https://news.goo.ne.jp/article/ntv_news24/world/ntv_news24-828985
沖縄県の尖閣諸島周辺では、今月1日に、中国の公船に武器使用を認める「海警法」が施行されて以降、領海侵入を繰り返す事案が相次いでいます。国防総省のカービー報道官は、「尖閣諸島の主権について、我々は日本を支持する」としたうえで、中国海警局の行動について、「国際ルールを無視し続けている」と非難しました。
そのうえで報道官は、「危害をもたらす判断ミスにつながりかねない行動を避けるよう強く求める」と強調しました。尖閣諸島周辺では、今月中旬、「砲のような武器」を搭載した中国の公船も確認されていて、日本政府は警戒監視を強めています。
昨日、オホーツク海及び東シナ海において、領空侵犯のおそれがあったため、航空自衛隊の北部航空方面隊等の戦闘機が緊急発進し、対応を行いました。防衛省・自衛隊としては、引き続き、対領空侵犯措置に万全を期していきます。(写真はイメージです) pic.twitter.com/7gHAjsMaCG
— 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) February 18, 2021
昨日、東シナ海において、領空侵犯のおそれがあったため、航空自衛隊の南西航空方面隊の戦闘機が緊急発進し、対応を行いました。防衛省・自衛隊としては、引き続き、#対領空侵犯措置 に万全を期していきます。(写真はイメージです) pic.twitter.com/PEm053hLUO
— 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) February 19, 2021
2月19日~21日、日本海及び東シナ海において、領空侵犯のおそれがあったため、航空自衛隊の西部航空方面隊等の戦闘機が緊急発進し、対応を行いました。防衛省・自衛隊としては、引き続き、対領空侵犯措置に万全を期していきます。(動画はイメージです) pic.twitter.com/9jsPdbwHAu
— 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) February 22, 2021
2月22日及び23日、東シナ海において、領空侵犯のおそれがあったため、航空自衛隊の南西航空方面隊の戦闘機が緊急発進し、対応を行いました。防衛省・自衛隊としては、引き続き、対領空侵犯措置に万全を期していきます。(写真はイメージです) pic.twitter.com/KMYcvZjQx7
— 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) February 24, 2021