自民支持層3割が次期総裁に小泉進次郎氏 改憲重視層は高市早苗氏 産経FNN合同世論調査(産経新聞) - goo ニュース
産経新聞社とFNNが24、25両日に実施した合同世論調査では、次の自民党総裁に誰がふさわしいかという質問で、自民支持層の29・4%が小泉進次郎元環境相(43)と回答した。全体では僅差だった2位の石破茂元幹事長(67)は23・0%で差が広がった。また、高市早苗経済安全保障担当相(63)も自民支持層では15・3%に上昇した。党員・党友の考えに近いとみられ、9月の総裁選で国会議員の投票行動にも影響する可能性がある。(中略)
一方、党要職や閣僚を歴任してきた茂木敏充幹事長(68)や林芳正官房長官(63)、加藤勝信元官房長官(68)らは全体で閣僚経験のない青山繁晴参院議員(72)を下回った。
早期の衆院解散・総選挙が取り沙汰される中、今回の総裁選は「選挙の顔」を選ぶ側面がある。さらに候補者が過去最多となる公算が大きく、国会議員票が分散すれば、党員・党友票の重みが増す。失言などによっても情勢が一変することがあるだけに、今後の論戦が注目される。(沢田大典)
やっとです。
やっと世論調査に青山繁晴さんの名前が出ました。
青山さんは余程マスコミが嫌っているのか、それとも警戒しているのか中々名前を出しません。
今回の総裁選候補でも昨年11月から名乗りを上げているのに、世論調査の対象者に入れていないのです。
国民から強制的に受信料を徴取している「みなさまのNHK」でさえ。
あまりにも酷さに青山さんはNHKへの正式抗議を準備し、法曹関係者と告訴について協議しているとの事です。
※こちらは報道各社の記者とカメラマンです。顔がよく分かりますね。
ところがテレビで候補者の紹介は11人。青山さんを除く11人です。
そして世論調査でも同じく11人です。
と思っていたところ、産経FNN合同調査では名前が挙がっていたようです。
産経新聞では肝心の質問文は有料記事でした。
こちらはFNNのテレビでの画像ですが、名前を読み上げた順番が不明です。
通常はあいうえお順ですから、青山さんの名前を最初に読み上げると思いますがどうだったのでしょうね。
比較的中立的な報道をしているテレビ東京の篠原さん
では青山繁晴さんは出馬意欲表明になるのですね。
— blue (@tablue31) August 26, 2024
しかし同じ意欲表明の方でも候補者の名前としてテレビでも世論調査でも取り上げられるのはなぜなのですか?
マスコミが青山さんを排除する理由を知りたいです。
推薦人確保に向けて出馬意欲を表明するのと、
推薦人確保の見通しを持って正式な出馬表明をするのは、段階が違う
との認識だそうです。
マスコミは「青山さんの推薦人は最初40人だったが引き剥がしがあり1人になった」と報道しています。
実はこれは間違いで会見に同席していた和田さんの他に推薦人がいるとの事。
青山さんはブログで
質問への答えの冒頭で「推薦人のめどが立たないでこうした会見を開くことはない」と明言している
記者の劣化なのか、都合が悪いと捻じ曲げて報道するのか。。。。
青山さんは報道各社を集めた正式な記者会見をしているので
「推薦人確保の見通しを持って正式な出馬表明」となります。
それなのに意欲表明しているだけの野田聖子さんを世論調査で選択肢に入れ、
報道でも名前と顔写真まで出すのはおかしいです。
世論調査やテレビの報道が印象操作となり、多くの人は考えが誘導される傾向があります。
勿論、告示日には20人の推薦人が集まった候補者を報道する筈ですが、
それでも告示日までの2週間で中立公平な報道をしないとなれば、日本のマスコミは中国並みなのかと危惧します。
少なくとも自民党員は公平な目で選んでもらいたいです。
また自民党議員は総選挙が気になるでしょうが、賢明な判断をしてもらいたいです。
因みに青山さんの公約は減税です。
東スポがポストしていますが、スポーツ紙の方が真面という事でしょうか。
昨年、いち早く自民党総裁選への出馬を表明していた青山繁晴参院議員が消費税減税や政治資金規正法の再改正などの政策骨子を発表しました pic.twitter.com/W3fctqUz7Z
— 東スポ文化部ニュース班(芸能政治社会ネット) (@tospo_seiji) August 23, 2024
ただ青山さんの出馬が高市さんと票が分散する事になるのでは、
そして漁夫の利ではありませんが、リベラル色の強い候補者が勝ち残るのではと危惧します。
そうですね。
マスコミに都合の良い候補者は小泉さんでしょうか。
うまくマスコミの考えに沿って政策を進めるだろうと期待しているのでしょうかね。
物は使いようでしょうか。
言い換えると、マスコミに都合の良い候補者は
誰なのか?国民誘導が激しすぎる。
なので、がセネタが多い。