【有村治子】最高裁が衝撃「不当」判決!トランスジェンダー「女子トイレ利用制限」は違法/エマニュエル大使の影響工作・世論誘導【デイリーWiLL】
新藤義孝氏の答弁(有村治子さんの用意したぺーバーを基に書き写しました)
女性用施設等の利用の在り方を変えるようなものではなく、
そう言った事を想定をしていません
社会生活の上では 憲法14条の下で差別は禁止されている一方
合理的な区別として
■戸籍上の性別 または ■身体的な特徴
によって判別される男女の性別に基づき
本法案は こうした合理的な男女という性別に基づく
施設の利用の在り方を変えようとするものでは無く
マジョリティー(多数派)の女性の権利や、女性スペースの
侵害は許されない事は当然だと考えます。
それは「女性用トイレをなくして切り替える」と言うことではないと考えています。
(2023/6/15)参議院 内閣委員会 LGBT法案を質疑
— 守 家 健 策 A B 🍤 Kensaku moriie (Japan) (@kensaku4737) June 17, 2023
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・LGBT理解増進法(案)における、女性用[公衆浴場・トイレ・更衣室等]について質疑
答弁者 / 法案発議者・修正案提出者 :
新藤義孝(しんどうよしたか) 衆議院議員(自由民主党)
ANNnewsCH Jun 15, 2023https://t.co/hcGUJFE05d pic.twitter.com/NsL51bYHH0
サムネイルとタイトルは最高裁の結果を基にしていますが、収録自体は最高裁判決前の収録です。
結局、経産省職員の女性トイレ使用を制限したのは違法と確定しました。
この判決がLGBT法成立が影響していると思います。
但し、まだ社会への影響が大きいと思ったのか、裁判官全員がそれぞれのコメントを発表しています。
つまりこの判決結果が全ての会社、学校に影響するものでは無いという事でしょう。
とはいうものの、この判決が判例として今後も各裁判に影響するでしょうし、
各地で同様の裁判が起こらないとは限りません。
というか大なり小なり、企業や自治体が従業員から訴えられたり、浴場が利用者から訴えられたりすると想像できます。
特に不特定多数の利用する浴場では利用者同士、そして経営者の間でいざこざが起こる可能性もあります。
新藤義孝議員が国会での答弁を有村治子さんの用意したボードで確認します。
本法案は こうした合理的な男女という性別に基づく
施設の利用の在り方を変えようとするものでは無く
マジョリティー(多数派)の女性の権利や、女性スペースの
侵害は許されない事は当然だ
さあ、新藤氏は今回の最高裁判決についてどうコメントするのでしょう。
勿論、今崎裁判長は「不特定多数が利用する公共施設のトイレなどを想定した判断ではない」としています。
この判決はいわば特別だとしています。
しかし、最高裁の判決です。
確定です。もう次はありません。
新藤氏を始めとしたこの法案を積極的に推し進めた議員たちは考えが甘かったと言わざるを得ません。
海外の事例を基にこの法案に反論した人、懸念した人の方が余程現実を見ていたと言えるでしょう。
早速Twitterでは最高裁判決に批判している人多数。
何を守る為に裁判官になったのか、最高裁判事はわが胸に問うて欲しい。心が女性で身体男性の人間が女性トイレを使用できる事に道を開いた最高裁。今後は日本で性自認を含め、身体男性の女性スペースからの排除は難しくなる。女子トイレで“獲物”を待つ性犯罪者をどう排除するのか、具体的に教えて欲しい https://t.co/6dVpM28oqO
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) July 11, 2023
まさにLGBT法が最高裁判決に影響した。これだと国内全域に同法と最高裁判決が影響する。間違いなく、トイレなどでの女性のスペースはなくなる。 https://t.co/xGPLp3UidA
— 加藤清隆(文化人放送局MC) (@jda1BekUDve1ccx) July 11, 2023
経産省ぐらいになると、多目的トイレは各階にありそうですから、
トランジェスターの職員は多目的トイレを使用すればいいのにと思ったりします。
何か気に障る事を上司に言われて意固地になっているような気もします。
当該職員のTwitterを見ると活動家なのか、本当に心が女性なのかちょっと疑問です。
一応、ホルモン注射をしているようですが。
でも身体が男性ならトイレも男性用の方がいいと。
一色さんも指摘されています。
立ちションできる人間と、出来ない人間のトイレを分けるのは合理的というか当たり前じゃないか
— 一色正春 (@nipponichi8) July 11, 2023
ただ職員の方は普段スカートをはいているような感じですから、立ちションは無理かと。
次のTweetは納得ですが。。。。
判決文というものは得てして難解である
— 一色正春 (@nipponichi8) July 11, 2023
そのために専門家という仕事があり
正しい情報を広めるメディアがある
はずなのだが両者が機能しているとは思えない
まあ、女性でも男性でも境界線ぎりぎりで生きている人もいますし、
我慢も必要です。
皆、誰でも何か悩みを抱えているものです。
何でも思い通りにはいきません。
それが社会です。
とにかく、今回の最高裁の判決は社会に与える影響が大きい、そう思います。