。

 

蓮舫の場合22歳がリミットでした。

26年間違法だったのです。

彼女は私人ではありません。

れっきとした公人です。

それも経歴詐称し国会議員になったのです。

 

問題にされてからもずっと嘘を付き通した蓮舫。

なぜ?

嘘が嘘を呼んだから?

 

それにしても嘘と言い逃れが多過ぎです。

異常です。

もしかして、他に目的があったのではと思ってしまいます。

 

蓮舫氏を追及することが差別だと思っている方、

これは差別ではありません。

蓮舫氏は公人です。

国益の為、私たちの税金で働くべき人物が

台湾の利益、もしかしたら中国の利益の為に働いていても許せますか?

外国籍を持っているとはそういう事なのです。

決して軽い問題ではないのです。

決して見過ごせるものではないのです。

 

 

 

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