気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

【荒木和博のショートメッセージ】田中実さん・金田龍光さんについての本とシンポジウム(R5.7.3)

2023-07-03 23:21:23 | 動画

 

田中実さん・金田龍光さんについての本とシンポジウム(R5.7.3)

令和5年7月3日月曜日「荒木和博のショートメッセージ」第1175号。

田中さん・金田さんをテーマにした本『よそのくに』(三浦小太郎編著・晩聲社刊)が発刊されました。

戯曲「よそのくに」(野村勇)を全文掲載しています。

詳しいことは終わりのあたりにリンクを張っておきますのでそちらからご覧下さい。

また、この戯曲の一部を7月8日に開催される予備役ブルーリボンの会シンポジウムで朗読劇でお見せします。

そちらについては下のリンクから詳細をご確認下さい。

https://www.yobieki-br.jp/シンポジウム

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関連のTwitter ⇩

 

 

 

 

 

拉致被害者2人の一時帰国拒否 安倍政権時、幕引き警戒(共同通信) - Yahoo!ニュース

なぜ安倍政権は田中実さんと金田龍光の一時帰国の打診を拒否したのでしょう。

やはり「拉致問題の幕引きを警戒」をした決断だったのでしょうか。

田中さんと金田さんには待ちわびるご家族がいません。

また金田さんは在日韓国人です。

だからなのでしょうか。

では横田めぐみさんと有本恵子さんを一時帰国させるとの打診がもしもあったら。。。。

それでも拒否したのでしょうか。

ほんの少しでも進展があるなら、それが一人であっても帰国を受け入れ、そこから何らかの切っ掛けになればと思ったり。

被害者家族会は被害者全員一括帰国を望んでいます。

しかし全員と言っても名簿がある筈もなく。。。

という事は全員と言うのは政府認定被害者全員の事で、何百人もいると言われている特定失踪者は無視なのでしょうか。

 

北朝鮮相手は一筋縄ではいきません。

それは分かっています。

北朝鮮を動かすのは巨額の支援金や金一族の命の補償であり、金正恩が自分の命が危うくならない限り動かないでしょう。

 

自衛隊が助けに行くとの話も時々出ます。

しかし現実的ではないと感じます。

ですからやはり北朝鮮の崩壊しかないのではと思ってしまいます。

そうなれば、いつになるかわからず、

そのXデーを家族は待ちわびるのか、それは気の遠くなる月日です。

十分待ちました。

それでもまだ待てと? そんな気持ちではないでしょうか。

この世に北朝鮮や中国ロシアがいなければと夢想します。

この夢想は勝手な妄想であり、自己中心的思考だと言われるのでしょうか。

 

※参考:田中実さんは政府認定の拉致被害者ですが金田龍光さんは認定されていません。

政府認定の拉致被害者|外務省 (mofa.go.jp)

金田 龍光 | 特定失踪者問題調査会 (chosa-kai.jp)

 

 

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【채널fujichan】国益に害を与える日本人と国益のため真実を訴える金所長。

2023-07-03 10:59:20 | 動画

国益に害を与える日本人と国益のため真実を訴える金所長。

いつもご視聴ありがとうございます。

慰安婦詐欺劇の終焉のため国内外、像がある所にはどこにでも飛んで、真実を訴える金所長と国民行動のメンバー。

必ず実を結ぶことを願います。

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2023年6月21日、済州島慰安婦像(少女像)撤去の集会だと思われます。

 

同日の集会、その2です。⇩

おばあさんたちの証言と本のタイトルは100%不一致。よく考えなくてもわかるのに30年間もその嘘を信じていたなんて!2023年6月21日済州島

いつもご視聴ありがとうございます。

人間はよく調べもせず他からの受け入れで思い込んで生活してることが本当に多いと感じます。

有名な慰安婦文玉珠さんの証言、改めて聞くと映像が浮かびますね。

慰安婦詐欺劇の終焉のため国内外、像がある所にはどこにでも飛んで真実を訴える金所長と国民行動のメンバー。

必ず実を結ぶことを願います。

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反日思想に利用されている慰安婦像ですが、その真実と撤去を訴える女性たち。

その訴えがどれだけ身の危険を伴うのかよく分かっているのに真実を訴えているその勇気を称えたいです。

 

wikiによると済州島の慰安婦像は2015年12月中旬:韓国 済州島(大学前の広場)に設置されています。

当初、済州島の日本総領事館前に設置される予定でした。⇩

韓国・済州島の日本総領事館前に慰安婦像 大学生が推進 | 聯合ニュース (yna.co.kr)

記事によると、

推進委メンバーは「ソウルの日本大使館前に初めて設置された少女像が4年たった今なお歴史教育の場、平和の象徴となっているように、済州島の像も島民や国内外の観光客にとって平和と歴史教育の象徴になる」と話している。

日韓慰安婦合意が2015年12月28日。

その前月2日には安倍総理の訪韓がありました。⇩

見送られた朴大統領との昼食会 安倍首相が蹴っていた…「おもてなし」がなかった裏側(1/2ページ) - 産経ニュース (sankei.com)

ですから日韓慰安婦合意は寝耳に水、まさかの出来事でした。

時系列に見てみますと、⇩

①2015年10月9日:韓国の大学生たちが済州島の日本総領事館前に慰安婦像設置計画を発表。

②2015年11月2日:日韓首脳会談(安倍首相と朴槿恵)

③2015年11月25日:韓国の大学生側が慰安婦像を総領事館前から近くの公園に設置すると発表。

韓国・済州の少女像 日本領事館前ではなく公園に設置へ | 聯合ニュース (yna.co.kr)

④2015年12月28日:日韓慰安婦合意(岸田文雄外相と尹炳世外交部長官)

 

済州島と言えば吉田清治が創作した「済州島で200人の若い朝鮮人女性を『狩り出した』」との嘘話の舞台になった場所。

それを真実の様に報じ続けた朝日新聞社ですが、多方面から疑問があり、やっと該当記事を取り消す始末。

往生際の悪い朝日新聞です。⇩

「済州島で連行」証言 裏付け得られず虚偽と判断:朝日新聞デジタル (asahi.com)

 

慰安婦問題は韓国の言い掛かりのようなもので、いわば韓国の捏造歴史ですが、

日本は当時の事を真面に調べもせず、吉田清治や朝日新聞の主張を信じてきたのですから、

日本は被害者であり加害者でもあります。

 

最近になって韓国でも歴史的事実を発信されるようになり、徐々に真実が明らかになっています。

繰り返しますが、日本は加害者でもあるのです。

反日国で危険を顧みず、慰安婦の真実を訴え続けられている金柄憲所長たち。

日本は何もしなくてよいのか、

日本に掛けられた濡れ衣を晴らさなくともいいのか、

公的な発言としての河野談話と記者会見での河野洋平氏の個人的意見のような「強制だった」と取れる発言。

特に慰安婦像撤去を訴えると「河野談話」を引き合いに撤去を拒否される事実。

慰安婦像は日本を貶めるためのツールであり象徴となり、今や観光資源にしようとしているのです。

やはりここは河野洋平氏が健在の今、河野談話の撤回または現在の心境を語るべきでしょう。

更には協定や合意を悉く「なかった事」にする韓国に強く抗議し、真の慰安婦問題に終止符を打つべきです。

岸田政権は尹錫悦大統領の歩み寄り姿勢に騙されず、もっと日本の凛とした姿を見せてもらいたいです。

 

 

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