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【三枝玄太郎チャンネル】牛歩の市民団体「警備員の合図に問題があった」と責任転嫁 玉城知事はこの危険行為をやめさせられるのか。

2024-07-02 14:18:20 | 動画

牛歩の市民団体「警備員の合図に問題があった」と責任転嫁 危険な「牛歩」戦術を問題視するメディアは産経だけというお寒い実態 玉城デニー知事は「こんな危険な抗議方法はやめろ」と言うべきです!

沖縄県名護市安和(あわ)の国道で6月28日、基地移設先の名護市辺野古に埋め立て用土砂を運ぶダンプカーに抗議活動をしていた女性(72)と、警備員の宇佐美芳和さん(47)が巻き込まれ、宇佐美さんが死亡し、女性が脚を骨折する重傷を負った事故を受けて、林芳正官房長官は1日、「再発防止を検討するため、搬入作業を中止している」と明らかにしました。市民団体の活動家側に果実を与えたような形になっているのは、どういうことなのでしょうか?  

産経新聞の大竹直樹・那覇支局長の記事では、市民団体の側が「危険な行為ではない、という認識だ」と語っている、と報じています。脚を骨折した女性は「あえて飛び出したわけではない」と語っているということです。では、なぜ事故が起きたのでしょうか?  市民団体のメンバーは「警備員の合図に問題があったことは明らかだ」と述べ、責任は亡くなった宇佐美さんが所属する警備会社の側にあったとの認識を示しました。  

何をかいわんや、でしょう。こんな危険な牛歩戦術を取って、ダンプの運行を妨害する行為を繰り返しておきながら、警備員の合図に責任を転嫁するのでしょうか? この「牛歩」がなければ、宇佐美さんが亡くなることはなかったのです。

 大竹記者は「警察も手が出せない」…牛歩による妨害はなぜ取り締まれないのか という記事も書いています。  

牛歩は一見、合法的ですが、極めて危険な行為であることは明らかです。再発防止を図らなければならないのに、記事には「現場に信号機を設置し、信号によって規制を行うという方法もあるが、合理的な判断とはいえず、牛歩による『妨害行為』を止める有効な手立てがないのが現状だ」とあります。  

とんでもない。信号機を設置すべきなのです。そして、活動家の逆を行って、赤信号の時間を長くとれば良いのです。歩行者を守るために信号機があるのでしょう? これを放置したら、再び事故が起こりかねません。  

また玉城デニー・沖縄県知事は、知事として「こんな危険な抗議方法は獲るべきではない」とはっきり市民団体の側に言うべきです。この牛歩戦術を行っている中心的な団体「本部町島ぐるみ会議」は、系譜をたどると、玉城デニー知事に非常に近い団体です。玉城知事は支持を受けている手前、彼らに遠慮して言えないのでしょうか? 再度、言いますが、玉城知事は、この危険な抗議手段を知事の権限でやめるように呼びかけるべきです。

■

※沖縄タイムスの記事 ⇩

林官房長官、辺野古土砂2カ所の運搬作業を中断 ダンプに警備員がひかれ死亡した事故を受け | 沖縄タイムス+プラス (okinawatimes.co.jp)

 

※産経新聞の記事 ⇩

こんな感じで通行の妨害をしています。

死亡の警備員、車道に出た抗議女性を止めようとしたか 辺野古ダンプ事故

死亡の警備員、車道に出た抗議女性を止めようとしたか 辺野古ダンプ事故

沖縄県名護市安和(あわ)の国道で28日午前、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に対する抗議活動をしていた女性がけがを負い、警備中の男性が死亡…

産経新聞:産経ニュース

 

 

※こちらも産経新聞の記事 ⇩牛歩の市民団体「警備員の合図に問題」「飛び出したわけではない」 辺野古ダンプ事故

牛歩の市民団体「警備員の合図に問題」「飛び出したわけではない」 辺野古ダンプ事故

沖縄県名護市安和(あわ)の国道で6月28日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に対する抗議活動をしていた女性がけがを負い、警備中の男性が死亡…

産経新聞:産経ニュース

 

 

普天間基地は市街地にあり世界一危険と言われています。

その危険を除く為の辺野古移設。

左派のマスコミは移設と言わず「新基地」と言い換え、あたかも基地が増えるような印象操作をしています。

思い返すと、民主党政権での鳩山総理の迷走と混乱がこの問題が拗れた元凶とも言えます。

その自覚もなく、辺野古で演説でしょうか。

中国ヨイショのこの方も「新基地」と言って印象操作です。⇩

 

辺野古移設反対の活動家達は手を変え品を変えて工事を遅らせようと躍起となっています。

今回の事故を聞いて、中国でのスクールバス切り付け事件を連想します。

事情も背景も全く違いますが、中国では止めに入った女性が亡くなり、

沖縄では交通事故を阻止しようとした警備員が活動家の身代わりになって亡くなりました。

 

三枝さんは信号を設置し、常時赤信号にすれば良いと言っていますが、

横断歩道がある訳でなく、信号のないところを活動家が通ってダンプの邪魔をしそうですが。

 

これらの活動家の牛歩戦術での通行妨害は違法ではないとの事ですが、

現実にダンプの通行妨害をしているのですから、取り締まりが出来る筈だと思うのですが。。。。

要するにやる気がないと言うか、諦めというか。。。

道路の何か所に警官を配置し邪魔をする活動家を公務執行妨害で検挙出来ないものかと。

 

そう言えば以前、警察官や警備員が地元だからやり難い、本人や家族が仕返しを恐れると聞いた事がありますが、

今はどうなのでしょう。

沖縄は無法地帯なのかを思ってしまいます。

 

ところでこの事故について渡邊哲也さんはポストされています。⇩

 

やはり警察は及び腰なのでしょうか。

道交法違反で検挙できるのなら、県警の怠慢とも言えそうです。

今回の事故を機に、活動家の無法な行いを自粛させればと思いますし、

玉城知事は知事としての手腕を発揮してもらいたいです。 期待薄ですが。。。

それが出来なければ、沖縄県民の理性に期待したいです。

 

とは言え、以下のポストを見れば簡単にはいきそうもありません。

ここは沖縄の若者たちに期待したいですが。。。若い方はどう思っているのでしょうね。

 

 

地元紙、沖縄タイムス、琉球新報は赤旗や東京新聞と並ぶ左翼思想ですから

沖縄の人達は米軍は勿論、自民党に敵対心を持っているような気もします。

それにしても全国から、いいえ中国や韓国からも活動家が集結している沖縄です。

何とか冷静になり、どうすれば普天間飛行場の危険を取り除けるのかを真剣に考えてもらいたいです。

更には台湾有事も差し迫っていると言われている昨今、もっと現実を見てもらいたいです。

 

次の沖縄知事選は2026年。

あと2年も。。。。

前回、前々回には僅差で敗れた佐喜眞淳さんに期待したいです。

 

※おまけ:

都知事選に出馬している蓮舫さんが事前運動で公職選挙法違反だと言われていますが、

沖縄では戸別訪問が堂々とされていると以前聞いた事があったので調べると。。。。

この時の対立候補が佐喜眞さんで、佐喜眞さんが当選されています。

佐喜真氏が再選 宜野湾市長選 志村氏に5857票差 - 琉球新報デジタル (ryukyushimpo.jp)

 

沖縄って特別な自治体なのかとこの時思ったものですが、今回の事件も含めて

警察が及び腰の様な気がしてなりません。

 

 

 


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