中国の嫌がらせを許すな!ALPS処理水の風評被害を出すな!
和田政宗の本音でGO! 今回のテーマ:「中国の嫌がらせを許すな!ALPS処理水の風評被害を出すな!」について
日曜朝のTBSの番組「サンデーモーニング」略してサンモニ。
いわゆる左系の報道番組です。
ま、報道番組と言えるかどうかは別として一応そうなのでしょう。
もしかして情報番組? ワイドショー? お笑い?
そんな感じでしょうか。
反自民なのでしょうか。
共産党系か社民党系なのか、立憲民主党の夢よ再び、なんでしょうかね。
かなり左に傾いていると思いますが、支持している人にとっては普通なのかもわかりません。
そんなサンモニの中でも政治関係を解説する松原耕二さん。一応ジャーナリストらしいです。。。
わざと? やっぱり無知? う~ん、、、どう考えても印象操作じゃないでしょうか。
和田さんが丁寧に解説されていますから、何が問題か分かると思いますが、
念のため、実際の発言がこちらです。⇩
#サンデーモーニング
— あらかわ (@kazu10233147) September 3, 2023
松原耕二さん
⇒普通の原発が流しているのはトリチウムだけ。しかし福島処理水は燃料デブリに直接あたりセリウム、ストロンチウムなど放射性物質が入っている。政府は、そっちに意識がいかないようにトリチウム、トリチウムと。 pic.twitter.com/7yi3Gvwn14
※普通の原発が流しているのはトリチウムだけ。
※福島処理水は燃料デブリに直接あたりセリウム、ストロンチウムなど放射性物質が入っている。
※政府は、そっちに意識がいかないようにトリチウム、トリチウムとばかり言っている。
いやあ、この表情を見ると本気で言っているようにしか見えません。
公共の電波を使ってここまで嘘八百を言うとは。。。BPO案件になりそうですが。
テレビで発言する時は責任を持って発言して欲しいですね。
その為には少なくとも政府発表のデータを見て、それから発言すべきです。
そして政府発表のデータが信じられなければ、反論するに値する数値や情報を読み込んで発言してもらいたいです。
※和田政宗さんのXはこちら⇩
TBS『報道1930』キャスター松原耕二氏が、『サンデーモーニング』で風評被害に繋がりかねない発言。
— 和田 政宗 (@wadamasamune) September 4, 2023
「処理水はトリチウムだけじゃなくセシウムとかストロンチウムとか色んな放射性物質が入ってる」
「政府はそっちに意識が行かないように、トリチウム、トリチウムと持って行くようにも見える」。… pic.twitter.com/ppvKftVHN1
サンモニにも多くの贔屓の視聴者がいる訳で、松原氏の発言に賛同する人も何人もいます。
そこから更に次々と松原氏の情報が広まり、反政府の意見が増え、更に風評加害者が増えると言う悪循環。
なんでこうも、左界隈の人達はALPSの存在を無視するのでしょうか。
この人達に風評被害の補償金を出してもらいたいぐらいです。
そんな松原氏も自分の発言が方々から批判されているのに気付いたのか、一応言い訳じみた事を投稿しています。
サンモニで私が処理水でデータの開示を求めたという記事が出ていますが、実際には開示されていることを前提に「開示し続ける」ことを求めた発言。先週の「報道1930」でも専門家や石破茂元防衛相と処理水問題を議論、皆、どうすれば処理水への理解が進むかという思いからです。https://t.co/zaU2X4OLvo
— 松原耕二 (@matsubarakoji) September 5, 2023
もしも誤解を招く発言だったとしたら、それこそジャーナリストとしての資質に問題がありそうです。
誤解されない様に、事実を国民に知らせる為に懇切丁寧に、関連省庁は情報を開示しています。
ところが一般人にとっては情報があり過ぎて、知りたい事に辿り着けない事もあります。
それにそこまで詳細を調べるほど時間的余裕のない人も多いでしょう。
ですから情報番組にしろ、ニュースにしろもっと情報をかみ砕いて分かり易く説明して欲しいのです。
それが地上波の役目でもあると思っているのですが。。。
その肝心の地上波が混乱する事や、嘘を発信されたら風評加害者が増えかねません。
つまり地上波が風評加害者を増やす事にもなるのです。
番組内容をチェックする部門がないのかとか、
今回の松原氏の発言が誤解を招く結果になるのですから、テレビ局として訂正文を発表するなりして欲しいです。
その場合、次週の番組内で訂正とお詫びをするのが普通でしょうが、
現在進行形で風評被害が拡散されている今、早急に、そして繰り返し正確な情報を発信してもらいたいです。
それにしてもテレビが風評加害者になる自覚が無さ過ぎです。
公平、中立、正確、両論併記。。。。
これらの基本を守っているのか、甚だ疑問です。