髙橋洋一チャンネル 第104回 【新企画】歴代総理大臣ホントの顔〜安倍前総理(前編)〜
髙橋洋一チャンネル 第104回 【新企画】歴代総理大臣ホントの顔〜安倍前総理(前編)〜
中国公船2隻、尖閣領海で日本漁船に接近…海保巡視船が間に入り安全確保
第11管区海上保安本部(那覇市)によると、21日午前4時48〜54分頃、沖縄県石垣市の尖閣諸島・久場島沖の領海に中国海警局所属の公船2隻が相次いで侵入した。2隻が付近を航行していた日本漁船(乗員3人)に接近する動きを見せたため、海上保安庁の巡視船が間に入って漁船の安全を確保し、2隻に領海からの退去を求めている。前日には別の公船2隻が一時、領海に侵入した。
またもや中国海警局の船が尖閣諸島周辺の領海侵入をしています。
海警法を勝手に作ってから大胆になっていますが、
それに対する日本はというと、相も変わらず「領海から出て行ってください」との警告だけ。
警告と言うより「出て行ってください」とのお願いレベルです。
中国は公の場で尖閣は中国領だと主張しているのですから出ていく筈はありません。
もしも警告に従い尖閣から離れたら中国の今までの主張を否定する事になってしまいます。
尖閣は中国領だと主張しているのですから、これではいつまでたっても平行線、
最悪、そのうち尖閣は中国に不法占拠されてしまいます。
接続水域入域では報道しないNHKも領海侵入となれば否応なしに報道するようです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210221/k10012878871000.html
海警局の船2隻は午前9時現在、久場島周辺の領海を航行しているようです。
中国は次の段階に進んでいます。
本気で尖閣占拠をするつもりです。
もしも日本が尖閣に施設を作っても海警法により破壊するために上陸するでしょう。
日本が中国に余計な配慮をしている間に、中国は着々と次の段階に入る準備をし
そして準備から実行に移そうとしています。
海だけでなく領空侵犯も頻繁に行っている中国。
昨日、オホーツク海及び東シナ海において、領空侵犯のおそれがあったため、航空自衛隊の北部航空方面隊等の戦闘機が緊急発進し、対応を行いました。防衛省・自衛隊としては、引き続き、対領空侵犯措置に万全を期していきます。(写真はイメージです) pic.twitter.com/7gHAjsMaCG
— 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) February 18, 2021
昨日、東シナ海において、領空侵犯のおそれがあったため、航空自衛隊の南西航空方面隊の戦闘機が緊急発進し、対応を行いました。防衛省・自衛隊としては、引き続き、#対領空侵犯措置 に万全を期していきます。(写真はイメージです) pic.twitter.com/PEm053hLUO
— 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) February 19, 2021
もっと中国を警戒すべきです。
尖閣が日本固有の領土だと言うなら、それなりの態度を見せ実行してもらいたいです。
何としても守り抜く精神を貫いてもらいたいです。
このような弱腰対応では竹島の二の舞になります。
今回も漁船に接近して威嚇しているようですが、中国の主張なら拿捕される危険もあります。
最悪撃沈されることも考えるべきです。
登野城漁港の漁業者は好きで危険な漁場に行っているわけではありません。
尖閣を守るために武器攻撃の危険も承知で行っているのです。
命がけなのです。
ですから国会議員は危機感を持ち、命がけで職務を全うしてもらいたいです。
駐日韓国大使野党代表や河野洋平氏と面会=関係正常化へ後押し要請か
【東京聯合ニュース】韓国の姜昌一(カン・チャンイル)新駐日大使が、日本政界の要人と相次いで面会している。
在日韓国大使館によると、姜氏は19日午前に衆議院第1議員会館で野党・立憲民主党の枝野幸男代表と会い、午後には野党・国民民主党の玉木雄一郎代表と面会した。
続けて、東京都内にある河野洋平・元衆院議長の個人事務所を表敬訪問した。河野氏は官房長官を務めていた1993年、旧日本軍の慰安婦動員の強制性を認めて謝罪する談話を発表している。
これら要人との面会の場で、姜氏は強制徴用や慰安婦を巡る訴訟により韓日関係が厳しい状況にあることを指摘しながら、関係正常化や両国国民の友好促進に向けた努力を日本の政界が後押ししてほしいと求めたとされる。
姜氏は、前日の18日には与党・自民党の二階俊博幹事長をはじめ、森喜朗元首相や与党・公明党の山口那津男代表と相次いで面会した。一方、菅義偉首相、茂木敏充外相との面会の日程はまだ定まっていないという。
姜氏は先月22日に赴任。日本政府が新型コロナウイルス感染症対策として義務付けている2週間の待機を経て、今月12日の秋葉剛男外務次官との面会を皮切りに正式に外交活動を開始した。
反日の姜昌一を駐日韓国大使にしてくる文在寅さん。
これが日本への答えという事なのですか?
つまり日本と友好的な関係にはなりたくないと。
これまでどおり、いいえ、これまで以上に反日をするという意思表示なのでしょう。
そんな反日大使が面会を求めて来るってことはどういう事か。
反日の自分を許してくれる。
反日思想に理解を示してくれる。
もしかしたら利用できると思った人かもわかりません。
それを情けなく思うか、光栄と思うかどうなのか。
でも誰が姜昌一が大使に相応しいか、大使に迎えてもよいか判断したのでしょう。
外務省? 茂木外務大臣? 官邸? 菅総理? 閣僚全員の協議?
新聞記事では「政府がアグレマンを出した」となっているので菅内閣?
では安倍内閣なら姜昌一を大使と承認しただろうか、と思ったりして。。。
姜氏は1月22日に赴任し、2週間の隔離後の2月12日に秋葉外務次官と面会し、
18日には二階さん、森喜朗さん、山口那津男さん(一部報道では河村建夫さんも?)に面会し、
19日には枝野さん、玉木さん、そして河野洋平にも面会しています。
せめてもの抵抗なのか、菅さんと茂木さんは面会予定は決まっていないようです。
それなら最初からアグレマンを出さなければいいのに。
面会した人で意外だったのは森喜朗さん。
なぜ?
あの問題発言が関係してるの?
ちょっと何故だかわかりません。
利用価値があると判断したのだろうか。
利用価値と言えば、河野洋平とも会っています。
河野洋平はもう過去の人という感じがするけど、韓国の味方と思ってるのでしょう。
なんか上手く利用されそうだと心配になります。
だからこそ河野談話をこのままにしておいてはいけない、日本の為にならない、そう思います。
ハーバード大学のラムザイヤー教授の論文発表もあります。
韓国内でも真実を訴える人も少しですが増えています。
今が河野談話を見直す好機です。
国益の為にも菅さんには決断して欲しいと願っています。