
【ぼくらの国会・第179回】ニュースの尻尾「無理するな、やり直せ-陸のイージス」
イージスアショアの事をすっかり忘れていました。
武漢コロナや東京五輪・パラリンピックの事を心配していたのに
肝心の国防を忘れていたと言うか疎かにしていたのは反省しないといけません。
青山さんのおっしゃることはよくわかりました。
当時、配備場所の秋田県の説明会での反発が凄かったことを覚えています。
地元住民に配備の重要性を何度も繰り返し説明し、納得してもらうのは難しかったと思います。
しかし国防の為に必要なものは必要です。
北朝鮮がミサイルの照準をグアムやハワイに合わせた時、撃ち落とす最適の場所が山口や秋田なのでしょう。
しかし北朝鮮だけでなく中国も日本に向けてミサイル配備しています。
ですから日本のどこにでもミサイルが落下する可能性もあるのですから
ブースターの落下がどうのこうのと言っている場合ではありません。
丸腰でいるよりも何らかの軍備をした方がいいですし、それが抑止になり安心にもなりますから。
青山さんの話を聞いていると、河野太郎さんもまだまだ未熟だと感じます。
次期総理と思っていましたが、少々心許ないです。
また防衛省は専門のはずがこちらもちょっと大丈夫なのかと思ってしまいます。
やはり私も含めて日本人は平和ボケしていると感じます。
中国や北朝鮮は民主的思考からかけ離れた異常な国ですし、何を仕出かすかわからない恐怖もあります。
とにかくこの二国は残虐であり上層部さえよければ人民の命などどうでもよいと考える国です。
勿論、日本人の命など虫けら以下でしょう。
そんな国が隣国だという日本の不幸。
だからこそ日常から有事に備えておく必要があると強く思います。