【ぼくらの国会・第101回】ニュースの尻尾「中国海警法施行!日本の安全保障上最大の危機」
石垣市の漁業者の方々が昨夜登野城漁港を出港し、今現在尖閣諸島周辺で操業されています。
漁船に対して中国海警局の偽装艦艇がどう出るか、
海警法を適用し暴挙に出ないか、そして万が一の時には巡視船はどう出るのか、
色々心配が尽きません。
日本が従来通り何もしなければ、中国は増々付け上がりじりじりと攻めて来る筈です。
そうさせない為に日本は尖閣島内の自然調査をし、次には公務員常駐に湾口整備をする等、
尖閣諸島が正真正銘の日本領だと国内外に示すべきです。
それと同時に、日本の尊厳と国益を守る会が岸防衛大臣に要望した日米共同演習の実施等、
中国を牽制する事も必要です。
刻々と情勢が変わってきている今、速やかにこれらを実行してもらいたいです。
以下に参考になるtweetをご紹介させて頂きます。
中国船、搭載武器は水砲 「漁船破壊する威力」 https://t.co/AMJ3rf8SiN @YaeyamaNippouより
— blue (@tablue31) February 5, 2021
(続き)その総会で出た意見を反映した要望書を手に、午後4時半、防衛大臣室に岸防衛大臣を訪ねました。
— 杉田 水脈 (@miosugita) February 2, 2021
中山副大臣、大西政務官にもご臨席いただき、要望書を手交。その後約半時間に亘り、大臣と懇談いたしました。 pic.twitter.com/ESEunGmBtA
尖閣周辺に中国船 7日連続 https://t.co/DNU5Lix3du @Sankei_newsより
— blue (@tablue31) February 5, 2021
あまり報道されませんが尖閣周辺には中国戦闘機が毎日のように領空侵犯しています。
【#月間緊急発進実施状況】
— 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) February 4, 2021
2021年1月の #緊急発進 実施状況についてお知らせします。2021年1月の緊急発進回数は47回でした。#防衛省・自衛隊としては、引き続き #対領空侵犯措置 に万全を期していきます。#スクランブル pic.twitter.com/UmX4cuzqrd
1月29日及び30日、東シナ海において、領空侵犯のおそれがあったため、航空自衛隊の西部航空方面隊等の戦闘機が緊急発進し、対応を行いました。防衛省・自衛隊としては、引き続き、対領空侵犯措置に万全を期していきます。(動画はイメージです) pic.twitter.com/4FmPmgaU0c
— 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) February 1, 2021
昨日、東シナ海において、領空侵犯のおそれがあったため、航空自衛隊の南西航空方面隊の戦闘機が緊急発進し、対応を行いました。防衛省・自衛隊としては、引き続き、対領空侵犯措置に万全を期していきます。(写真はイメージです) pic.twitter.com/aesRYTlj3w
— 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) February 3, 2021
昨日、日本海及び東シナ海において、領空侵犯のおそれがあったため、航空自衛隊の中部航空方面隊等の戦闘機が緊急発進し、対応を行いました。防衛省・自衛隊としては、引き続き、対領空侵犯措置に万全を期していきます。(写真はイメージです) pic.twitter.com/FfilccvtgK
— 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) February 4, 2021
昨日、日本海及び東シナ海において、領空侵犯のおそれがあったため、航空自衛隊の北部航空方面隊等の戦闘機が緊急発進し、対応を行いました。防衛省・自衛隊としては、引き続き、対領空侵犯措置に万全を期していきます。(写真はイメージです) pic.twitter.com/iWEVGXziXR
— 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) February 5, 2021
これら中国の暴挙を私たちは知り、そして危機感を持つべきではないでしょうか。
特に国会議員やマスコミはこの重大案件をもっと真剣に考え報道してもらいたいものです。