【速報】漁師と海警と【尖閣諸島での漁】
これが尖閣周辺の現状です。
八重山漁協所属の仲間均さんが尖閣周辺に出漁し、
それを待ち構えていたかのような中国海警局船。
これでは中国の主張をほぼ認めるようなものです。
日本政府にこのままでいいのかと聞きたいです。
一連の日本と中国の動きを見ていると、密約があるのではないかと疑ってしまいます。
公表しない文書であっても、日本は約束を信じ実行します。
しかし中国は屁理屈を並べて、約束を破棄するのは目に見えています。
それが中国ですから。
中国を信用する方が悪いです。
お人好し日本。
騙されて裏切られる日本。
そんな日本の姿勢は変わっていないと感じます。
韓国に騙され裏切られ、約束を破られました。
公的文書があり、動画もあるのに平気で無視するのが韓国です。
中国も同じです。
違うのは中国は力があり、そして知能犯だという事です。
そんな中国に負けない為には高を括らず、積極的に上陸し実効支配を国内外に見せつけるべきです。
それが出来ていない日本。
このままでは負けます。
中国に負けます。
そして尖閣を取られ、台湾侵攻の足掛かりにされる可能性があります。
様子見をしている余裕はありません。
即実行に移してもらいたいです。
領海から出ても日常的に接続水域に居座る中国海警局船です。
尖閣周辺に中国船 152日連続 - 産経ニュース (sankei.com)
中国の言い分は、尖閣は中国領。
中国領の周辺の海をパトロールする為に航行している。
中国の領海に侵入する日本の漁船は排除するのが海警局の任務だと。
ここまで言われても現状維持する日本政府の平和ボケには呆れますし、
こと領土問題ですから、呆れたままではそのうち占拠されます。
因みにほぼ連日、中国のものだと思われる戦闘機が領空侵犯しています。
昨日、東シナ海において、領空侵犯のおそれがあったため、空自南西航空方面隊の戦闘機が緊急発進し、対応しました。防衛省・自衛隊は、引き続き、我が国の領域と国民の皆様の平和な暮らしを守るため、24時間365日、対応に万全を期していきます。※写真はイメージ pic.twitter.com/ZINuZDq1nL
— 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) July 14, 2021
尖閣の海と空に中国が我が物顔に侵入している現実を私たちは知っておきたいですし、
政府はこの事をどう思い、どう対処するつもりなのか聞きたいです。