武漢コロナの感染拡大を受けて県境を跨ぐ移動は自粛する様にと政府や各自治体は言っています。
ところが気の緩みなのか、武漢コロナを侮ってるのか、連休や盆休みで以前の様な危機感が薄れています。
この感染拡大を乗り越えるにはやはりワクチンに頼るしかありません。
ではワクチン接種はどの程度進んでいるのでしょう。
テレビでは国民全体の接種率が40%前後だと言っていますが、高齢者はどのぐらい終わっているのでしょう。
確か7月中に高齢者の希望者全員の接種を終わらせると言っていましたが、その目的は達成されているのでしょうか。
NHKの情報によると1回目終了が9割近く、2回目終了が8割前後。
希望者となるとほぼ予定通り進んでいると考えて良さそうです。
ではワクチン接種を済ませ2週間経っている人達も帰省や旅行を自粛しないといけないのかどうなのか。
それを知りたいのです。
私はワクチン接種を済ませている人達はマスク着用等一定の感染防止をしていれば自粛は必要ではないと思うのですが、甘いですか?
地域によっては若者でもワクチン接種を終えている人もいます。
大規模接種会場利用の人も同様です。
いつまでも自粛を要請するよりもワクチン接種を済ませた人から順次元の生活に戻す方がいいと思います。
その辺の事を政府なり自治体はそろそろ私達に示して欲しいです。