産経新聞出版編集長が語る『トランスジェンダーになりたい少女たち』
『トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇』(アビゲイル・シュライアー著、定価2530円)が3日、産経新聞出版から発売された。日本語版については、昨年末に大手出版社のKADOKAWAから発行予定だったが、一部の強い批判などを受けて発行中止となった経緯がある。産経新聞出版の瀬尾友子編集長が出版に至る経緯を語る。聞き手は月刊「正論」発行人有元隆志。
女と男。
女らしさと男らしさ。
差別と区別。
あるがままに生きる。
自由と抑圧。
色々な考えがあります。
この世には男がいて女がいる。
どう抗っても女は男になれない。男も女になれない。
男になりたくてもそこは無理な相談。
しかし無理やり異性に手術によりなった人たち。
取り返しがつかないと後悔していると言われています。
自分らしさとあるがままに生きよう。こんな考えが蔓延っている現代。
それが良いのか。
特に幼少期や成長過程の子供たちにどう影響するか。そしてどう教えるのか。
自由が良いと言ってもそこには規範があり、道徳があり倫理もあります。
性の問題でもあるがままが良いとは限りません。
まずは男と女の違いを教えて欲しい。
そして男らしさと女らしさも。
これが男女差別だと言ったら生物学を勉強してもらいたいです。
女がいて男がいる。
そして種の保存の法則でニンゲンは子孫を増やし、そして発展してきたのです。
この事を否定するかのようなLGBT法。
勿論、成人になっても性に違和感を覚える人もいるでしょう。
そんな人はカウンセリングを受け、最後の最後には性別変更もあり得ると思いますが。
しかし精神的不安定な時期に安易にそれを許し、更には性転換手術まで受けたらどうなるのか。
後悔してもその時は手遅れ。
どう足掻いても元の身体に戻れません。
日本よりもLGBT運動が盛んで進んでいる欧米の国々。
日本は周回遅れだと揶揄されていたが、周回遅れだからこそ欧米と同じ轍を踏まなくて済んだはず。
それなのに、それなのに。
エマニュエル氏を始めバイデン夫妻など米国の意向に応じた岸田政権や稲田朋美氏ら。
稲田さん、新藤さんらはこの本を読んだことがあるのかと問いたいです。
そしてまだなら読んで、LGBT法成立を急いだ判断は間違いではなかったのか、
自分の胸に手を当て考えてもらいたいです。
エマニュエル大使と
— blaqcat (@MuSpring41) April 25, 2023
森まさこ議員と
稲田朋美議員 pic.twitter.com/EeEQZme3pg
岸田首相夫人の訪米もジルバイデンから念押しをされた可能性も言われていました。
岸田首相夫人がジルバイデンに呼ばれて訪米した件をすっかり忘れていましたが、今回の岸田氏の不自然な強行を見ると、やはり何か吹き込まれたのでしょうか..。
— 小東洋21 (@Shoutouyou_21) May 20, 2023
外務省のHPには大きく岸田総理夫人の訪米が取り上げられています。
解説者の瀬尾友子さん。
産経新聞社関係の人だと思っていましたが、この本を出版した産経新聞出版編集長だと知らなかったです。
ですからXで度々この本についてのポストを見て、翻訳者かなと思ったが違っていました。
ではなぜ?と思っていましたが今この謎が解けました。
『トランスジェンダーになりたい少女たち』の著者、アビゲイル・シュライアー氏がここ、Xでコメントされました。
— 瀬尾友子 (@SeoTomoko3) April 1, 2024
ありがとうございます。
「トランスジェンダー本」発売巡る脅迫事件 米国人著者が発行元の産経新聞出版にエール https://t.co/MzHzdY1Pkj @Sankei_newsより
やみにかくれてうられる〜
— 瀬尾友子 (@SeoTomoko3) April 4, 2024
はやく平積みになりたい!
脅迫のトランスジェンダー本「安全確保できぬ」書店で販売自粛広がる アマゾンは総合1位 https://t.co/H1xDuYtTOO @Sankei_newsより
KADOKAWAが出版を止め、その後を継いで出版にこぎ着けた産経新聞出版社と編集長である瀬尾さんに感謝します。