阿比留瑠比解説 国民をバカにした河野太郎
再生可能エネルギー導入に向けた規制の見直しを目指す内閣府のタスクフォースで提出された資料の一部に、中国企業のロゴの透かしが入っていた問題で、河野太郎規制改革担当相は国会で陳謝するも「ロゴにはウイルスのような有害な要素はないと判明した」と答弁した。
あまりにも国民をバカにした答弁だという阿比留瑠比産経新聞論説委員兼政治部編集委員が解説する。
聞き手は月刊「正論」発行人有元隆志。
冒頭はキャンペーン(スポンサー?)の案内で、
本題は 0:47 からです。
資料の一部に透かしロゴが入っていた問題を追及された河野太郎氏は
「ロゴにウイルスの様な有害な要素はない」と。
相手を馬鹿にしているのかと言いたくなります。
誰もロゴにウイルスがあるとは思ってもいません。
そもそも河野氏の言う「ウイルス」とはどういうものを指すのでしょう。
病原ウイルス?まさか。
ではネットでのウイルス感染の事? まさか。
なんか質問者や国民をバカにしているのかと言いたくなります。
この問題について阿比留瑠比氏は産経新聞「極言御免」で解説されています。
再エネ政策は中国の影響下? 阿比留瑠比の極言御免 - 産経ニュース (sankei.com)
ただこの記事は有料記事の為、一般には途中までしか読めません。残念!
どうも河野さんは上から目線と言いましょうか、見下したような発言も多いです。
その典型が5年前の外相の時には記者の質問に答えず「次の質問どうぞ」を連発したり、
記者「ロシア外相の発言について受け止めを」
— 国会ウォッチャー (@kokkaiwatcher1) September 3, 2021
河野外相(当時)「次の質問どうぞ」
記「反論するつもりもないということでしょうか?」
河「次の質問どうぞ」
記「協議に影響与える懸念もあると思いますが?」
河「次の質問どうぞ」
記「なぜ質問に次の質問どうぞと言うんですか」
河「次の質問どうぞ」 pic.twitter.com/SMudQAquXh
1年前にも「所管外です」といって答弁拒否しています。
聞けば聞くほど河野太郎氏は危険人物だと思ってしまいます。
親中派どころか中国の工作員か? それとも中国に日本を売るつもりか? そんな事を考えます。
それにしても安倍さんは河野さんを重用したのか、
また岸田さんも何年も外相に任命してきたのか。
そこには今度こそ、との気持ちがあったのかと思ったり、
失敗してもチャンスを与えるとの慈悲の気持ちがあったのか。
いずれにしても河野太郎氏は総理には相応しくないとよく分かりました。
ただ、この事をどれだけの有権者が知っているのか。
そして自民党員や自民党国会議員は河野氏をどう思っているのか。
有権者はテレビによく出る人、認知度が高い人の名前を言います。
それが顕著に出ているのが世論調査です。
次の総裁に相応しい人は石破茂氏、上川陽子氏、河野太郎氏に小泉進次郎氏。
人気投票ではないのですから、どれだけ国の為を思い、国のために働くか、その事が重要です。
つまり国益第一です。
ですから中国ベッタリなんてとんでもないです。
なんといっても反日国である中国。
科学的根拠もなく未だに日本の水産物の輸入停止をしている中国。
尖閣諸島は中国領だと言って虎視眈々と狙っている中国。
日本にとって中国はどんな国なのか・・・・。
そもそも民主主義もなく反日国である中国を信用する方がどうかしています。
同じく中国の毒牙にかかった政治家。
外国人のパーティー券購入問題の政治家と言えば、もう誰かわかりますよね。
次回、水曜日はその人物についてお話ししてくれるそうです。
新しいネタがあるのか、それとも復習となる話なのか。。。期待します。
今更ですが、こいつの正体
ここへ来て、白日の元に晒
されて来たようですが、ま
だまだ足りませんね。
本当、こいつら親子は人で
はないですからね。
本当に腹が立ちますね。
はい、それでは本日もよ
ろしくお願いいたします。
だんだん怒りがこみ上げてきました。
この問題は、例のロゴだけの問題じやないんですよ。
河野太郎の中国におもねる政治姿勢が問われていると思いますね。
岸田政権になってからの最大の失態は、この河野太郎問題と、例のLGBT法案を姑息に(いいかげんな、その場しのぎ)で
通してしまったことです。
マスコミも批判の論点が、ずれていますね。
河野太郎さんには期待していたのですが、ガッカリです。
歯切れよく、物怖じせず、海外の要人にも言うべき事を言うとの印象ですが、
その実、横柄で傲慢な性格だったと分かりました。
それ以上に中国との関係は危険です。
親中派と言うより媚中派の河野さん。
親子で中国に魂を売るのか、と言いたくなります。
そうなのですよ。
親子で中国に擦り寄って儲けを出すなんて腹立たしいです。
3年前の総裁選。
あの時に河野ファミリー企業の事を知りました。
とんでもない親子です。
父は河野談話で日本に泥を塗り、今度は息子が中国の大構想に乗りかかって日本をどうするつもりなのでしょう。
岸田政権には何も期待できません。
早く総裁選をして他の人に代わってもらいたいです。