【北朝鮮】拉致疑い「消えた川口の5人」“特定失踪者”帰りを待つ家族の戦い|ABEMA的ニュースショー
※7か月前の動画(abemTV)です。
川口市にも拉致被害者がいます。
ここでは5人の被害者家族の思いを伝えています。
今や川口と言えばクルド問題ですが、北朝鮮との繋がりが深い自治体です。
古くは「キューポラのある街」で有名です。
吉永小百合さん主演の映画にもなりました。
吉永小百合の代表作「キューポラのある街」は川口市を舞台に主人公と北朝鮮に帰国する在日朝鮮人との交流が描かれている。川口市は北朝鮮の拉致被害者が多く、美しい映画の裏には陰惨な事件が隠されていた。吉永に責任はないが、何の衒いもなく平和を語る吉永に違和感を感じるの は私だけだろうか? pic.twitter.com/gR6P38pvab
— 苔丸 (@3cIJEiWUhNxXUvu) October 18, 2023
それだけ川口市には古くから在日朝鮮人が住んでいて、拉致の協力者も多かったと想像できます。
埼玉県の発表の拉致被害者の(可能性がある)方々です。
この中で川口市が関係している5人は川口市のHPにあります。R05kieta5nin.pdf
佐々木悦子さん。
地上波テレビでも拉致問題に関する情報発信してもらいたいです。
拉致被害者は政府認定の被害者だけでなく、拉致の可能性のある被害者が800人以上いる事を知って欲しいです。
政府だけでなく、地方自治体も拉致被害者救出を願っているのです。
出来たら政治家なら拉致被害者救出の「ブルーリボン」を公的な場で常時着用して欲しいです。
「子供には罪がない」と朝鮮学校への支援をするなど以ての外です。
兵庫県には有本恵子さんや田中実さん、金田龍光の3人は確実に北朝鮮に拉致された被害者です。
これだけ詳しく兵庫県のHPに拉致問題についてのコーナーがあるのに知事はあまり関心がなさそうです。
一度も知事がブルーリボンを着けている姿を見た事がありません。
北朝鮮に拉致された日本人の救出を願うブルーリボン運動について、多くの方に知っていただけるよう取り組んでいます。
この言葉が虚しいです。
義援金の協力とブルーリボン運動まで呼び掛けているのに。。。
政府に認定されていませんが、拉致の可能性のある方は金田龍光さんを含めて28人います。
政府や自治体、そしてメディアはもっと積極的に拉致問題解決に努力してもらいたいです。