民進党の蓮舫代表は15日、代表就任から3か月を迎えた。

 臨時国会では、代表選から掲げた「提案路線」で目立った成果を上げることができず、他党からは「批判ばかり」(日本維新の会幹部)との指摘も出ている。

 蓮舫氏は15日の記者会見で、ここまでの党運営を「決断が求められるシーンが様々にある。完璧にはできない」と振り返った。提案路線については「党首討論で長時間労働などの提案をしたが、(安倍首相に)取り合ってもらえなかった」と述べ、臨時国会では不発に終わったことを認めた。

 その一方、カジノ解禁法を巡り、内閣不信任決議案を提出して採決を15日未明に遅らせるなど、抵抗路線は目立っている。公明党の山口代表は同日の両院議員総会で、「日露首脳会談前の深夜まで首相を拘束する姿勢は、日本の国益への見識がなさすぎる」と批判した。

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民主党政権の暗黒の時代を国民の記憶から消そうとして政党名を変えた民進党。

 
そして今、蓮舫の二重国籍を国民の記憶から消そうとしている民進党。
 
 
民進党内にも良心的な議員がいると思ったけど、それも勘違いだったようだ。
 
 
民進党代表選の地方選が終わってから蓮舫の国籍が大きく取り上げられ
 
慌てた一部の民主党議員たちは、地方選のやり直しを求めたけど
 
それも不発に終わり、何となく代表の座に居座り続ける蓮舫代表。
 
あの時の抵抗勢力、松原仁氏らは今どう思っているのだろう。
 
不誠実で、国籍も日本への忠誠心も不明な蓮舫を仕方なく認めた形の窓際議員たち。
 
抵抗する事も諦め、党から出る事も諦めた議員たちは今何を思っているのか。
 
 


 

二重国籍を不問にした形のマスコミも情けない。

 

 
しかし、私は蓮舫の不誠実さを不問にしない。
 
蓮舫の国籍を不問にしない。
 
 
一時、蓮舫の不誠実さが問題なり、改心するかと思ったが
 
相変わらずの嘘つきで、相変わらずのブーメラン。
 
 
そんな代表を容認している民進党を許せない。
 
 
自民党が脚光を浴びるのを許せないだけの野党4党の行動。
 
最大野党の民進党が誠実な党運営をすべきなのに、廃案を目的にした時間稼ぎ。
 
彼らは国民の生活は二の次。
 
最大関心事は如何に自民党を困らさせられるか。
 
如何に自民党の支持率を下げられるか。
 
如何に安倍首相を困らさせられるか。
 
そして自分たちが国民から喝采される事を目的としている。
 
 
国民より自分大事の党運営。
 
 
まだ民進党を支持している国民は目を覚まして欲しい。
 
党全体が崩壊しつつある事に気付いて欲しい。